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一つの光が…。

作者: 金城栄華

森の中から光が放たれそこにドラリョウが突然現れた。


性格があまのじゃくで仲間は1人も出来なかったが

ドラリョウは死体を埋葬しながら闇に葬った。 


山賊と魔物とドラリョウは戦い奮闘していた。


ドラリョウに加勢しようと人々達も動いたが山賊を倒せたが魔物達が強すぎてドラリョウは捕まり奴隷にされた。


このままでは、人々の被害が多くなってしまうと思ったドラリョウは悪魔を召喚した。


悪魔のおかげで魔物達を倒す事が出来た。

でも、これはドラリョウの企みでしかなかったそうドラリョウは魔王だった。


魔王城を作り召喚獣を召喚し世界を炎の海にし世界を支配した


人々達は、ドラリョウが魔王と知り従う事しかできなかった。


何故人々達は、ドラリョウの事を従う事にしたのか…。  


突然どこからか分からないところから現れた事と召喚を使う事が出来た事から人々達はドラリョウを疑った。


そして、決定的な事が起きた。ドラリョウは光に纏い魔王の姿になったからだ


おじさん「チキショーヒーローが現れてくれたと思ったのに魔王かよ」


女性「うっ…ぐす」


子供「えーんママー」


ドラリョウは世界を破滅させた。


そんな中でドラリョウは1人のお嬢様に一目惚れした。

  

ドラリョウ「き、貴様の名前は?」


メアリー「まず自分から名乗るものよ」


ドラリョウ「俺は、ドラリョウ」

 

メアリー「私は、メアリーよ」


ドラリョウ「俺の妻になれ」 

 

メアリー「いやよ。悪魔の妻なんて…。」


ドラリョウ「メアリー以外考えられない」


メアリー「わ、分かったわこの世界を守る為よ」


国民「なんて優しいお嬢様なんだ。ばんざーい」


ドラリョウとメアリー嬢は、国民に見守られる中二人の結婚式が行われた。


ドラリョウとメアリーは、夫婦になり魔王城で暮らす事になった。

  

コンコンガチャ 


メアリー「ちょっと、ドラリョウいつまで寝てるきなの?早く起きなさいよ」


ドラリョウ「え?は、はい。おはよう」

 

メアリー「朝ごはん出来るから先にリビングに行ってるわね」 

  

ガチャバタンコツコツ…。


ドラリョウ「はぁー。怖っ!怖すぎるよ」


ガチャバタンスタスタ…。


メアリー・ドラリョウ「いただきます」


ドラリョウ「お、美味しいね?」


メアリー「…ええ」

  

ドラリョウ「え?あ!ああ」(冷た)


メアリー「ごちそうさま。お先に失礼」 


コツコツ…ガチャバタンコツコツ…。

 

あれから1年後子供も産まれメアリーは、子供のお世話でドラリョウも育児の手伝いをしてる。



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