初めてのプレイヤーとの邂逅とリア友
誤字脱字有るかもです!
「はぁ〜お腹減ったぁ〜」
VRゴーグルを外して背伸びする、とてもお腹が減った、
「けどだるいから寝よ」
怠惰な私は食事もほっぽりだして寝る事にする
「ふぁ〜おはよう世界おはよう美しい私」
はぁ〜お腹減った、昨日から何も食べてないし何か食べようかな、
「あぁ〜めんどぉ〜むりぃ〜やだぁ〜」
まじで無理だ普通にVR世界へ行こう、と言うかあっちで食べれば行けるって言ってたような言ってなかったような
「ほぉ?なかなかプレイヤーが増えたようじゃの?」
そんな事考えていると
「なぁ嬢ちゃん俺らと遊ばね?レベリング手伝うよ!俺らもうLv20超えてるから」
「な?いいだろ?」
なんじゃこやつら?
「いらん、鬱陶しい、その程度でほざくで無いわ、せめて60超えてから来るのじゃ」
「んだよ?良いじゃねぇか」
「嬢ちゃん一緒に行こうぜ」
こやつら消し炭にするか?
そんな事思ってるの
「おいやめとけよ、その嬢ちゃんは昨日森で槍振り回しながら魔法を魔物に撃ってた狂人だぞ」
言い方酷くないか?
「んだよおっさん」
「もしかしてこの子狙い?w」
鬱陶しいの
「黙っとれ小童ども、」
取り敢えず叩きのめす。
「おぉう、可哀想にな、」
「知らん、鬱陶しいと言っておろおに話しかけて来よるこやつらがわるいんじゃよ」
「そうか、まぁ嬢ちゃんも森だからと気抜いてたら盗撮されるぞ、?あれはちょっとなぁ、」
「失礼じゃの、お主も二の舞になるか?」
「いやっ、やめとく」
そう言って離れて行く
「さて、何をしたものか…んっ?彼奴は佳蓮では無いか!彼奴もベータ版を当てておったのじゃなぁ。どれ、話しかけるかの」
「おい」
「んっ?誰?あぁ、陛下ね、こっち来てたんだ?じゃぁ私もロールプレイしよーかな」
「良いでは無いか、名前は?」
「こっちでも仕えるために名前もそのままローズだよ」
「良い心掛けじゃのぉ!戦闘メイド用のスキルは取っておるのじゃろ?服を買いに行こうでは無いか!その前に狩りに行こうと思うがどうする?パーティ組むか?」
「えぇ、組ませて頂きますね陛下」
「良いじゃろう」
そうやってロールプレイ仲間のリア友花海佳蓮とパーティを組み昨日の狩の続きを始める
「さぁ妾が全てを切り裂いてやろう!」
「陛下には指1本触れさせませんわ」
そう言ってまた11時間以上を狩りに費す
「そうだローズ、ステータスを見せてくれんかの?」
「陛下のご命令とあらば」
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名前:ローズ・ルビー
年齢:8250
性別:女
種族:エルフ
職業:暗殺者
ジョブ:戦闘メイドLv5
Lv:43
称号:亡国のメイド
HP:2540
MP:220
筋力値:650
防御力:322
魔法防御力:530
速度:1250
器用:1542
運:658
スキルポイント433
ジョブスキル
〈隠密Lv1〉
〈ナイフ術Lv1〉:〈ナイフ投げ〉
〈魔術Lv1〉:〈ファイヤボール〉
種族スキル
〈精霊魔法Lv1〉
〈魔力操作〉〈魔力感知〉
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ほほう?なかなか良いな
「ふむ、妾のも見せてやろう」
「有り難き幸せ」
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名前:アイリシス・アリア
年齢:8250歳
性別:女性
種族:ハイエルフ
職業:女王
魔槍士:Lv60
Lv:63
称号:『失われた亡国の姫』
HP:660
MP:5600
筋力値:1250
防御力:34
魔法防御力:1364
速度:1140
器用:120
運:850
スキルポイント:633
ジョブスキル
〈火魔法Lv32〉:〈ファイヤボール〉〈ファイヤアロー〉〈ファイヤブロー〉〈ファイヤエッジ〉
〈水魔法Lv12〉:〈ウォールボール〉〈ウォーターウォール〉
〈土魔法Lv13〉:〈ストーンエッジ〉〈ストーンウォール〉
〈風魔法Lv25〉:〈ウィンドカッター〉〈ウィンドアロー〉〈ウィンドエッジ〉〈ウィンドウォール〉
〈空間魔法Lv1〉:〈跳躍〉
〈槍術Lv42〉:〈横槍〉〈崩槍〉〈鑽槍〉〈炮槍〉〈壁槍〉〈槍投げ〉〈精槍〉〈聖槍〉
種族スキル
〈精霊魔法Lv4〉
〈精霊召喚〉:〈少精霊の召喚〉
〈魔力視Lv3〉〈魔力感知Lv3〉〈魔力操作Lv31〉
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ふむ、また強くなったな
「流石で御座います陛下」
「あぁ、素材は渡しておくから冒険者協会で売って服を買ってこい、妾は南の森でレベリングする」
「承知致しました」
そんな会話をして2人は別れる
やっぱり女王陛下には女王目指して貰いましょう!あと掲示板の書き方勉強してきます