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SF小説みたいな世界に一人っきり

作者: あいどんとくらい

あああえええっと!

がんばる!

僕は空想科学が大好きだ。

ウルトラマンが本気で飛ぶとどうなるか?

星飛雄馬が投げる球がキャッチャーミットに収まった瞬間何が起こるのか?

ゴジラが火を吹くメカニズム。

ドラえもんのひみつ道具。

デロリアンが空を飛ぶには?


大好きだ。

ワクワクする。


いや、大好きだった。

ワクワクした。


自分の身に降りかかる現実的な問題となるまでは。



ある日、怪獣が現れた。

正義のロボットが怪獣を撃退し、改造人間が怪人をやっつけ、プロ野球選手が放ったホームランボールが月を割った。

未来人は高校生に紛れて現代を調査しに来て、敵対組織が宇宙人と手を組み異世界との戦争を目論む。



こうして起こった出来事を羅列しても諸君には訳がわからないと思う。

何しろ僕自身が訳がわかっていないのだから。

だからその日僕が見聞きしたことを順を追って語っていこうと思う。


これは僕の備忘録である。

頑張れるのか不明

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