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小さな掌  作者: 征劉
2/2

俺の心臓が持たないです

名乗り忘れたな俺は日比谷優哉ひびやゆうや 

普通の男子高校生

難があると言ったら軽度のショタコンてことだ

そう、今俺の家に預けられている蒼くん…市宮蒼いちみやそう

すごく可愛い、舌っ足らずに俺の名前を呼ぶところなんてもう…


「ゆうやっ!!」

「うおっ!?!?」


後ろから飛び付かれ何事かと思い後ろを振り返るとそこには我が天使蒼くんがいた


「蒼くん蒼くん…危ないから飛びつくのはやめようねー」

「むー…オレな!しょうらいゆうやをおよめさんにするの!」

「お嫁さん!?!?」

おいこら、飲みかけのコーヒー噴いたじゃねーか

くそ、この天使め…

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