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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

そして、扉は開く

作者: ρ読めない奴は文系雑魚

がんばります

突然だった。ありきたりな普通の人生、毎日毎日を怠惰に生き続け明日のことは明日考えようと1日をぼんやり過ごし寝床に就く人生。そんな日常が突然音も立てずに崩れていった。いや、崩されていった。

真っ暗だ。死後の世界なんてもの信じたことはなかったがおそらくここは死後の世界というものだろう。何もない冷たい真っ暗な世界。まるでこれまでの自分の人生を表しているかのようで惨めな気持ちになった。ああ、終わったんだな。人生。


「力が欲しいか?」


誰だ!?僕は死んだはず……


「力が……欲しいか……?」


なんだ……?力……?意味がわからないぞ……


「力が、欲しいか?」


力……力……


「力が…………………欲しい………カッ?」


カッ?もしかしてこれは人気ゲーム太鼓のた


「そろそろゲシュタルト崩壊起こすから返事しろやゴルァァァァァァァァァァァァァァァ」


「ひっ!!怖い!!!!誰!!!!」


突然の大声にびっくりした僕はつい声を出してしまった。


「よくぞ聞いてくれました!私は天界の守り人ナマサアヤで〜〜〜〜すとりあえずキミ異世界送りねがんばってちょーーーーーーーー」


シュゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオトオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオトオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオトオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオトオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ



はっ!ここは!この中世っぽい感じ!ここが異世界か!!!!!


〜2時間後〜

なんか俺神話に伝わる最強スキル持ってるらしいっすわwそれでダンジョン?ってとこにあるハイパー謎の扉を開けるのが俺の役割らしいww


〜3時間後〜

イクイクイクイクイクイクイクイクイクイクイクイクイクイクイクイクイクイクイクイクイクイクイクイクイクイクイクイクイクイク出すっ!射精すぞ!!!!!!!!!!!!ビュルルルルルルルルルルルルルルルズボボボボボボボバコンズコンゲボボボボボボボボボボボボホオボボボボボボボボボボゾンツソアンソタヨワケムタコワウノツンカタアアアアアアアアアアアアア


〜27年後〜

いやー生まれてこの方彼女はおろか女友達すらいなかった俺がまさか異世界に来て9999999999999999999999999兆人の嫁と8人のガキに囲まれるとはなガハハハハハハwwwwwwwwww


〜2年後〜

ついに来たぜ……!!!魔王戦……!!!こいつを倒せばついに……!!ついに……!!!


〜3時間後(主人公交代)〜

魔王です。今回はこの俺に懲りずにまた挑んできた人間の記憶を消してこいつがいた元の世界に戻してみたいと思いま〜す^^ちなみにこれをやるのは8451873176145184318731987218460.5549京回目。懲りないね〜キミ^^あ、毎回記憶消してるんでしたw

おらよっと(扉に放り込む)

ばいば〜〜い^^


ん???あれ???今魔王は扉に主人公を放り込んだ……扉……扉……はっ!!!


ちょっと時間を戻してみよう!

バカガキ「なんか俺神話に伝わる最強スキル持ってるらしいっすわwそれでダンジョン?ってとこにあるハイパー謎の扉を開けるのが俺の役割らしいww」


なんてこった!神話最大の謎、ダンジョンの扉とは現代に通じる扉だったのである!かわいそうなクソガキ君はもうこの円環の物語から抜け出すことはできない永遠に繰り返さないといけない君はシンジくんじゃないからカオルくん的な存在もいないかわいそうに334なんでや阪神関係ないやろボケカス失せろ

残念でしたwwwwwwwww←なにがやねん

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