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新しい仲間たち

やっと4人揃います!

この話は何度も書き直しした話です


屋敷の前に、2人の男の子が立っている。


車から見える。イアンとアークが、「1号2号」と言っている。


車から降りた途端にイアンが「1号~」と言って一人の男の子に抱き着きに行った

男の子はイアンをなだめている

もう一人の男の子が俺に挨拶してきた。(もちろん俺は彼らを知っている)

「彰様。お帰りなさいませ。今、真が抱きつかれているので、私から挨拶させて貰います。お久しぶりです。6歳の時大変失礼しました。私は、久保タクミです」


「昨日、全ての師範代クリアをしました。本日より、彰様の側近にならせて頂きます。宜しくお願いします」と言いタクミは、俺に頭を下げた。6歳の時以来だ。

俺は嬉しい。笑顔でタクミに握手しながら

「タクミ。修行本当にお疲れ様。見違えたよ。これから俺と共に苦労は掛けると思うが戦って欲しい」と俺とタクミは握手したまま笑い


ビービー泣いてる。イアンをアークに託した。元1号が、挨拶をして来た。

俺の前に立ったもう一人の男の子が・・・

「彰様。お帰りなさいませ。6歳の時には、大変失礼をしました。昨日、タクミと全ての師範代クリアしました。名前は、山下真です。本日より私も彰様の側近になりました。宜しくお願いします」と真も頭を下げて来た。


俺は、真にも握手をした「真。全ての師範代クリアおめでとう。タクミと共に俺を支えてくれ。既に、支えて貰わないといけない案件が出た」と言って、アークとイアンを俺は、見た

4人を連れて屋敷に入り、菊池に、母とお婆様を呼んできて欲しいと言って、俺たちは、会議室に入った。


俺は、その間に、この3日間の入学式での内容を2人に話した。2人とも「学園に入学したら針の上を走るより死ぬかもしれない」2人とも真っ青な顔をして震えてた。


やはり、針の上より、怖いよなぁ!俺たちも怖かった!だから、温泉に入りに行ったぐらい。怖かったのだ!この11年の中でも1番怖かったのだ。イアンとアーク「「針より怖かった」」と言ってる


だから、俺たちは、予定より「男性社会進出」のために、母とお婆様を呼んで来てもらうことにしたのだ。


母とお婆様は、会議室に入ってきた。そして、この計画に必要な田辺組メンバーと社員など、入ってきた。


これから、この先の世界的男性社会進出をする上でのスタートを始めよう。


まず、この3日間の入学式の映像を観せて、俺たち3人の感想を聞いてもらった。

部屋にいた者たちはフリーズしてしまった。


そして、みんな、やはり、まともな男性が足りないから、まともなイケメンに対して凄い熱気だと言っていた。


コンサートでは守られているから大丈夫だが・・・・学校は無理だ


お母様は、「彰が、学院に行ったら殺されてしまう」と泣き出してしまったぐらいだ。お婆様に「世界の西園寺グループの社長が泣くのではありません!」と叱られていた。


菊池が、報告をしてきた。


「政府から、男性更生施設が、彰様の用意してる施設では、足りないと言われて、政府から使ってない施設をリフォームしては、どうかと言われてます」


「かなりの予算がいるので施設とリフォーム代は、こちらで持つので、彰様に政府からお願いが来ています。彰様の()()を将来的に、政界の各家庭に頂けないかと?と言われてます」


お母様が「いくら必要なの!」と言ってる


「約3000億円です」「200施設ほど追加したいそうです。例の所へ人を入れるのが増えてきたらしく男性更生施設を増やしてほしい」と連絡があります。


「3000億!無理だわ」母が崩れ去ってる


「今、我が社は、他の事にお金を回してるのよ。彰が、稼いくれるからすごく助かってるけど、今は、無理だわ」


お婆様も「無理だと言ってる」田辺が「なぜ彰様に何故そんな無体な事を言われるのか理解できません」

他のメンバーも言っている

俺的には、将来の事は、自分で決めたい。うーん。


俺、稼いでいるまぁ・・・・かなり資産は減るが・・・生活出来るしー


「それ、俺が出すよ!3000億!」


皆様驚愕の顔をされております。


皆様、俺の趣味忘れてない?

趣味、投資と株とFX


お小遣いが、たまに来る5千万円。


理解できる?6歳からずっーと5千万円。


3ヶ月一回5千万円。そのほかに、何故か、グッズ代が月に莫大な金額が来る

余りにも凄い金額だから途中から数えてない。

会社の役員報酬月500万・・・・ボーナス時1000万。


俺は、貯まるんだよ。お金が・・・・


あるよ!使ってないお金。また、5千万くれるんだろうし!


「俺の趣味は、知ってるでしょう?投資、株、FX」

俺はそれを使い運用している。俺の投資の部下達に連絡しながら、稼いだお金を持ってくるように言った。

お婆様とお母様がビックリしている。

お婆様は「彰に毎回5千万しかお小遣いあげてないのに、お金あるの?いつも足りないんじゃないかと思っているのよ?」

「俺は、投資等でお儲けたお金を使います。ただ、これで俺は、資産が減るからお婆様。いつものお小遣いに色をつけて欲しい」

お婆様は「え?そんなに儲けているの?彰が、投資系だけは菊地にも私にも「俺に干渉しないでくれ」というから聞いてなかったけど・・・・良いですよ。彰に彰が言うだけのお小遣いを渡しますね」と言って来た


毎回、5千万円・・・・


あ!俺の側近達が引いている。


「真・タクミ・イアン・アーク。3000億円は、俺が出す。だから、引かずに戻ってこい」

「今回の男性更生施設の事だけは、俺が払うよ」「後の維持するスポンサーとかは、各企業と話し合っ

「さて、お金は解決しました。政府に頼んで、男性保護法を来月には、大幅に変更してもらおう。その時には、また、俺のことを言われるでしょうから15歳の時に改めてお婆様とお母様を交えて、政府の方々と話をするので、待ってもらって頂けませんか?と交渉して下さい。かなり、しつこいんでしょうけど・・・お母様、お婆様お願いします」


「あと、お婆様。今回は、お小遣い1億くれる?」


側近にビックリです。それは、そうです。1億円は、宝くじ当たらないと手に入らないんだぞ!

お婆様ではなくお母様が

「彰。後で、中村と田口に届けさせます。6億お小遣い渡します」

おい!俺の側近たち精神戻ってこい・・・目が死んでるぞ・・・

「彰は、頑張ってますからそれぐらいは、当然です」とお母様とお婆様は納得している。


「来月には、確実に男性保護法が変更になるから心配しないでね。彰。彰の事なんだと思ってるのかしら?許せない」2人とも気が立っている。


「中村・田口・町田・田中お母様とお婆様を頼むな」


「「「「彰様分かりました」」」」」と頭を下げてきた。


「お婆様、お母様。俺は、彼等と新しく施設プランを作り直します。全て終わりましたら、改めて、報告しますので宜しくお願いします」


「では、失礼します」そう言って、会議室を出た。


「田辺。ハッキングなどが、上手なものを呼んで下さい」

「少し調べて欲しいことがあるから。俺の部屋に連れてきて欲しい」

「あと、俺の投資の部下にお母様のところに3000億持ってこさせます」



「姉さん呼んできてくれない。俺の部屋に来てほしいと言えば良いから♪」




16時に登場人物説明をします

私、文章書くより登場人物を書く方が苦手でして・・・

上手くイメージ出来たら良いなぁ~と思っています。

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