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私の病気について  作者: 天野雪
10月分エッセイまとめ
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生い立ち

こっちの方では、発達障害系や鬱のことを書いていこうと思う

誰もが興味ないだろうけど自分の生い立ちから書いていこうと思う。

自分の生い立ちは、簡潔に書くと虐待と毒親

貧乏、母子家庭だった、母親は水商売

兄、姉は知的障害、そんな家庭だった

母親は、よく頻繁に男を連れ込み、私はその母親の男に気に入られようとニコニコする。

母親に愛されたいと思っていたからだ。

母親は、結局母親になる資格などなかったと思う。

だって、子供を物だと思い支配したいと思っていたのだから

母親は、ずっと子供を生んでも女でいたかったのだから

結局、男と出会い結婚、今は幸せに暮らしてる

さて、そんな私は10代の人生をぶっ壊され

鬱と、不眠症になった。

今でも、安定剤、睡眠薬は欠かせない

そして、虐待についてはPTSDになった。

だから、母親を恨む時がある

事故にあって、死ねばいいのにとか

病気になって死ねばいいのにとか、交通事故にあって死ねばいいのにとか

殺人にあって、死ねばいいのにとか妄想する。

私は、母親が嫌いだ

私の人生をぶっ壊しておいて、自分は幸せになりました?

そんな、結末許せるわけないだろ

そんな、童謡な話しを許せと

私は、鬱になり

後遺症で、鬱、PTSD、不眠症

ずっと生きて引きずらなきゃいけない

そんなの自分の人生、マイナススタートで許せるわけないだろと思う

私は、結局典型的な人生を歩んだ

高校は、中退、ニートになり、ずっとPTSD、鬱、不眠症だ。

そんな、マイナススタートの人生

環境からはじまる人生なんてふざけるなと

だから、私は母親が死んでも認知症になっても

支援はしない、むしろ母親が死んだらざまあみろって

やっと、私を苦しめた人間が死んだら逆に笑う

やっと、母親が死ぬことによって解放されるんだから

憎しみは、ずっと消えない

ただ、緩和をしてるだけだ

生きてくのに

ただ、私は、心の奥底では、憎しみをずっと抱えてる。

ずっと、死んでくれないかなって思ってる

ずっと、そんな妄想をして生きてる



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