序章--プロローグ
初めての投稿、執筆ですのでいたらないところもあると思いますが宜しくお願いします。
誤字脱字やおかしいところの指摘や感想をもらえたら嬉しいです。
プロローグ
この生物が誕生して約800年が経ち一つの種族が生まれた。
その生物は○○と呼ばれ、その生物から独自の進化を遂げ3つの種族が誕生した。
一つ目の生物は体内に膨大な量の魔力を宿し代を重ねるたびに量を増やし寿命も魔力と比例してとても長く、二つ目の生物は獣の因子を身に宿し強靭な身体能力を発揮した、最後の生物は、他の生物が世界にある、強大な魔素の吹き溜まりの中で魔素を取り込み生まれ、強靭な肉体と膨大な魔力を身に宿す。
これらの種族は時に争い、時に危険を協力し、平和に過ごしてきた。
あのようなことが起こるまでは・・・
何の前触れも無く、突如、空が裂け、空を覆いつくすほどの巨大な黒い龍が現れた。
その龍は現れるとともに、世界を揺るがすほどの大きさで叫んだ
その叫び声を聞いた3つの種族は家の中で怯え隠れるもの、そして龍を倒そうと龍に挑むに分かれた。
だが龍は恐ろしく強かった、近ずけずに散っていくもの、吐く焔に焼かれるもの、しかし彼らは誰も諦めなかった。長い戦いは1人の青年によって終止符を打たれた。龍は青年の手によって地下深くに封印された。
「世界の始まりの歴史」より抜粋
これからよろしくお願いします