第10話 『最初の仕事だけはしっかりやっとけ』
どうでもいいコーナー
この物語は少し銀魂の設定とかぶっている所があります。
審戦組とか甘党とかいろいろ設定かぶってます。
もうなんかかぶりすぎていろいろ設定をはいだら銀魂の単行本が出てきそうな勢いです。
でもこれは銀魂好きである私モンハン3流の愛情表現だと思ってください。
というか思え!思ってくれ!
以上どうでもいいコーナーをどるっとお送りしました。
食事の後、ペプシの全員は今度の事について話し合う事にした。
まずは借金。これは何とかしてでも払わなければならない。
食器を片付けた長机に5人は座り、中央に置かれている紙を見る。この紙には借金の細かい支払い内容が書かれている。
書いていることはこうだ。
借金表
税金 毎年50万
ギルドの修復代 500万
他建物の修理代 5000万
合計5550万。これに食費、武器費、雑貨費、その他諸々が合わさり、合計1億近くにまで上った。
「……」5人はしばらくそれぞれで対策を考える。
勇者にできる事は一つ。仕事だ。
働いて払うしかない。
「はぁーーー」ゴエモンがため息をつき椅子に深く座る。ギルド内の空気が重く、ため息も苦しかった。
「……どうする」ゴエモンが皆を見渡した後、宙を見上げる。
「仕事をしゃかりきにするか?はたまたギャンブルにでも賭けるか?」
「仕事しかないでしょう」ノベルが紙を手に取ると手ではたく。
「ですね」「だの」「……あぁ」ジュエル、アモン、ルパンもノベルの考えに賛成のようだ。
「自分はニンゲン勇者の仕事も知っておきたいから賛成だの」まずアモンが意見を話す。
「私も泊まらせもらっている以上、ノベルさんとルパンさんにはちゃんとお礼がしたいです」とジュエルも身を乗り出す。
「ルパンは……?」ノベルはルパンに聞く。興味なさそうに聞いていたルパンはぶすっとそれに答える。
「まぁ、自分の借金だからな。払うしかないだろ」
「そうね……」ノベルは紙を見つめ、しばらく考え事をしている姿勢をとると、急に立ち上がる。
「よし!これからはペプシの活動を再開させるわよ!」とノベルはどこかを指差し、高らかに宣言する。
「活動中の報告を全国の王国に配信させて依頼の発注を待つ……のが今のところ出来る範囲だな」ルパンは席から立ち上がると机の周りを回り始める。
「そう、あとは依頼が来たらすぐに受ける。これだけよ」
「……で一つの依頼に何人つくんだ?」ゴエモンが机に足を乗せた格好でノベルに聞く。
「基本2から3名よ。これなら2つの依頼ならいっぺんに受けられる」ノベルがどこからか黒板を持ってくると何やら棒人間を6体書き出す。
「現在ペプシの人数は私にルパン、ゴエモン、ジュエルちゃん、アモンちゃんとガリレオの6人ね」
「ガリレオさんも依頼を受けるんですか?」ジュエルは手を上げる。
「いえ、ガリレオは基本ギルドの精算とかいろんな機械作成とかの担当だから今まで依頼に直接関わったことは無かったわ」
「そうなんですか……」ジュエルは怖い女がパソコンをカタカタといじっている光景を思い浮かべる。
「だから現在依頼を受けられることが出来るのは私達5人ね」ノベルは腕を組み、頭の中で計算をする。
「……だめだわ。全然金が足りない。一つの依頼の代金が大体50万くらいだから一億返済には200回依頼を受けなきゃならない。そんな事無理に近いわ」
「その点は代金を増やせばいいだろ?」ゴエモンが毎度自分の使っている手を考案する。
「駄目よ。そんなことしちゃあギルドの評判が悪くなるわ」ノベルはゴエモンの意見に駄目だしをすると言葉を続ける。
