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ーーーー in schoolーー
ここはとある魔法学校。私たちが住むこの世界では魔法が使えるということがあたりまえの世界だ。
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『 今日はこの間の学年共通テストの返却をする』
先生がそう告る。
…あぁ……もうダメな気がする……。
私の名前は ” フルール=スリジエ ” 高校二年生の17歳。今日はこの間行った学年共通のテストの返却日。
今回は!がんばったからね!!なんてドキドキしながらまっているところ!
そして、私は珍しく!下から五番目といういい点数をとりました、、、!!なんという嬉しさ、、、!!そんな感じで心はウキウキワクワクしてると、私を呼び止めたのはイリス君でした。
「ルル、そいえばさ」
『うん?』
「今回のテストで僕より上の点数にいくっていってなかったっけ?」
『ん?え?』
私がそんな約束をするわけないのだ、なんせこの目の前にいるイリス君は年は一個下なもののはるかに私より天才なのだ、そんな人に約束なんてするはずが、、、
「まぁ、僕がルルに負けるわけいなかいから、もらうのは前提だけど。僕、早退するから明日でも下さいよ、ね?」
なんていって私は約束なんてしてないというのも聞かずに帰って行った。
イリス君は私のなかの怖いもの3位だ。
( 1位はおばけ、2位が虫)
主人公ちゃんでましたね
ちなみに主人公の名前フランス語で
桜の木なんですよ(*^^*)