初めての百合(意味深)っぽい?
前話の事ですけど、一対一の方が執筆が進むんですもの。だからちょっと1人でなかった人がいるんです(震え声
今回はちゃんと出てます。
………本当ですよ?
「あれ!?もしかして信じてないっ!?いやっ、女の子になったからわからないかもだけど本物だよっ!?なんなら証拠でも見せようか!?」
「いや、雪ちゃん見た目が前世と似てるし、私の名前知ってるし、挙句にスノウとか察してって言ってる様なものでしょ」
…ちょっと待って。聞き捨てならないのがあったよね?え?似てる?
「何で雪ちゃんが理解できないって顔してるのよ…」
「いやだってボクの前世は男だよ?今世は女だよ?」
「前世と今世で自分の顔見た事あったら比べるくらい行けるでしょ」
「いや、まあ、うん。似てるけども。でも!それでも心はまだ男なんだから!」
そう。それだけは譲れない絶対のラインだ。
「へー。じゃあ試してみようか。」
「え?」
「体に聞くって言うイベントはTSには必要よねっ」
「ひゃんっ!ちょ、ちょっとぉ!んっ、ど、どこ触って、ひゃっ!」
「ここかなー?それともここかなー?」
「んあっ!や、やめてぇ。んっ!」
「だが断るっと言っておきましょうか」
「ん、んー。おはよう葵何して…」
ボク達の今の体勢は葵ちゃんがボクの後ろに回り、両手で胸を揉みしだき、ボクの耳を食んでいる形だ。
「…ああ、ナニしてたんだな。大丈夫だ俺は何も見ていない、俺はまだ寝てたんだな。おやすみ」
「ああああ!待って!誤解!誤解だから!」
「えー?本当にナニしてたんだよぉ〜?ねえ?」
「ひゃん!だから、んっ!やめてってばーー!」
「さて冗談はここまでにして久しぶりだな、雪」
はあ、やっと終わった。
「だから何でみんなわかるの?」
今回は名前も言ってないから、ヒントなんて無かったはずだけど…
「ん?ああ、似てる、葵が可愛がっている。以上、Q.E.D」
ああ、そうだったね…
「そろそろ教えてくれないか?俺たちがこの世界に呼ばれた理由を」
「……え?特にないよ?」
「「は?」」
「まーっしろなー百合っ!(くわっ!)」
「ま、待って来ないでー!(逃亡)」
「あっはっはー逃げても無駄だよー!」
「いやーー!」
「………仲良いな、あいつら。」
百合っていいですよね!(くわっ!
ゴールデンウィーク入るので更新ペースが落ちるかもです。え?逆じゃ無いのかって?察してください(震え声