またステータスと次回への布告っぽい?
隔日になる時があるかもしれません。
基本は毎日更新でいきます。
「持って来たよー」
「おお、これか」
それの見た目は水晶の様な見た目と言えばわかってもらえると思う
「で?どうするの?」
「じゃあ手をかざしてね〜」
「おう」「わかったわ」
「で、ステータスって言って…「「ステータス!!」」くれなくても発動するよ」
「「……」」
「う…ぷぷ…あはは」
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レベル30 種族名:人間
個体名:高橋 玲二 性別:男
職業:勇者
称号:転移者
HP:4000
MP:3000
STR:2500
VIT:2000
DEX:1100
AGI:1500
INT:1000
MIND:800
〜スキル〜
刀術lv3 体術lv2 光魔法適性lv5
レベル上限解放lv− 取得経験値倍加lv−
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レベル32 種族名:人間
個体名: 西野 葵性別:女
職業:賢者
称号:転移者
HP:2000
MP:6000
STR:1200
VIT:1000
DEX:2400
AGI:2200
INT:4600
MIND:4300
〜スキル〜
体術lv1 全属性魔法適性lv5 魔防・攻防無視lv−
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「え?強くない?」
「「ドヤァ」」
「チートやチーターや!」
「そう言うおまえはどんな感じなんだ?」
「え、全ステータス2人よりも高いけど…」
「雪ちゃんの方がチートじゃない!」
「いやいや!?君達まだレベル30代でしょ?
ボクはもう80代だから壁があるの!わかる!?」
まあ、レベルが上がった際の獲得ステータス値はそこまで高くないんだけど。
「おい、今なんで目を逸らした」
「い、いやー。キノセイダヨー」
〜閑話休題〜
「ステータス測ったのはいいけど、あまり意味ないんだよねー」
「何故だ?」
「3年後に帰れるからその時までは王城で、衣食住を保証されるから。戦わなくてもいいからね」
「戦わなくてもいい…つまり戦うべき場所もあるのよね?」
「いえす!簡単に言うと、魔物と迷宮と冒険者ギルドだよ。」
「「ああ…」」
「ま、そう言う事だから。ギルドには取り敢えず登録しておいて、のんびり過ごしますか。」
「そうだな」「そうね」
まあ、ボクは普通に仕事があるんだけど…
「チーターや!」
「「ドヤァ」」
「まあ、ステータス的には勝ってるんですけど…」
「「チッ」」
「なんで!?」
「「いや、ちょっと反射で」」
「不憫だ!」
次回から話の時間が飛ぶ話があるかもしれません。ちゃんとした時系列とそうでないものがわかる様にサブタイトルに入れておきます。