俺!復活!
彰は、人殺しになりそうになります。
菊池は、無表情ですが、むちゃくちゃ
心配してます
俺は、3日間の激務のパーティーが終わって流石に倒れた。
気づけば2日寝ていたらしく
家族が「「「無理をさせ過ぎてごめんなさい」」」と言ってきた
俺は、考えた。予想以上に男が居ないと・・・・
このままじゃ、学院行ったら俺死ぬなと・・・・
身に染みて学んだ。とにかく部下を作ろう!
俺が死ぬから・・・・6歳児に向ける熱気では無い!
あれか?世の中の男が、太っていて我儘な男かぁ?ガリガリな男しかいないからかぁ?とにかく
菊池を呼び出した。
「菊池。孤児院とかで、孤児院で手に負えない男いるか確認とってくれ。出来れば俺と同じ歳。理由は、俺の防波堤になる男が欲しい。連れてくるのは、猿だろうから調教は、俺と先生方や菊池でやる」
「彰様。1つよろしいでしょうか?」
「何だ」
「彰様が、『僕』から『俺』に変わられました」
「あー。これからは、俺と言っていく。正直、「僕」は、今回の件で疲れる事が分かった」
「分かりました。彰様。先生達をお呼びしたらよろしいのでしょうか?」
「菊池は、仕事が早い!呼んできて欲しい」
先生達は、部屋に入って来るなり俺に抱きついた。
「「「彰君が起きてよかったー」」」と三人で泣いている
私の王子様ぁ~と泣いている(俺はいつ王子になったんだ)俺は、先生達に話をした。
今回、俺の予想より男が少ない事。俺1人に余りにも女性が押し寄せる事。
正直言ってしんどい事など言って、最後に俺は、俺の防波堤になる男の子達を子分として飼うことにしたと言った。
多分、男達は、山猿よりバカな猿だろうから一から鍛えてほしい事を言った。菊池には、俺と同じ歳の問題のある猿を探すように言った事を伝えた。学院に入るまでに使える猿にしたいことも伝えた。
先生達は、「「「彰君の為なら猿ぐらい調教しましょう」」」
「「「その代わり猿が調教終わって、彰様が大人の男性になったら・・・」」」
頬を染めらながら3人はモジモジしながら言ってきた
「あー良いですよ」
「え!意味分かってるの?」
「3人まとめて相手してあげますよ」と俺は笑顔で言った
「でも、結婚は、出来ませんよ。それで良いんですか?」
「「「分かってる。跡取りだから政略結婚だものね」」」
「「「愛人でいいの!私達」」」」
「「「ただ、彰君の子供が欲しいから会長に相談してくる」」」と言って3人とも部屋を出て行った。
「彰様。よろしいのですか?」と聞いてきたから「良いよ」と言っておいた。
美人3人からのお誘いを断る心が、おじさんが、いるわけないだろ
「菊池。先程は、俺と同じ歳の猿と言ったが、他の国から孤児院から、男の子を集めてくれ。あまい生活をしている男を田辺組に鍛えさせる。猿の教育が失敗しても、他で代用出来るように」
「後、菊池。お前が育てる人材も見繕え!俺は、もっと忙しくなるだろうからサポート役は幾らでも欲しい。馬鹿は、要らないからな」
「確かに彰様は、人材不足。分かりました。では、これから動きますので、私は、暫く出かけます。半田を付けますので失礼します」
そう言って菊池は、出て行った
菊池が、人材探しをして、3日
菊池は、戻ってきた
「彰様。失礼します。猿を見つけてきました。たまたま日本にいた猿2匹です。孤児院からは、泣いて感謝されました。返還だけはやめて欲しいと言われています。かなり暴力的なので、拘束して捉えてきました。他の国からの件は、5歳が2人がいました」
「1人は、戦争で親を亡くしたようで、餓死寸前でしたので、病院で治療中です。見た目が少女のように可愛いそうで、男児には、見なかったそうです」
「もう1人も、紛争地域の子供で、既に猿だったので検査を受け次第。田辺組に送ります。脳筋には、ならない様に伝えておきます。そして、私が面倒を見る人材は、まだ、見つかっておりません」
「じゃあ、菊池。猿の所まで案内して」
「此処です。ここは、既に人払いがされてます」
じゃあ、開けるかぁ〜
最初から舐められたらダメだからな!
