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番外編・登場人物紹介、ラルク王国の条約

 こんにちは!本編だけでは紹介できなかった条約などが書いてあります。(華たぬきの語彙力がかぎりなくないからです……)ネタバレ注意かもしれません。

〇登場人物紹介

・王家、ロイヤル家

ミハナ・ロイヤル

 前世の記憶を持ったまま転生した少女。本作の主人公。ラルク王国第一王女で、聖女だったが、魔獣に襲われたことで大怪我をし、傷物として元聖女に。聖女ラアナの制御役になり、住まいを聖女の宮から王宮に移す。原作通りにいけば3年後に起こる自分の暴走を防ぐために世界に散らばる(フラグ)を折る旅に出る決意をする。俊足。ゲイルと婚約者同士で恋人。父母はローサムレンとリンネリア。歴代の人物の中で最多数の属性の持ち主。光、水、草、月光の属性を持つ。母譲りの金髪。透き通った紫色の瞳の持ち主。現在13歳。


ラアナ・ロイヤル

 原作の主人公。ラルク王国第二王女。聖女ミハナの制御役になるはずだったが、ミハナが大怪我をしたことにより聖女へ。天真爛漫な性格。実は隠し事がある模様。金髪に水色の瞳。現在12歳。


ルーサム・ロイヤル

 ラルク王国第二王子。ならず者の酒場に通っている。ミハナのことが大好き。金髪に黒い瞳。


ローサムレン・ロイヤル

 ラルク王国国王。ミハナの父親でリンネリアの夫。11人の子供の父。ミハナの素行が悪く手を焼いていたが、ある日を境に気苦労が無くなったので驚いている。良い為政者。成人前の名はローサム。黒髪に青い瞳。現在38歳。


リンネリア・ロイヤル

 ラルク王国王妃。ミハナの母親でローサムレンの妻。11人の子供の母。優しく穏やかな性格。成人前の名はリンネ。金髪に桃色の瞳。現在34歳。


ターサムレル・ロイヤル

 元ラルク王国第三王子。ローサムレンの弟。現在近衛騎士団長。二つ名は黒虎団長。国内でゲイルに勝てる唯一の人物。現在32歳。


・侯爵家、リンルー家

ゲイル・リンルー

 原作でミハナの後ろで佇む姿だけが見られていた美男。リンルー侯爵家の長男で嫡男。ミハナの婚約者で、ミハナを溺愛。ミハナが旅に出る前は護衛兼話し相手兼幼なじみだった。護衛だけあって、成年前の剣や体術の部門では負け無し。風と雪の属性を持つ。銀髪に藍色の瞳。現在15歳。


・伯爵家、リウレイ家

ジェニファー・リウレイ

 リウレイ伯爵家の次女。リウレイ三姉妹の一人。ミハナの学園でできた最初の友達。ゲイルと共にミハナ大好き。火と草の属性を持つ。黒髪に赤い瞳。現在13歳。


リオナ・リウレイ、ミラル・リウレイ

 ジェニファーの姉と妹。


・侍女

ルーリン・メルクル

 ミハナの住む聖女の宮の侍女だったが、ミハナに付き従い王宮の侍女になる。栗色の髪に黒い瞳。現在23歳。


ハント・リクート

 王宮の執事。年老いても凛々しい美貌の持ち主。白髪黒目。現在63歳。

●ラルク王国の条約

1 魔法は13歳にならないと使えない。

2 成人の時に、名が変わる。

3 女性の当主は任命できない。

 新しいことを思いついたり新キャラが出たりしたら定期的に改稿します!

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