「そんなことするからアンタ指名手配とかされるのよ」
「うるせえ」ゴエモンは手でその言葉を払う。
「そうですよ師匠。そんな意地汚い方法使ってるから指名……手配される……?」ジュエルはノベルの言葉に目を疑う。
「指名手配?」ジュエルはもう一度その言葉を繰り返す。
「そうよ。ゴエモン指名手配されてるのよ。知らないの?」
「えぇっ!師匠が!?」ジュエルはゴエモンをみる。重大な告白にもゴエモンはのんきにポカーンとしている。
「そう、もう3年前の事だけどね。ゴエモンに依頼を頼むと依頼料がハンパ無く高いって苦情が多く中央政府に送られたらしくてね。ゴエモンは第一級詐欺勇者として指名手配されたの」
「本当ですか!?」ジュエルはゴエモンを揺するとゴエモンは仕方がないとあくびをし、それに答える。
「昔の話だ。今じゃ俺を狙う輩もあきらめてるだろうな」
「師匠が町とか王国に入りたくないわけが分かりましたよ……」ジュエルがなるほどと手を打つ。街や王国にはゴエモンを狙う警察がわんさかいる。だからゴエモンは警察に会いたくない為街や王国へ入ることを拒むのだ。
「でもまだ『審戦組』はあきらめてないみたいよ」ノベルは席に着き、目の前のコーヒーをすする。
「何?あいつらまだあきらめてないの?こりないねぇ……」ゴエモンはやれやれとためいきをつく。
「……審戦組」世間知らずのジュエルでもその言葉は知っている。
中央政府ソリティア御用達の警察兼勇者ギルド。
マモノを倒すのはもちろん悪い勇者ギルド、勇者を取り締まる超一流のギルドだ。
正義のためなら罪人を処刑するものいとわないらしい。
「そんなすごいのにも追われてるんですか……」ジュエルはますますゴエモンにあきれ返る。
「ということでだジュエル。俺と歩くときは離れて歩けよ。一緒にしょっぴかれるぜ」
「言われなくともそうします」とジュエルはきっぱり言い放つ。
「あっそう……」ゴエモンは少し悲しそうにうつむく。
「……ま。ゴエモンは今依頼を受けてるからそれ行ってね」ノベルはゴエモンが手に持っている依頼書を指差す。
「あいよ。行けばいいんだろ」ゴエモンは不服そうにふんぞり返る。
「じゃ、これで会議は一旦終了!」ノベルが机を叩き、終了の知らせをする。
次々と席を立つギルドの者達。
ジュエルだけは暗そうな顔で「大丈夫かな……」とつぶやいた。
◆◆◆
温泉街トルソバス
多くの温泉の源泉が所かしこに湧き出ており、マモノがはびこるこの世の中でもわざわざ訪れて温泉に入る人も少なくないという。
勇者の休憩場としても使われ、街の街路には筋肉ムキムキの勇者が満足そうな顔で歩いている。
ここで日ごろの疲れを癒し、また明日の戦闘に備える。
ここはオアシス。暖かいオアシスだ。
そしてこのオアシスにゴエモンとジュエルは来ていた。
まず二人は街を練り歩きながら街の風景を楽しむことにした。
「おぉーーーー」ジュエルは温泉街の様子を見て目を輝かせる。
街のはじめにはあらゆる店が立ち並びあらゆる商品を売っている。
温泉卵に饅頭、この土地直産の入浴剤など娯楽商品が多く並ぶ。
街の奥には温泉があることを示す湯気があちこちに昇っており、その中央ではまるで鯨の噴水のよう巨大な源泉の湯が天空に打ち上げられていた。まるで芸術。
「すごい!」ジュエルは思わず叫ぶ。風呂好きのジュエルにとってはたまらない所だろう。
「蒸し暑いなぁーおい」ゴエモンだけは渋い顔でぱたぱたとうちわで顔をあおぐ。
「依頼場所がこんな所なんて思っても無かったぜ」
