表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
因果が織られ始めた日  作者: rayhuang
地獄の中の光

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

187/298

ラノックの思い出12

ラノックは作った料理を皆の前に並べた。湯気の立つ料理の香りが部屋いっぱいに広がる。「美味しい!」「ラノックって、こんな料理作れたんだ!」サキュバスたちは目を輝かせながら次々と料理に手を伸ばした。普段は料理などほとんどしない彼女たちにとって、それはまるでごちそうのようだった。ラノックはただ微笑むだけで、何も言わずにその場を離れた。


「どうして一緒に食べないの?」「君たちの部屋を掃除しに行くんだ」「部屋だって?!」その言葉を聞いた瞬間、多くのサキュバスたちの表情が一瞬で青ざめた。「まずい……もしあそこを見られたら……」誰かが小さくつぶやく。次の瞬間、彼女たちはもう食事どころではなくなり、椅子を押しのけるように立ち上がると、自分の部屋へと慌てて駆け出していった。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