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stain.  作者: monaka


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16/22

◆男と女と探偵の場合。

 

 ■男の場合。


 失敗した。


 あの一撃で緑茶女を始末できなかったのは痛い。


 あの女が一人の時かつ人目につかないようにするにはあのタイミングしかなかった。

 あの女を殺す事が出来たとしても紅茶が犯人扱いされてしまったら意味がないのだ。

 二人で行動していた以上紅茶を疑わせずに緑茶女を殺害するというのはかなり難しいと解っていた。

 だからこそ、緑茶女が一人の時を狙って、せめて犯人を明確に出来ない状況下での殺害を計画したのだ。


 いや、計画なんて大層なものじゃない。

 あの時の俺は必死だったから計算もクソもない。

 ただあのタイミング以外で殺す事が出来なかっただけだ。


 ただ、あそこで失敗したとしてもその先にまだチャンスがあるかもしれないという甘い考えがあった。


 なのに、なぜあの探偵がわざわざ群馬までやってきたんだ?


 あの探偵が来てしまったせいで俺が手を出すチャンスは失われてしまった。

 余計な事をしたらすぐに探偵に怪しまれてしまうだろう。


 その時点で俺は縁殺害を諦めた。

 諦めざるを得なかった。


 結局意識を失った紅茶を背負って、探偵がずっと一緒にいる事になってしまった。

 そして緑茶女に余計な事を言う。


 家から出るな?


 なんて事だ。


 俺は紅茶から目を離すわけにはいかないし、紅茶がずっと閉じこもっているのなら俺はとても動きにくくなる。

 緑茶女が紅茶を心配して目を光らせているだろうからますますやり辛い。


 だというのに、そんな状況であの探偵は一人であれこれ調べに行くとぬかしやがった。


 あの流れで調べる事といったら…。

 俺にとっては非常に困る展開だ。


 こうなってしまった以上俺は緑茶女なんかよりもよっぽど探偵を始末してしまいたい。


 むしろ少しでも不安要素を感じた時点で早々に始末しておくべきだったのだ。


 それが出来なかった自分に責任がある。



 もう探偵は放っておくしかないかもしれない。

 探偵が紅茶の過去を調べる事で紅茶が記憶を取り戻したり、嫌な事を思い出して精神が不安定になったりするのを心配していたが、それの解決策がない訳じゃない。


 仮に探偵が昔の事を突き止めたとしても、それを紅茶に聞かせなければいいだけの事。

 俺はその時に頑張ればいい。


 だからもう緑茶女も探偵もどうでもいい。

 出来る限り余計な事をしないでくれる事を祈ろう。


 それよりも問題なのはあの件だ。

 このままでは何も前に進まない。


 少しでもやるべき事をやっていかないと状況がどんどん悪くなっていくだけだ。


 俺がやらなきゃいけない。


 紅茶を守るのは俺じゃなきゃいけない。


 早くしないと。


 早く見つけなければ。





 ■女の場合。



 何だかおかしな事になってしまった。

 わざわざ群馬まで呑萄酒葡が追いかけてくる事自体びっくりしたが、そんな事よりも今重要なのは紅茶と一緒の時間を過ごす事になってしまった事である。


 別に困ってるわけじゃなくて嬉しいか嬉しくないかで言ったら勿論嬉しいのだけれど、そういう問題でもなくて、


 あれから目が覚めた紅茶がなんだか様子がおかしい。

 ずっとぼーっとしてる感じがしたと思ったら急に怖い顔になって何かを考えこんでいたり、かと思えばまたぼーっとして。


 目が覚めたばかりの時はいつも通りの紅茶だったのに。



「あれ…?葡萄のお姉さんじゃん」


「おっ、目が覚めたか。だったら自分の足で歩いてくれないか?…と言ってももう縁の家に着くがね」


 私の家に到着する少し前に目を覚ました紅茶はいつも通り呑気に明るく「何これどーいう状況?」って周りをきょろきょろしていた。


 この後しばらく私の家に泊まってもらう事になるという話を説明したところ紅茶が大分困惑していたので一度状況を整理する事にした。


「君は何があったかまったく覚えていないのか?」


「え?何々?どういう事?確か緑茶と一緒に群馬に行って、おばーさんの話を聞いたとこまでは覚えてるよ」


「君はその後生家を見に行こうとして怪しい男を目撃したんだ。そしてその後坂を下っている最中に縁に激突して意識を失った」


「…え、何それこわい。全然覚えてないんだけど…それに青果ってあれでしょ?果物でしょ?ほら葡萄のお姉さんがアレルギーのやつ」


 …一瞬紅茶が何を言い出したのだろうと思ったが、そうか。何か勘違いしているらしい。


「やはり縁から聞いていた通り記憶が一部飛んでいるようだな…。それと、僕がアレルギーなのは柿じゃなくカキだよ」


「だから柿でしょ?」


「…いや、もうそれでいいよ。説明するのも面倒だ。とにかく君のお母さんにはちゃんと説明して了承を得ておくから少しの間学校を休んで縁の家に閉じこもっていてくれ。今君に外出されると安全が保障できない。何かあったら僕の仕事が失敗に終わる事になるから絶対に外にでないように」


