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プロローグ 夜と見下ろす瞳
どうも けとりゅーです。
処女作投稿!
まだまだこれからですがよろしくお願いします!
表現のは保険です。入れると思うけどね。表現下手かもだけどね。
「まったく暇ね…。」
そうつぶやきながら夜の街並みを空から眺める人影がある。
「何か面白いことないかしら…。」
その人影はそんなことをつぶやきながらゆっくりと街へ降りる。
ため息をつきながらマンションの屋上に降りる。
ふとその人影が下を見たとき、目に留まるものがあった。
それは一人の青年。
「あの人間死期が近いわね。 だけどきれいな心持ってるみたいね。」
そのままその青年を見つめながら少し考える。そしてふと笑う。
「あのまま死なせるには惜しいわね。よし!いいこと思いついた♪」
満面の笑みで青年を見送る。
「きっと楽しめるわね。」
その人影はクスクスと笑いながら中空へと消えた。
その青年はこれから自分にどんなことが起るのかまだ知らない…。
プロローグとはいえみじけぇ…w