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私の病気について  作者: 天野雪
10月分エッセイまとめ
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障害

私は、検査をしてないが精神科の先生から境界性知能の疑いがあると言われてる。

最近、境界性知能はでてきた発達障害で、最近は対策やらなにやら書いてある。

でも、知的障害よりのグレーゾーンのため、すごく難しい

発達障害で、知的障害より支援を得られないからだ

私の時代は、発達障害=変な子だった

親が、発達障害に気づかなかった。

今は、発達障害の支援はなにやらある

でも、境界性知能の支援はないのだ

だって、普通に見えるから

そもそも、境界性知能に詳しい人間や境界性知能をどう支援すればいいかとかわからない人が多いからだ。

普通の人に見えて、IQが低いから

その、グレーゾーンのため、支援は中々得られない

思えば、私は小学校の頃から足し算、引き算はできた

小学生低学年程度の算数はできた。

だけど、小学生三年生頃の割り算、掛け算が難しくなり

特別支援学級というものにいった

だけど、私の当時は境界性知能って言葉がなく

知的障害の扱いだった

今、私は生きづらさを感じてる

普通の人ができる努力を、私は何倍も努力しなきゃいけない

その何倍も努力しても、普通の人には追いつけない

で、結局挫折し諦めがちになった

だから、運動勉強全て全部出来なかった

理解力がない、追いつけない、適切な教育をしてくれなかったから

私の時代は、普通の人間を求められた

その普通の人間になれない私は、どうしたらいいのだろう

普通に見えて、普通じゃない人間はどう生きればいいのだろう

生きづらさを感じる


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