第1章世界観設定
第1章 世界観設定資料
※第1話~第10話までに登場した世界観・用語の簡易設定です。
【ローゼンベルク侯爵家】
長い歴史と高い家格を持つ一方、深刻な財政難に陥っている由緒正しい侯爵家。
【ベルモンド男爵家】
商売で巨万の富を築いたオスカー・ベルモンドが爵位を得て成立した、裕福な新興貴族。
【ローゼンベルク侯爵邸】
森に囲まれた広大で歴史ある屋敷だが、修繕費不足により第一章開始時点では雨漏りしている。
【王都】
王宮を中心に貴族や商人が集まり、夜会や晩餐会などが頻繁に開かれている国の中心都市。
【王宮】
王族が暮らし、貴族たちを招いた晩餐会なども開かれる社交の中心地。
【貴族社会】
侯爵・伯爵・男爵などの爵位が存在し、財力だけでなく家柄や歴史、社交上の信用も重視される社会。
【政略結婚】
家同士の利益を目的とした結婚も珍しくなく、アルベルトとヴァレンティナの結婚もその一つ。
【リル】
作中で主に使用される通貨で、作者内部の金銭感覚では1リルがおおよそ現代日本の1,000円程度。
【セル】
リルより小さな通貨単位で、100セル=1リル。
【《ベル・モード通信》】
店舗を大きく構えず、通信販売とまとめての生産によって安価な衣服を販売している服飾商。
【ハリソン商会】
ローゼンベルク侯爵家と四十三年間にわたって取引を続けている老舗商会。
【ローゼンベルク家のワインセラー】
高価なワインが大量に保管されており、第一章では家計改善と屋根修理のため一部が売却される。
【ローゼンベルク家の厨房】
腕の良い料理人はいるものの、古い固定発注の仕組みによって大量の食材廃棄が発生していた厨房。
【ローゼンベルク家の使用人制度】
人手不足による長時間労働が常態化していたが、ヴァレンティナによって勤務時間や交代制の見直しが始まる。
【ローゼンベルク家の家計】
収入が減っても昔の支出方法を変えなかったことで悪化しており、第一章では無駄な支出の見直しが進められる。
【時代感】
近代以前のヨーロッパ風文化を基調としつつ、史実そのものではない架空世界。




