安西かりん 初めての夜。
かりん先生目線です
今日は、3歳からの教え子の西園寺彰くんとの初めての夜。
私は、30歳で、初めて。彼は、12歳なのに、美しすぎる顔と色気が危なすぎる大人の男性になってしまった。身長が170cmで素晴らしい身体。女性達が一度は抱かれてみたい理想の身体だ。
彰くんは、6歳の時に私達を抱いて子供も持たせてくれて認知もしてくれる約束をしている。
結婚は、西園寺家的に出来ないと、彰くんのお母様から言われた。歳が離れ過ぎてるのと、胡桃様への配慮だ。ただし、もし、私達に何かあったら、子供は、キチンと面倒を見ると胡桃様とお母様は、言われた。そして、生活費も学費なども全て面倒見るから彰のサポートをみんなで見ましょうと、言われた。彰は、胡桃1人では、面倒見きれないでしょうからと、笑いながら言われて、私達3人もそうですねと、言ったぐらいだ。
胡桃様から彰くんの愛は凄いと聞いていた。胡桃様が記憶が途中から無いのだそうだ。そして、腰が抜けて歩ける様になるのに、5日掛かったと言われていた。
最初は、3人で、受け止めようとしたが、月のものが2人には、来て、私1人で受け止める事にした。
彰くんは、私に優しく。「かりんは、いつも偉いね」と、とにかく甘えさせてくれた。
彰くんは、ベッドに私を連れて行ってくれて、「かりん愛してるよ」と言い。深い大人のキスをしてくれた。
小説や漫画の体験をしてる。しかも、間違いなく王子様と・・・
激しいく、優しいキスをして、深く深く愛してくれた
裸になった彰くんは、とにかく色気が凄すぎる!
彰くんの下半身も、凄かった!
途中から意識が飛んでしまう程の激しい『愛』
気づけば朝だった・・・・
王子様の『愛』は、激しい!
そして、王子様の身体は全て規格外だ!
今回は彰くん加減してくれていたらしく
全治3日は、腰が抜けて動けないらしい。
彰くんが謝りに来てくれたけど、私の方が謝りたかった。
私は、彰くんの愛をちょっと舐めてた。だって、男性とのアレコレの本は、わりと大人女性の間では、出回っていて、あんな激しい愛なんて聞いた事なかった。大体、アッサリした内容だと書いてあったし、女性からリードしなければならないらしいし
私は、全く、リードとか出来なかったけど・・・
あれは、全ての女性が憧れる『愛』
これは、1人では無理!2人を呼んでもらう。
メイドさんに2人を呼んでもらった。
2人に昨日の事を包み隠さず話した。
「まず、彰くんの色気がヤバい!そして、彰くんの身体全て凄すぎ!」
「彰の身体は、そんなに凄いのか!かりん。え?何回ぐらい?」
私が菊池さんに後から聞いた数を由香に教えた「20回」「しかも私の身体を配慮した数」」「曽根流師範代の由香なら手加減しないだろうからもっとヤバいと思う」
「そんな数。私は、無理よ!私は、胡桃さんと由香じゃ無いのよ?私は、山根流の作法の先生なんだから。貴方よく、生きて帰って来れたわね?よほど手加減してくれてるんじゃ無い?彰くん」
「彰は、伝説のやつなのか?」「間違いなく!伝説のアレよ!」
「あの身体知ったら他は絶対に無理になるやつよ!」
「しかも、上手い!胡桃様しかしてないはずなのに・・・・あのテクまで、上手過ぎて先生要らず!」
「え?アレなら私1人は、無理よ!由香!しかも、テク最高とか~明日から一緒に飛行機乗って行くんだから!そして、流石に飛行機の中なんて無いわよね?」
「彰ならあるかもな?」「あ!彰くん胸好きだよ(^^)」「あと、下着こだわった方が良い!」「彰くん下着姿で最初するのが好きみたいだから・・・」
「ただし、それは、前菜にもなって無いからね!まずは、由香が頑張ってもらって、後から、あかりに、してもらいなさい。そしたら、由香休憩挟めるから、あかりが行けば、まだ、2人とも頑張れると多分思うけど・・・」
「一つだけ分かっているのが、3人とも、次に、日本に帰宅する時は妊婦だからね」
「彰くんのは、『特優』だったんだって。一回したら、妊婦になるやつ」
「は?『特優』て日本には居なかったはず。由香。貴方私より遥かに体力あるんだから、いっぱい彰くんに注いでもらいなさい。私は、彰くんが少しは弱ったら、注いでもらうから。後から、かりん来るのよね?絶対に来てね!2人じゃ無理よ!」
「彰くん以外私は、絶対に嫌だし、子供は、欲しいけど、やり過ぎて死ぬのは嫌!」
「私、この中で1番体力無いからお願いします」
「分かったわ。後から追いかけます。きっと、3ヶ月後は、3人とも妊婦さんなんだから。西園寺家のメイドさんがサポートしてくれる事になってるしね」
「修行よりハードかもしれない」
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