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---1--- プロローグ 自ら自称と付ける神様との出会い

 今世界の終焉を迎えつつある時代に男は生きている。


 今の時代は車が空を飛び、物質を目的地まで粒子分解し転送出来るそんな時代なのだが、この部屋の住人は敢えて八畳程の部屋に、この時代では一切手に入らない畳を敷き、中央に小さな円形の古風な机(ちゃぶ台)を一つ置き、その上にこれまた過去の産業的遺産物ともいえる黒電話と言うダイヤル式電話を設置している。

 また、部屋の隅には、見るからに古いテレビ専用台座の上に、これまた過去の産業的遺産物ともいえるブラウン管テレビ(チャンネルダイヤル式)が置かれ、壁には柱振り子時計(鳩の出るやつ)が掛けられている。

 まさにレトロ感しか漂ってこない部屋の中で住人の男は一人で、最新の携帯型情報端末機で過去の遺産と言うべきRPGゲームを操作し楽しんでいる。

 因みにこの男の家屋がある個所は極一般的に言われる土地の上ではなく巨大なビルの最上階の部屋内に態々土を敷き古風な平屋の一軒屋を建て其処で過ごしているのである。


 そう!この男は所謂、変わり者なのである。


 だからと言って決して職が無い、ただの無職者と言う訳でもない。

 この男は僅か六歳という若さで自分の気まぐれで、世界を影から動かす程の人脈と情報力を手に入れ、十歳になる頃には、ありとあらゆる富を保有し、そして現在三十六歳となっているのだが、所謂富豪中の富豪となっている存在の男である。


 この男が十歳の頃から、他者・・イヤ、全世界の人々から疎まれ憎まれる存在となり、十歳から常に命を狙われる生活を送っている。 だが男は自分の命が常に狙われている事は何も気にしていない。 何故なら余りある財力で忠実に動く人を買い、人の弱みを握り、人を巧みに操る術を身に付けているので、それらを使い、自分を守る為に一切人の手を頼らず、暗殺者からの暗殺を防ぐ為の、機械的に殺せる兵器を作らせて、常にそれらに身を守らせるという生活をしているのだ。

 他者は男にとって全て、ただの便利な動く道具で、動かなくなれば替えを用意すればいいと思っており、感情のある者を全くもって信用せず、自分以外は者には価値等は本気で無いと考えている性根の腐った奴だ。

 たとえそれが血の繋がりのある親戚類であろうともだ。


 だがそれでも例外はあり、唯一この男は一名の生身の者を身辺護衛役としておりその者は今、終焉日で世界が滅ぼうとしているが、通常通り屋上に侵入してくる輩を排除する為、唯一の部屋の入口である廊下に陣取り警護に徹している。


 そして話は戻るが、この男の趣味部屋とも言うべき部屋にある全てのレトロな品々は、男が八歳の頃から始めた唯一の趣味で、収集された物だ。

 また誤解無きよう補足しておくがこの男は決して骨董好きという訳ではない、現に骨董物の代名詞である茶碗、壺、鉄瓶、刀等には一切の興味を示さない。


 誰も欲しがらない過去の産業的遺産物でガラクタ、不用品、ゴミと一般的に称されるモノに対して凄くこの男は収集欲を掻き立てられ集めようとするのだ。これはこの男にしか理解出来ない価値観で色々収集されているのである。


 部屋内にある様々な過去の産業的遺産物は、この男が暮らす時代の世の中には現存する物は唯の一つたりとも存在しない。

 資料博物館や男と同じ収集癖を有する者の所に行けば、簡単に見られるのではないかと思うだろうが、この男は存外世界のあらゆるものから嫌われており、男の収集癖を知った全世界の者達は男を少しでも絶望させてやろうと考え、暴動が起こり、男の趣味に合う資料博物館や、関連するであろう品々全てを破壊焼却すると言う全世界同時期同時刻破壊活動が実行された事で、それ以降は男の唯一の趣味収集物はこの世から全て葬り去られたのだ。


 幸い葬られる前に男の手には各資料図、説明書、写真資料が残っていたので、全世界同時期同時刻破壊活動騒ぎ以降、男は逆に世界に一つ足りとも現存していない事に対して、唯一無二の自分だけのモノが自身の手で再現し手に入れ観賞する事が出来るではないかと大喜びし、せっせと手元に残った参考資料等を元にしてレプリカ品を生成再現し、現在この部屋に適切な位置と適切な組合せで配置され飾られている。


 ただしこの部屋に据え置かれているレトロなテレビは流石に内部構造や部品が手に入らなかったので何も映像は映らない外装だけ忠実再現された箱みたいな物で、画面部分に最新の薄型シート状テレビを貼り付けて使用されている。

