表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
29/65

温泉に来たー

3人とも人生で初めての温泉旅行に来たのでかなり浮かれてます

俺は、1泊2日で、イアンとアークと初めて温泉に来た。

俺が産まれてきて、働いて働いて働きまくって、やっと、温泉に来れた!


しかも、ちゃんと話ができる男と一緒に!


俺は、家の広いお風呂には入っていた。

温泉入浴剤を取り寄せて、こだわって入っているぐらい

お風呂は、大好きだ


家族旅行はまだ、無理そうだ。

何故て?俺が色々やってるから、会社が大忙し、お母様とお婆様は世界中を飛び回っている

そして、今年、学園が開校するから、それでも、大忙し、姉さんなんか、今年の学院の入試の追い込みが、入っていて、ヤバいんだ。なんか、レベルがものすごーく高い質のいい。学院になるらしく開校前から、倍率が高く。すでに、ヤバい感じらしい。


話は、戻すが、現在。俺は、草津温泉に来ている。


警備隊は、2人だけ付けられた

他の警備隊は、近くには、いるが、目の届くところには、居ないように頼んだ。雰囲気が出ないからだ。


イアンが「彰様。僕は初めて温泉に来ました。凄い匂いがするんですね?」と言ってワクワク顔だ。可愛いーなー

アークも「温泉には、初めて来ましたし~ここは、ザ!日本みたいな感じがします」確かに草津温泉はそんな感じがする。


「俺もイアンもアークも旅行は初めてだから楽しもう♪」

「あ!あそこに、射的ゲームがあるぞ」「みんなでしょう」

俺達ははしゃいだ。この世界に転生して初めて、子供の生活をしたように思える

三人で、温泉まんじゅうや肉まんじゅうを食べたりして楽しんだ。


旅館に入り今日だけは、三人でお布団で寝ようと一部屋に入った。

二人共「彰様と同じ部屋良いのでしょうか?」と言っていたが、田辺組にいたとき2人が同じ部屋だったことは知っていたので「今日は、2人に混ぜてくれないか?」と言ったらOKくれた。


三人で温泉に入りに脱衣室に来たら、2人揃って真っ赤になってる。イアンが、「前も裸を見せてもらいましたが・・・前より良くなってる」「「彰様・・・・良い身体過ぎる~尊い・・・・一緒に入ってもいいのか?」」とブツブツ言い始めたので、俺は「二人共良い身体してるから大丈夫だ」と言ったら「「彰様宜しくお願い致します」」と訳の分からないことを言っていた。


早速、温泉に入ろうと、パンツも脱いで入っていこうとしたら、アークに腕をつかまれた。

俺は、え?となったがアークが俺の下半身を見ている。


「彰様。彰様の「彰様」はそれが通常なのですか?」驚愕の顔で、イアンも俺の「彰様」を見ている。「前より凄くなってる」とイアンが言ってる「え?普通じゃないの?皆、こんな大きさじゃないの?」「彰様。俺のを見てみて下さい。これが普通です」俺は、アークの「アーク」を見た。あれ、俺のよりだいぶん小さい。俺のはどうなの?

前世でも下半身のアレを誰かと比べたりしたことがない・・・


「彰様。恐らくですが、彰様の「彰様」は規格外な大きさです」


「今まで、彰様の入浴時。半田さんか菊池さんしか居なかったから、バレていないのでしょう。これからは、俺達も彰様の「彰様」を守ります。そうしないと彰様に群がる虫が増えますから!」横で、イアンもウンウンと言っている。

こうして俺は、俺の()のサイズを知った。ところで、俺の側近達4人は、お風呂どうしてたのだろうか?聞いてみよう。

「イアンやアークや今は、1号、2号はお風呂とかどうしてたの?」


イアンが、「みんな一緒に入ってました」と言った。なにそれ。羨ましすぎる!


俺は「それは良いなぁ~。男同士の友情!俺も田辺組に行きたかったなぁ~」としみじみと言ったら、2人が「これからは、何時でも、お供します。彰様はお一人ではありませんよ。1号と2号も彰様と温泉に行きたがってました」「また、色々な所へ5人で行きましょう!」「今度はどこに行こうか5人で考えましょう。働き過ぎは良くないです」「だいたい彰様は働き過ぎなんですから」「僕たちをもっと、いっぱい頼ってください」「彰様の大好きな株の話や投資先の話やスポーツなどもこれからは、5人でしましょう」「1号と2号も必死に頑張って彰様の側近になりたい。常々言ってますよ」


そんなことを、温泉に浸かりながら言って来た。俺は、「今度は5人でまた、同じ部屋にとまって旅行しよう。温泉地は5人で決めよう」そう言いゆっくりと三人で温泉を堪能した


食事に「刺身盛り合わせ」が出て、アークとイアンは「刺身」を食べたことがなく。おっかなびっくりしながら、二人とも「「おいしい」」と言っていた。他にも俺も二人も食べたことがないものがあり、三人で盛り上がった。


三人で布団に入って寝た


朝は4時には習慣で3人とも起きてしまって、三人で草津をランニングして、散策

この世界に産まれて初めて本当に楽しかった。

また、温泉に三人で浸かって草津温泉を後にした。

ブックマークありがとうございますo(≧∀≦)o

誤字連絡あったらしてください

携帯で書いていると分らなくなるのでよろしくお願いします


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