表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
44/65

さぁ、始めよう。俺たちの記者会見

彰がしたかった事がやっと出来ます

男性保護法改正の3日後。

俺は、側近5人と記者会見を開く事にした。

報道陣は、世界中から集まり、凄い広い会場がパンパンになった。

コンサートの時にスクリーンまで出したよ。

近くの人は、絶対に目が痛い。

しかも、海外の記者の方向けに、耳には、通訳機付きのイヤホン。紙の資料など渡してある。


まず、司会者の人が「お集まりの記事の方々。これより西園寺彰と側近の方々による記者会見を始めます」

「最初にご挨拶からしたいと思います」


そう、司会者から説明があり挨拶からした。

俺は、立ち上がりまず、挨拶からした。

「本日は、お忙しい中お集まり頂きありがとうございます」

「私は、西園寺彰です。本日はお忙しい中お集まり頂きありがとうございます。私の側近を紹介します。本人達に自己紹介してもらいたいと思います」

俺は、記事に向かって頭を下げた。


続いて、真が立ち上がり挨拶した。

「皆様。初めまして。私は、山下 真と申します。彰様の側近の1人です。今日は、よろしくお願いします」

真が立ち上がって、記事に頭を下げた。


続いて、タクミ

「皆様方。初めまして。私は彰様の側近の1人。久保 タクミです本日は、よろしくお願いします」

タクミも頭を下げた。

記事さん達

「は~♪いい男達だぁ~」と聴てくる~


次は、アーク

「初めまして。皆様。私は、アーク・エバンスと言います。私は、ご覧の通り日本人ではありませんが、縁があり、彰様の側近になりました。本日は、宜しくお願いします」

アークも頭を下げた


最後にイアン


「初めまして。本日は、世界中から来てくださり、ありがとうございます。私の名前はイアン・マルポートです。私も日本人ではありませんが、縁があり彰様の側近になりました」

イアンも最後に立って頭を下げた。

記事さん達「可愛い~。かっこいい~」と聞こえてますよ


「では、挨拶が終わりましたので、早速、彰様。お話ください」

俺は、記事に話す事にした


「皆様に報告したい事があり、皆さまがお忙しいとは思いますが、お集まり頂きました。私と並びにいる彼らは、私の側近達です。彼らは、私が6歳から育てました。彼らに掛かった費用は、全て西園寺グループではなく。私が払いました。皆様が私のDVDやCDやコンサートなどに来てくれた費用で彼らの育成費は賄えました。皆様ありがとうございました」


「私の夢は、2つあります。1つは、西園寺グループの後を継ぐ事。もう1つは、男性の社会進出の手助けをする事でした」

「当時、6歳だった私は、もちろん、彼らを大人の手を全く借りずに、側近を一から育てる事は、不可能でしたが、私には、皆様ご存知だと思いますが、アーティストの才能と作詞作曲の才能があり、その仕事で働いた。莫大なお金があり、彼らを育てるお金がありました」


「私が働いたお金を使い。彼らには、素晴らしい先生方や彼らを育ててくれるお金を払う事が出来ました。彼らは、本当に必死に勉強やトレーニングなどしてくれて、今では、私には、無くてはならない側近に育ちました」


「そんな私が、今度は、私のもう一つの夢を叶えらるぐらいになりました。今度は、他の男性達にも、社会に出るお手伝いをさせて貰う「入所型施設」を作りました。費用は、皆様方が私のCDやDVDなど買ってくださったので、そのお金全てを使いました。女性の皆様方ありがとうございます」


「その施設でのトレーニングや勉強は、かなりします。ただ、私も勿論してますし、私の側近達もしてます。幼い子供が出来るトレーニングや勉強です。私は、西園寺グループの御曹司です。その私より、出来ないなんて事は、男性の方々は、ないでしょう?私より勿論、出来るでしょう?」


「今、ご家庭で困ってる男性などいませんか?そんな男性を私は、一から育て上げるノウハウがあります。今、私の側近にも、そんな過去をもつ男が居ます。今では、私の立派な側近。皆さんの所の困ってある男性や男の子。私どもでお預かりします。費用などは、これから、側近達が、話すので、私は、彼らにマイクを譲りたいと思います」







誤字報告いつもありがとうございます

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