 そして画面からニュースが今流れている。


『では、最新のニュースです。惑星の自転がさらなる弱まりを見せ、まもなく自転が完全停止しこの地上の全生物生命体が・し・め・つ・・恐れが・・』


 ニュースの途中で映像がプツリと途絶えた。

 そう、今現在この男の世界はあと少しで本当に終焉を迎えるのであるのだが、男は一切慌てふためく事なく、お気に入りのゲームをやっているのだ。

 本当に変わり者であるとしか言えない。


 並の良識ある者達であれば終焉を迎え理不尽にも自身の命がこれで断たれてしまうと知ったのなら、最愛の家族、気心の知れた友人、愛を誓い合った恋人と最後の時を一緒に過ごそうと考え寄り添ったり、又は、愛するペット達を抱き寄せてみたたり、将又、終焉する事が嘘であると信じ唯只管に神に向け助けを求めてみたりするものだが、この男にはどうせ死ぬのなら好きな物を、事を、とことんやっておこうという感情しか持ち合わせていないのである。


「・・・テレビも映らなくなったか~これは本格的に終わりだな、しっかし最悪な時代に生まれたものだな。

 全世界の生命体が死ぬのか~。 それがもっと早く分かってたらもう少し異性とキャッキャウフフなイチャイチャを楽しんでおくべきだったかな~。 結局一度も使用する機会なく死ぬのかぁ~...少しだけ勿体ない気もするっちゃするが!やはり屑共と肌を重ねて無駄な体力使うってのはやっぱり御免だな。

 ・

 ・・

 ・・・

 う~ん、何だろう神って奴に文句の一つも言っておかないと損な気がするな。

 よし、どうせ全人類コレで終わりでもう命を狙われる事もないし、折角だ!感情の赴くまま大声で愚痴ってみるか!」


 男は、ス~っと息を吸い込み一拍置き大声で叫ぶ。


「あ~~~~~神様とか居ね~のかよ。居るんならさ~何とかしろよ~。

 もっとファンタジーで夢と冒険がある世界とかに俺を連れて行ってくれ~。

 居るんなら願いでも叶えてくれ~。

 神とやら出てこいや~。くそ~何が終焉だぁ~勝手に終わらせんじゃね~。

 ハァ~、ハァ~、ハァ~。

 ハァ~無駄に叫んでみたが、存外息切れして疲れるだけだな。

 ・

 ・・

 ・・・

 願いも何も叶える事が出来ないなら、ほんと神様なんかやめちまえよ」


 男が大声を出し叫ぶ事は何の生産性が何も無く唯々疲かれるだけだと冷静に分析していると外から、ゴォ~、バキバキバキっと物が物凄い力で潰される様な音が聞こえてくる。


 そして外に居る人々の声だろう轟音に交じり「キャー助けて~」「終わりだ~」「死ぬ~」「嘘と言ってくれ~」と絶望の色が色濃く乗った断末魔の叫びが聞こえてくる。

 男はとうとう終焉の時期が来たとのだと悟り諦め、一言無意識的に心底願いを込め小声である言葉を口にする。


「ほんとチャンスをくれよ」


 っと次の瞬間、凄い衝撃波が家と共に男は吹き飛ばされるのであった。

 そして男は死んだっと思ったが、何故か痛みがない事に気付き、その理由を瞬殺されたから痛みを覚える暇もなかったのだろうと結論付けた。

 だがその次の瞬間には、この様な思考が出来る事に違和感を覚える。


―― ん!おかしい?、俺は衝撃波に飲まれ、死んだはずだよな何故まだ考え事を巡らせられるんだ!?。


 男は今自身が置かれている状況を確認するべくゆっくりと目を開ける。


 そこには何もない、白い世界が広がっていた。

 よくテレビや雑誌で言われるような川があるやら、お花畑が広がっているやら、またキャッキャッウフフな光景や悍ましく拷問されあちこちから悲鳴が聞こえる光景とかは一切何も見受けられない。

