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登場人物一覧

主要人物

◼️主人公 シャイン・エナメル

人間とレプティリアンのハーフ。夢は父親を超える偉大な探検家になること。動物や植物、岩や水などの自然物の意思を感じ取ることができる。しかし、能力主義社会の世の中ではあまり役に立っていない。普段は父親の遺した遺産で何とか食い繋いでいるほど逼迫した生活を送っている。何でも信じてしまい、騙されやすいという短所を持つ。嘘をつくのも下手。

◼️ヒロイン エミリー・セイル

エンリルが統治する王国レムリアの王女。シャインの暮らす辺境の国オデッサに流れ着く。王室出身であるにも関わらず、相手を決して差別せず、貧困層に対しても親切に接する優しい性格を持っている。虫と蛇が大嫌いという欠点がある。

◼️サン・エナメル

シャインの父親。伝説の探検家。シャインが赤ん坊だった頃に家を飛び出し、宇宙へ探検に出る。しかし銀河を横断中、謎の通信障害に遭い消息不明になる。

◼️アリス・エナメル

シャインの母親。レプティリアンの女性。元々病弱であり、息子シャインの看病を受けている。少し過保護。

◼️トゥグリル4世

辺境国オデッサの国王。サン・エナメルとは旧い友人同士であり、シャインのことも幼少期から知っている。少しひねくれた性格をしている。魔法や呪いといった類のものを決して信じない現実主義者。


三大賢者

◼️ジング・ロストゲート

革命勢力「ガイア」の元メンバー。ガイアの中でもトップ3の実力を持つ三人の賢者の一人。風を操るヴリルを持つ。普段は真面目な性格。たまに優しい。時々自分の意見を相手に押し付けてしまうという短所を持つ。自分の本音を隠すこともしばしば。

◼️カイン・シーカー

三人の賢者の一人。水を操るヴリルを持つ。おちゃらけた性格を持つお調子者。だが実力は本物。ジングから信頼されている相棒的存在だが、たまに本音を隠すジングに頭を抱えることがある。

◼️アチュラ・ヴァレンティン

三人の賢者の一人。炎を操るヴリルを持つ。普段はほとんど無口。膨大な知識を持っている。眼鏡がないと何も見えない。眼鏡を壊されたらブチ切れて大暴れするという欠点も持つ。他の二人とは違い武器は銃。


アヌンナキ族

◼️アヌ

アヌンナキ族の頂点に立つ(おさ)。老年が理由で戦場からは引退。星間連合のプロジェクトリーダーの一人として権力を振るっている。

◼️キ

アヌの正妻。上半身が人間で下半身が蛇。アヌの強権的なやり方に不満を感じている。

◼️エンリル

アヌの息子で、アヌンナキ族の王子。頭に牛の角がついた冠をしている。東の大国レムリアの統治者でもある。筋肉隆々の体を持ち、肉弾戦を得意とする。人類を滅ぼすための大洪水計画を画策する。

◼️シャマシュ

エンリルの息子。とてつもない戦闘力を持っている。ジングのかつての恋人を殺害した張本人。

◼️イナンナ

シャマシュの妹。瞬間移動を得意としている。美しい見た目で男を誘惑し、最後は精気を全て吸い取ってしまうという恐ろしい宇宙存在。

◼️エンキ

アヌの息子で、エンリルの異母兄弟。上半身が人間で下半身が蛇の姿をしている。西の大国アトランティスの統治者。元々アヌンナキ族の王子の地位に就いていたが、エンリルにその地位を奪われてしまう。エンリルの大洪水計画には反対の立場を示し、人類を生かす方法を模索する。

◼️マルドゥク

エンキの息子。アトランティスの王子


星間連合

◼️セザンテス

星間連合の高官を務めるポジティブ存在。ドラゴンゲートの長官でもある。


世界連合ヌーナ

◼️バシアゴ・デ・ジハード

ヌーナの総監。テロ行為を行う革命組織ガイアを追っている。


アシュラ軍

◼️ヴァルキアス・アシュラ

星間連合と争いを続けるネガティブ存在。目的は地球の支配。冷酷な性格で、いくつもの星や銀河を支配している。常に鉄仮面で素顔を隠しており、その正体は不明。

◼️シャード

難民のフリをして地球のアトランティス文明に潜り込んだアシュラ軍の工作員。シェイプシフトを得意としている。


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