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200字以内で収められるかな、と思って書いた

作者: 抹茶

実在の人物・企業・その他諸々と関係ないです

インターネット上には、必ず出て来る下のバーに出て来る青い広告。それをクリックしなきゃ閉じられないと言うのに、偶に×印が消えていることがある。×印が消えているだけで、効力が消えている訳じゃない。ただ、偶に間違って広告を押してしまう事があるのだ。

大抵、このインターネットを開くと、年齢制限を設けるボックスが出て来る。勿論、未成年じゃないと自覚しているから、迷わず年齢制限無しのチェックを入れた。だって、偶に全年齢対象のサイトが、何故か年齢制限のブロックを受けるからだ。弾かれて、何故入れないのか、と言う事に首を傾げたものだ。

それなのに、年齢制限のブロックを持つ癖に、出会い系サイトの広告が青いバーに表されていた。一番下のバーに、スクロールを下げる度に何時までも居座るアイツ。全く、広告を消そうとした。×印は消えていて、少し青色のバーより色の薄い左端をクリックしようとしたら、何故か消える筈の青いバーが消えない。何かパソコンがブブブブと稼働する音が聞こえる。何でだ?と疑問に思って×印を押そうとした矢先、広告の文字にクリックした痕があることに気付いた。慌ててサイトを閉じた。あぁ、しまった。

消したサイトが、悔まれた。頭を悩ませたまま、栄養ドリンクに手を伸ばす。リン酸の味がとてもしたけれども、この甘くてリン酸のような甘酸っぱさがあるのが好きだった。だからと言って、コンビニのお弁当とかは健康に悪いから食べたく無い。しかし、廃棄になるから、どうせ捨てるんだから、勿体ないんだから、と言った理由を建前に、空腹に負けて廃棄処分で後ろへ下げられた食べ物を食べる事なんてしょっちゅうだ。もぐもぐと食べる。こうやって、捨てる食品が増えるのならば、せめて足りない所へ送ったらどうなのだろうか。コンビニ食糧を売れる分だけ減らす、と言う手もあるけれど、コンビニには混む日と混まない日があるのだ。とは言えど、一定の客は来る。だからこそ、その起伏の幅が判断し難いのだ。

一年目は週四日程度、長期休みには週六日程度、二年目は後半からは週三日程度に、勿論、この時期は色々と忙しいので、長期休みの時でも週三日だ。

もう一度あのサイトを開く。そしてもう一度、今度は間違いなく、下のスクロールを左に動かして、表示されない青いバーを消した。全く、偶にコイツが表示するかどうかで、インターネットを開く初回の動作が遅くなるのだ。

昔のパソコンに比べて早く動くパソコンに、動作の今一さを覚えた。いや、快適なことには変わりないんだけどね。パンを食べながら、今夜作るであろう、メニューを探した。

もやは小説では無い、と言うものを知って、目安となる200字に収めてみたよ。見れるかな、そのジャンルで見れるかな、と言う期待をちょっと込めて書いてみた。だから、何時もと比べてサラッとだよ。内容めっちゃあらすじで終わらせた程度なんだぜ。イヤッホーウイ!

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