 そもそも自らの手も、足も、体も、何一つとして視認出来ず、唯々この真っ白な空間内に自分と言う思考だけが存在だけしていると言う不思議な感覚を男は覚え少し混乱する。


 そんな男の混乱等一切お構いなしに、すごく軽い口調の美声で声が掛けられる。


「♪ や~、一応自称神って言われる者だよ~。

 キミが、「願も何も叶える事が出来ないなら、ほんと神様なんかやめちまえよ」とか言うし~オマケに心底「チャンスほしい」って願う様に言ってたからさ~。

 仕方ないから~チャンスをあげに来ちゃいました~。

 寛大だね~わ・た・し。

 神様寛大だ~って泣いて褒めてくれてもいいよ~。

 って!キミ~どこにいるの?白くて、な~にも見えないじゃない。


 もう仕方ないな~。「ほら姿見せなさい」、エイっと」


 何やら奇妙な掛け声を掛けた次の瞬間、男の体に色が付き白い空間に姿が現れた。

 因みに男は全裸(マッパ)である。 一応大事な見えてはいけない部分には、光(おじゃまな光)が邪魔するよに入り見えてはいないので全くもって健全空間を保って居るので何も問題ない。


「お!そっちか~後ろに居たのね。失敗、失敗。あははは、神様失敗しちゃったよ~」


 男の方を向いたのだろうが、男の視界には相変わらず白一面の世界だけしか映し出されていない。

 自称が付くが神と名乗る者は確かに其処に居ると男は感じられたので、居るであろう方に向け、第一声を放つ。


「こっちからも、その自称の付く神様とやらの姿は見えないのだが?」


 その男の指摘を受け「あ!」っと小声が漏れる。


 次の瞬間、男の眼前に、

白いベールの様な物が幾重にも重ねて仕上げられたドレスを纏い、何故か素足。

髪は金色でサラサラとしたストレートの髪を腰辺りまで伸ばし。

肌質は水をまだまだ十分に弾き返すであろう程のキメ細やかさ。

顔立ちは目鼻立ちが整い、瞳は淡い紺色。

胸は自己主張する事はあまりしていないが、存在感は懸命に主張はしている。


 少し胸元だけが物足りなさを感じるが、それ以外はまさに美と呼称していい身長百六十センチ前後の素足の美女が姿を現らわした。


 因みにこの女性の身体は淡く光っており、一面白一色の世界で本来白いドレスが同化して認識する事が困難なはずだが、ハッキリとそれであると認識出来ている。


「ごめん、ごめん、私の姿を出すのも~すっかり忘れてたよ~。 あははは失敗、失敗」


 男は眼前に姿を現した自ら自称で神と名乗った者を見て一瞬で、ダメ神だ、天然ドジっ娘系の自らに自称を付ける程のダメ神様だと人物判定をする。


「ではでは~、早速本題だけど~えっとね~。

 キミは終焉日に折角、自身の寿命を迎えるはずだったにも拘わらず~選りにも選って~この私と精神波長がピッタリ合う~この私に向けて、あろう事か~罵声を浴びせ~勝手に心底チャンスを願ったよね~。 私もこの後~少しする事なくなったし、丁度試したい事もあったから~気まぐれでキミを特別に~転生させてあげるね~。


 いやいや我ながら本当に慈悲深いよね~キミもそう思うでしょ~。

 さぁ~さぁ~チャンスを上げに来てあげたんだよ~もっと神様ありがと~って泣いて喜んでいいんだよ~。

 さぁ~さぁ~遠慮せずに~」


―― 軽い、何だこのあまりにも軽いノリは。こんな頭が空っぽなゆるゆるな発言と態度を取る奴が本当にこの世界の神様って奴なのか?。


 そんな事を男は考えながら眼前の自らに自称を付け神様を観察する。そして男が何ら反応を見せないので自らに自称を付け神は、コホンと咳払いをし話を続ける。


「反応薄いな~まぁいいやあまり時間もないし~チャチャっとやっちゃおっか~。

 今から、キミの希望した、ファンタジーで夢と冒険がある世界に転生させちゃいま~す。

 どんな世界がいいのかな~?。

 希望はあるかな~?。

 無いなら勝手に飛ばしちゃうよ~。

 五秒以内に希望が有るなら~言ってね~。

 イ~チ、ニィ~ィ、サァ~ン」


 いきなり秒を数え始められ男はこのままでは、間違いなく変な世界に転生させられてしまうと直感し、慌てて返答を返す。


「ま、魔法が普通にあり、人間や獣の子や魔族や他種族が居る・・・。

 そうだ!RPGのゲームみたいな冒険が出来るそんな世界がいい!」


「ア~ルピ~ジ~のゲームみたいな?なにそれ?良く分かんない~簡単にどんなのかを説明してくれる~?」


 このダメ感半端ない自称を付ける程のダメ神様は、疑問符が頭の上に付くような感じで小首を傾げている。

 いざ説明と言われても困るので、思いつく限りのゲーム要素を羅列して伝える。 


「モンスターと言われるものを、剣や弓や魔法や道具を使って討伐し経験値を得て強くなったり、ステータスとか操作して強さをカスタム出来たり、エルフや悪魔や獣人や鬼人は竜人やら色々な人種種族が混在してたり、そんなモンスターやらがいて、冒険者として討伐やら旅を進めて生活出来るそんな世界だよ。