「でもいいじゃないですか!」ジュエルは楽しそうに街を歩く。
「これならいくらでもお風呂に入れますよ」
「お前はいいな。温泉で人生幸せなんてよぉ……」甘党なゴエモンは唯一温泉スイーツだけに夢中になっている。
「ったくこれならアモンの奴連れて来るんだった」ゴエモンは歯軋りする。
アモンは「ニンゲンの仕事などを見てみたいのだ」と言って今日もルパンとノベルのガイド付きの街探検だそうだ。
「ちくしょーーー!」ゴエモンは湯気によるあまりの蒸し暑さに倒れそうになる。
「こりゃあさっさと終わらせて帰るか」
「それで依頼主はどこにいるんですか?」
「えっとな……」ゴエモンは依頼書を出し、しばらく依頼主の欄を探す。
「んだこれ。ぼろくて字が読めんぜ」ゴエモンが顔をしかめ、依頼書のほこりを落とす。
依頼書には所処に傷もあり、なんとも読みにくい。
「保存がなってないんだよ全く……っお、これか」ゴエモンがほこりの中から依頼主の名前を探し出す。
デルタ・フィクション 25歳 女性 職業主婦 住所温泉街トルソバス奥地
「主婦……ね」ゴエモンは依頼書を何度も読み返す。
「何で主婦の人がマモノ討伐なんて頼むんでしょうね?」ジュエルも依頼書を覗き込み、首をかしげる。
マモノ討伐と言うのは普通は王国、町、村の長や身分のえらい者が勇者に頼むものであり、市民がマモノによる被害を受けたときは市民自身は志願所をその身分の高い人たちに提出するのが主流なのだ。
「こりゃあ……臭いな」ゴエモンが依頼書をポケットにしまう。
「臭い?」
「『詐欺依頼』かもしれん」ゴエモンは一つの出店の椅子に座る。
「詐欺依頼……って何ですか?」
「依頼と称して勇者の着ぐるみとかを盗む詐欺行為のことだ」ゴエモンが店の看板商品団子を頼むと息をつく。
「例えば誰もいない依頼場所に勇者を呼んだら隙を突いて何か武器でドスッ!っと」ゴエモンがナイフでジュエルを刺すまねをする。
「うその依頼を頼んで勇者を呼び寄せるんだ」
「な、なんでまたそんな事を……」ジュエルは恐れでみぶるいをする。
「勇者には高額な装備を付けている奴がよくいるからな。それ狙いだろ。気をつけろよ」ゴエモンが運ばれてきた団子を手に取ると、懐に置いてあったハチミツを出す。
「さてと……」ゴエモンがハチミツの蓋をあける。
「師匠?何でハチミツ?」
「何を言っている。団子をゴエモンスペシャルに進化させるだけだ」とゴエモンはハチミツを団子にぶっ掛け始めた。どんどん団子がハチミツによって黄色に彩られていく。
「いやいや!どういう食べ方してるんですか!?進化どころか退化してるんですけど!」ジュエルはあせってゴエモンからハチミツを取り上げる。
「やめなさい!糖尿病になりますよ!」
「いやぁ!もう私から何も取らないでぇ!」とゴエモンは何故か女声で抵抗をする。
「何言ってるんですか!?ノベルさんのハチミツご飯の毒がまだ残ってるんですか!?」ジュエルはやっとゴエモンのハチミツを取り上げるが、すでに団子は見てられない状態まで退化していた。
黄色いハチミツが垂れているその姿は吐き気まで催す。
「ったくもったいねぇな」とゴエモンは舌打ちをすると団子を食べ始める。
「……師匠がノベルさんスペシャルにやられてる……」こりゃ当分糖分生活が続きそうだとジュエルはため息をつく。
「んでだ。食べ終わったらまず依頼主探すぞ」ゴエモンはすでに2本目に食いついている。
「主婦だから知っている人少なそうですね……」ジュエルが街を見渡すが人が多すぎる。