入ったら芋虫が2匹いた。
よほど、うるさかったのだろう
2匹は、口も拘束されている
ちなみに俺なら余裕でこの状態を抜け出せる
俺は、少しずつ殺気を出しながら、猿たちの口の拘束をとってやった。
猿たちは、やはり、サルだ!いや、猿に失礼だと思うぐらい馬鹿だ!
「「男の俺にこんな事したら男性保護法違反になるぞ!訴えてやる!」」「「さっさと、俺を元の場所に返せ!俺の奴隷が待っている」」元気に叫んでたから、少し強く、殺気を出した。
2人まとめて気絶した。
普段、鍛えてる菊池は、平気そうだ
「菊池。計画通りにいく。こいつら間違いなく、此処から出る。俺の話なんて半分も聞かないだろうから、今の自分達は、無価値だと思ってもらおう。影は、付けろよ。警察にも連絡しといて、持って3日。楽しみだ。念の為今のうちにGPSを今のうちに付けよう。身体に覚えさせないと人は、覚えないんだよ!」
猿たちが起きた。
もちろん拘束は外して食事を出した
もちろん、我が家と同じ料理だ
高級料理を出したよ。もちろん。
だけど猿たちは、やはり「「俺たちにこんな質素な料理出しやがって何様のつもりだ!」」「「警察に訴えてやる!」」「「俺たちは、男だし偉いんだぞ!俺たちの言う事を聞くのは当たり前の事だ」」「「お前、綺麗な顔してるが、俺たちが訴えたらどうなるか?分かっているだろうな!」」「「何か言ったらどうだ!」」
彼等は、文句は言うが、食欲は旺盛らしくパクパク食べながら、俺に言っている。
俺は、猿が落ち着いた雰囲気を見せ始めたので現実を話してあげることにした。
「そろそろ話しても良いのだろうか?」
「「お前がそこまで言うなら話を聞かないでもないが、土下座しろ!」」
ヤバい!殺しそうだ!
殺気が漏れてきた。
「彰様強く殺気が漏れております」
ヤバい!菊池ありがとう。
前で、猿たちがガタガタ震えてる
「君たちは、俺の話を半分も聞かないだろうが、一応伝えておく。君たちに帰る家無い」
「はーあ!嘘つくな!俺が居ないと奴隷達はいきていけないんだぞ!」
「「俺達は、選ばれし男だ!あいつらが生きていけるわけない!」」
「「お前!土下座したくなくて嘘ついてるだろう!」」
どうやら、聞く気もない様だ。
「君たちの言いたい事は、分かった。俺の話は、聞けないらしい者とはこれ以上話せない。今日は、隣の部屋に泊まるように用意している明日でも話そう」
「「はーさっさと、金出せよ!俺たちは、無理矢理連れてこらされたんだぞ!」」
「菊池。プランBだ」
「ここ迄話が通じないと・・・ここには置けない。悪いが、ホテルにコイツらを連れて行ってくれ。殺してしまいそうだ」
「彰様わかりました。直ちに、連れて行きます」
ちなみに、猿たちは、現在、土下座!土下座!土下座!と叫んでいたが、俺が殺気を飛ばしたら泡を吹いて気絶した。
「彰様。この菊池にお任せ願えますか?このままでは、彰様が、人殺しになってしまいますので」
俺は、菊池に任せる事にした
まさか、全く話も出来ない猿以下の男の子達だとは思わなかった
お猿さん達ごめんなさい。
俺は、全国の動物園のお猿さん達に食事という。寄付を一億した
誤字連絡ありがとうございました。
急遽、パソコンを開いて色々変更しています。
これからも作品をよろしくお願いします。
見返しながら今回少しずつ色々変更してます。
文章が色々変わっていますので、気になる方は確認してください。
多分、これからも、色々、変更する事は、あると思いますが、優しく見守って下さい。