 ・・・もちろん少しはエロス展開があったりさ~」


 自称を付けた神様は、フムフムと頷いている。


「フムフム、分かった、分かった、大体は?...まぁ~兎に角、多種多様な種族が満載で~一応魔法とかが使えて~冒険出来る世界って事ね~それなら知ってるから~そこに決定だね~。

 あとそのステータスってのは正直分かんないから~キミの思考を少し解析してキミの特殊能力として付けとけばいいよね~。

 ・

 ・・

 ・・・

 ・・・・

 よしこんなもんだね~では、では、反論なければ~これで転生させちゃうよ~。

 いいかな~?」


 男はこのまま本当に転生させられていいのか、何か重要な事を言い忘れてはいないかと考える中で、自身の姿や種族や年齢はどうなるのかが気になり慌てて質問を投げ掛ける。


「っちょっと待ってくれ、俺の姿や種族はどうなる?人なのか?それと歳はどうなる?ヨボヨボの年寄とか赤ん坊からとかで転生させられるのは正直御免だぞ」


 その問い掛けに、自称を付けた神様は、「だから?」と言いたげな顔をする。


「いや若い体で赤ちゃんから始める無ければならないとかなら仕方いが、もしある程度の年齢から始められるならそうして欲しいんだが無理なのか?」


 その問い掛けに、自称を付けた神様はニタ~と悪戯っ子の様な笑みをみせる。


「キミ~贅沢さんだね~。

 歳は好きな年齢からがいいの~?。

 まぁ~おまけで歳は好きな年齢からにしてあげれるよ~。

 けど、種族は「人族」で決定で固定だからね~。

 さぁ~さぁ~希望の年齢を言ってみ~ほら~今ならこの自称神様が聞いてあげるよ~」


 この神様は、自らに自称を付けてはいるが一応神と名乗っているのだから、実際ヨボヨボで転生とか洒落にならない。

 このゆるゆるした発言から見ても、男が言った年齢を逆からにし十八歳と言って八十一歳に、十歳と言って一ヶ月の胎児からとか平気でやりかねない。


 数秒間よく考えてから男は返答する。


「なら、十一歳辺りで!!」


 ボールは投げた。逆から読んでも十一歳。

 あとは相手の返答待ちである。


 自らに自称を付けた神は、フムフムと頷く。


「じゃ~、一応キミの希望も聞いたし~これで転生してもいいよね~。

 歳は、十八歳ね十八歳、それで決まり~変更不可~あははは」


 思った通り年齢を釣り上げてきた事と、既に決定されている事、唯単に此方の話す内容を聞いただけでなのだと悟り、男は苛立ちを覚えるのだった。

 そして自らに自称を付けた神は悪戯っ子が悪戯を成功させた時に見せる様な笑みを浮かべながら“ちゃんと話だけは聞いてあげたじゃない”と言いたげな表情をみせる。


 その表情を憎たらしと思いながらも男は此処で講義をすると提示された年齢の逆で八十歳と言われる危険性があると悟り一切文句は言わず、自らに自称を付けた神が提示する年齢十八歳で良いのだと自分に言い聞かせ怒りをグッと堪え男は承諾だと言わん馬鹿に大きく頷いて見せる。

 頷きと同時に視界が歪み始め何かに吸引される様な感覚を男は覚える。


「な!なんだこれ、おいどうなってんだコレは」


 自らに自称を付けた神は、男の質問に対しての返答はする気はないと言わんばかりにバイバイと手を振りながら、これまた重要と思われる説明を語り始める。


「では、では、異世界で冒険者として冒険してらっしゃ~い。

 一応そこで死んだら~それで終わりだからね~。

 あと転生後・説明に・・くから・・で・・・ね~。じゃ~ね~」


 最後の方の本当に聞いておかなければイケナイであろう内容は、ほぼ断片的な単語程度しか聞き取ることは出来なかった事に男は強烈な苛立ちを覚えたがこの神から何かを求めるのは馬鹿々々しい事だと思い、これから始まるこの世とは違う別の異世界に転生を果した後、今迄の様な人を一切信用せず過ごす様な人生は送らず、少しでも自分が認めた者達を信用し第二の人生を面白おかしく歩んでいこうとの決意を懐いていると、視界がプツンっとブラックアウトする。

---1話目のみの後書き----------------------------------------

1話目最後まで読んでくださりありがとうございます。

どうでしたか?楽しんで頂けたならうれしいですが。


では、次2話目で、お会いしましょう。

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