観光客はもちろん、人口の多いこの街で凡人探しは骨が折れそうだ。
「ま、気楽にいこうや」とゴエモンはのんきそうに団子の串を爪楊枝代わりに口掃除をしている。
「……ですね」ジュエルは笑顔で答える。ゴエモンが力を抜けと言ったような気がしたからだ。
たしかにゴエモンに今回の主導権を任せられたジュエルは緊張によって体に力が入っていた。
落ち着かなければ……自分はもう勇者なのだ。
「ありがとうございます師匠」
「なんだ急に?気持ち悪いぞ」ゴエモンはジュエルをまじまじと見つめるのだが、もちろんどこにも異常は無い。
「なんでもないです」ジュエルは急に笑い出した。
「?」
「よし、だらだら行きますか」とジュエルは席から立ち上がる。
「んだな」ゴエモンも立ち上がり、背伸びをする。
まずは依頼主探し。依頼の始まりはこれから始まる。
◆◆◆
主婦探しと言う難しすぎる課題。しかも詐欺依頼かもしれないという事で気も抜けない。
しかし、こりゃそう簡単に見つかんないだろうなぁ。ちくしょーというゴエモンの考えは意外と簡単に砕かれた。うれしいことではあるのだが。
例えばゴエモンとジュエルがひとまず聞いてみるか、という事で通りすがりの人に聞いたみた所
「あぁ、デルタばあさんね。この街の奥地で一人で住んでいるよ」と若者は語り、
「デルタかい、あの野郎は頑固だから気をつけなよ」と老人は性格まで話してくれ、
「昔に旦那を亡くしてしまったらしくてね。今じゃショックで引きこもり気味らしいぜ」とあらくれはどこで手に入れたのか過去の情報まで話してくれた。
結果は20人くらいの人に聞いて20人が知っているというあまりにもおかしいことになった。
住所は町の奥地森の中の一軒家に一人暮らし。
4年前にマモノの襲撃によって旦那を亡くし引きこもるように暮らしている。
現在30歳。うわさによると一つの温泉を隠し持っているらしく頑固な性格ゆえ独り占めの状態らしい。
「……すごいはっきりとした情報ですね」ジュエルは情報の書いてあるメモを眺め、共に歩いているゴエモンに話す。
「だな、けっこう頑固で有名らしいからな。それに隠し持っている温泉は実は不老不死になれる温泉とか都市伝説まで出来上がっている始末だ」行く道で買いあさったお土産にハチミツをかけるゴエモンの両腕には大量の袋が下げられている。
「これなら早く終わらせそうですね」
「まぁな。30歳って言う所が気になるが……」ゴエモンはジュエルからメモをひったくるように奪う。
「へ?30歳がですか?」ジュエルはゴエモンに奪われたメモを再確認しようと背の高いゴエモンの手までジャンプする。
「ほれ、これみろ」ゴエモンが今度はポケットから依頼書を取り出す。
「依頼書には歳が25って書いてあるのに実際の歳は30だなんておかしいだろ?」ゴエモンが依頼書とメモを並べるとたしかに歳の欄は25歳と30歳と差がある。
「本当だ……」ジュエルは交互に見比べ、ほーと息をつく。
「こりゃ詐欺依頼の確率アップだな。やめだ。へんな事に巻き込まれない内にさっさと帰るぞ」ゴエモンは2つの紙をくしゃくしゃと丸め、近くのゴミ箱へと投げいいれる。
紙はゴミ箱の淵に当たり、中に入らず外に落ちた。
「はぁ……そうですね……」ジュエルは入らなかった紙を拾い上げ、ゴミ箱へと放ろうとした。
「……あれ?」その時ジュエルは動きを止める。
「どしたジュエル?」少し先を歩いていたゴエモンは振り向く。
「あの……師匠これって……この依頼書って……」ジュエルが二つの紙を広げ、ゴエモンに見せる。
