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3歳になりました

3歳の元気いっぱいの彰君です(^^)

俺は、お母様とお婆様に

頼んで、タブレットを買って貰いました。


本屋に行ってみたいといったら

タブレットをくれました。


その中から好きな物を頼んでいいと言われました。

俺は、気になる本や物など金額を気にせず買っていった


さすが金持ち!


ずっと家に居るのも飽きてきた。そろそろ外に出たい。

そうだ!習い事をしょう!

俺は家族と全ての屋敷の者を集めて、習い事をしたいと言ったら家族も屋敷の者達ももう反対した「彰様危険ですのでおやめください」とか「彰ちゃんは家から出なくても良いのよ」とか言い始めた。

想定内だ。

ここから俺は、小悪魔になる


俺は、ただの種馬なんかには、なりたく無いし

将来はせっかくイケメンに育つから好きな事をしたい

それに女性にモテたい!前世で俺は、彼女が1人しかいなかったんだ。


一応。一流企業に勤めていたが、ブラック企業のせいで振られたんだぞ!

今度こそ可愛い彼女が欲しい。


俺は、目を潤ませながら    

「僕は、将来。友達も欲しいし、会社の為に勉強もしたいんです。将来、お婆様とお母様の跡が継げる立派な社会人になる為(オフィスラブも狙ってます)に塾と護身術や作法などを習いたいんです。いけませんか?」

「西園寺グループを今以上に発展させて行きたいんです」「ダメですか?」

目を潤ませて将来の夢を語る幼児イケメンに家族と屋敷の者達は、陥落した。


お婆様が知り合いの塾と道場に連絡を入れると言っていた

お母様とお姉ちゃんは、ブツブツ言っていたから

2人に抱きついて上目遣いで「お願い」と言ったら

「「彰ちゃん~」」と言って抱きついてきた


チョロいぜ。



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