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地獄通信2リベリオン6
「アシロさんの料理の腕はなかなかいいわね」「んっ…!」「やっぱり幸子の言う通り、キスするとすぐに顔が赤くなるんだわね」アシロはもう何分も幸江に唇を重ねられていたけれど、彼女はまだ離そうとしない。頬が熱くなって、心臓がドキドキしているのが自分でも分かった。「もう無理、ちょっと休ませて!」「だめよ、お仕置きしなきゃ。そうすれば女の子に簡単に誘惑されないようになるんだから」「あ!そこは…やめて!」「ここは気持ちいいの?じゃあ、ここはどうかな?」「きゃーっ!」幸江はふふ、と笑いながらアシロの耳元に顔を近づける。夜はまだ長い、二人きりの時間はまだこれからだ。




