表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
因果が織られ始めた日  作者: rayhuang
地獄の中の光

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

251/303

秩序破壊者6

翌日、アシロが外に出ると、玄関に沖縄出身の女子生徒たちが立ちはだかった。「今日は文化祭だし、行かせないからね」そう言いながら、逃げようとするアシロをがっしり掴んだ。「今日の恋人は、私たちだよ」「でも……人が多いから、バレちゃうよ……」「大丈夫、もう準備済みだから」こうしてアシロは舞台に引き上げられた。舞台の上には布がかけられたテーブルが二つ並び、アシロは一方に、結衣はもう一方に座ることになった。二人は代表として、校長の前でミステリー研究会の表彰式に参加するのだ。ミステリー研究会はダークサーカス事件で大活躍し、ヒガたちも招待されて観覧していた。


「本日はお忙しい中、皆さんにご参加いただきありがとうございます!本校――白鷺女子学園――では、特別功績表彰式を行います。まずは、ミステリー研究会の皆さんに心から敬意を表します。先日の『ダークサーカス』事件では、皆さんの卓越した推理力と冷静な判断力が事件解決に大きく貢献しました!本日、学校を代表して、この栄誉を今日の代表、アシロとユイに授与します。皆さんの勇気と努力は、全校の誇りであり、後輩たちの模範になるでしょう!」


拍手が一気に湧き上がり、アシロと結衣は全校生徒に向かってぺこりと頭を下げた。二人の頬は少し赤くなっている。


「さあ、文化祭、いよいよ開幕だ!」会場は一気に活気づいた。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