「この依頼書ってただ単に『4年前からあった依頼書』とかじゃないですか?」ジュエルが依頼書を揺らす。ボロボロの紙はかさかさと音をたてた。
「は?んなアホなことが……」ゴエモンはやれやれと両手を肩まで挙げるがその時ゴエモンもはっとしたように動きを止める。
4年前に発行され、4年間ずっと受理されずに放置されてきた依頼。
たしかにそんな長い時が経ったら紙もあんなにボロボロになるだろう。
それにそれなら依頼主の年齢の違いも理解できる。
「……いやないない」ゴエモンは首を振る。
「そんなに長い年月放置された依頼なんて聞いたことねぇぞ。それに……」とゴエモンは自分を指差す。
「俺は3年前にペプシに所属してたんだぞ。おいしい条件付の依頼を見逃す訳無いだろ」
「でも……偶然残ってたとしたら……」ジュエルは依頼書をゴエモンに押し付ける。
「一応行って見ましょうよ!」
「いやだ。やるなら一人で行け」とゴエモンは頑として動かない。
「依頼が真実かどうかを調べるのも勇者の仕事ですよ!」ジュエルはゴエモンに駆け寄る。
「めんどくさい事に足つっこむと引っこ抜けられねえぞ。泥沼が目の前にあるのに足を踏み出す程のアホなのかお前は?」
「でも!」
「でも……何だ?」ゴエモンはジュエルを見下ろす。ジュエルを見下ろす片目は哀れみを帯びている。
「これは……私が任せられた仕事です!師匠が私を信じてくれたから……任せられた仕事なんです」ジュエルはうつむき、言葉を続ける。
「だからやるからにはちゃんとしたいんです!最初だけでも!自身が持ちたいんです!」
「なら、一人で行け。俺はお前が思うほどお人よしじゃねえ」
「……私は行きますよ」ジュエルはゴエモンにあきれると、先を歩き出す。
「行ってらっしゃい。変なおじさんに囲まれてあんな事やこんな事されても俺はしらんからな」とゴエモンは手を振る。
「……もう!師匠のバカ!」とジュエルは叫び、走り出した。
「おーい!ジュエル冗談だって!戻って来い!」ゴエモンは慌てて声を張り上げるが、ジュエルの姿は巨大源泉の噴水のある奥地へと消えていく。
「……」取り残されたゴエモンはしばらく様子を見るが、ジュエルの戻ってくる気配は無い。
「そういや―――」とゴエモンはその時自分がジュエルに依頼を任せた事を思い出す。
楽をしたいからというなにげない一言だというのにジュエルは責任重大とでも言うように張り切っているのだ。
初めての自分の仕事。これはだれでも緊張するものだ。
ゴエモンも最初の頃は丁寧に依頼をこなしていた。
ミスが無いか汗を流し、無茶な仕事でもしっかり果たしてきた。強いマモノにも逃げずに血を吐いてでも立ち向かった。だからこそ今の自分がいる。
ジュエルもそのときの自分と同じなのだ。
「はぁーーー」ゴエモンはあきらめたように息を吐く。
「そういやぁ、アイツにまだハチミツ取られたまんまだったな……」そういうとゴエモンはジュエルの向かった方へ歩き出す。
「しょうがねえな……ったく。子供の面倒は親が見ないとな」
◆◆◆
このペースだと300話くらい行きそうだな……。
それくらいの壮大な物語に発展していくんです!
1期とか2期とかにも分かれそうな勢いなんです。
楽しみにしてください!(しなくてもいいけど笑)
でも……300話って洒落ならんな。
このまま私の小説書く能力が上がらなかったらただのでけぇゴミ小説になっちゃいますね。粗大ゴミに出されますね。
だめな所はもうきっぱり言っちゃってもかまいません!
ぎゃくにうれしいです!(M的な意味じゃなくて……)
ま、400話いっている人もいるしがんばるぞ!