 紅茶は「…えー?」としばらくの間むくれていたが、「まぁ学校休めて緑茶と一緒にいられるっていうならそれもいーかも♪お母さんが納得してくれるなら尚更ね♪」とあっさり機嫌を直す。


 …私といえばその言葉に表情筋が緩むのを必死に抑えていた。

 どうしてこの子は私の事をこんなに簡単に喜ばせる事ができるのだろう。

 ニヤニヤしそうになるのを必死に堪えていると、それを横目に見ていた呑萄酒葡が急に不機嫌そうな表情を浮かべる。


 この人は基本的に人が幸せそうにしているのが許せないのだ。

 自分が笑わないからって人の笑顔にイラ立つのはやめていただきたい。


 とにかく、その後呑萄酒葡は調べ事でどこかへ外出していき、私と紅茶の短い共同生活が始まったわけなのだが…。


 どうにもこうにも紅茶の様子がふわふわしていて、このままでは間が持たない。


「ねぇ緑茶」


 困っているとふと紅茶が声をかけてきた。


「ん?どうした?」


「明日ね、でかけたいんだけど」


 …呑萄酒葡の言葉を聞いていなかったのだろうか…。

 それともそんな事まで記憶から飛んでしまったのか?


「ダメに決まってるだろ。呑萄酒葡も言ってたよな?」


「酒葡さんがダメって言ってたのは解ってるよ。でもどうしても行きたい場所があるんだよね…ほら、緑茶が一緒なら心配ないって」


「うーん…」


 正直、そんな風に言われると心が揺らいでしまう。


 確かに少し外出したところで何かがあるとは思えない。

 勿論夜出歩くとか、人気のない所へ行くとかだったら問題あるだろうが、そういう場所を選ばなければいいのだ。


 なんだったら誰かボディーガードか何かを用意したっていい。


 そこで、妙案を思いついた。


「わかった。出かけてもいいよ」


「ほんとに?助かるよ愛してる!」


 あっ、あい…!?

 いや、落ち着け。

 そういう意味じゃない。

 ただテンションがあがってノリで言ってるだけだ。

 そんな事は解ってる。

 解ってるが、くそぅ。


 本当に私を喜ばせるのが上手い女だ。


「出かけるのはいいけど、一つだけ条件がある。それを飲めないならお出かけは無しだ」


「条件…?」


 ふと紅茶が真面目な顔になった。

 そうそう、少しくらい緊張感を持っていてくれないと困る。


 こんな時の為に呑萄酒葡からあの人の連絡先を教えてもらっておいてよかった。

 本当は何かあった時にすぐ通報したり事情の説明が出来るように教えてもらったのだが、こんな風に役に立つとは。


 呑萄酒葡の名前を出せばあの人は断らないだろう。

 後でどんな目に合わされるかわかったもんじゃないから。


「明日は警察の人についてきてもらうからね」





 ■探偵の場合。



 紅茶を縁の家に送り届け、僕は再び群馬へと向かう。


 現在の時刻は夜の八時半。

 ここから再び電車、新幹線で移動し高崎駅に到着するのは二時間半近くかかるだろうか。


 そこからまたタクシーで目的地まで行くとなると今日は移動だけで終わってしまうかもしれない。

 それならそれで明日早々に動き出せるようにしなくては。

 家に帰れないのと明日早いのとで今日は久々にワインを抜かなくてはいかない。

 その事に多少イラつきながらも、先程の縁のニヤケ面を思い出す。


 昔は縁もあまり感情が表に出るタイプの人間じゃなかった筈だ。

 それがあんなだらしない顔をするようになった原因は解りきっている。


 紅茶。


 彼女との出会いが縁を変えたのだろう。


 坂本といい、縁といい、簡単に僕を置いてきぼりにしてしまう。


 羨ましくもあり、それ以上に腹立たしい。

 そしてさらにさらにそれ以上に、なんだか寂しかった。


 何かがきっかけで僕も笑えるようになる日がくるのだろうか?


 誰かと出会う事でそうなれるというのであれば、出会ってみたいと思う。


 別に笑いたいわけじゃないのだが、自分を前に進めたいという気持ちはあるのだ。


 ただそれを進んで探そうとは思えないので、いつか何かの拍子に偶然出会えればそれでいい。


 プルルルルッ


 その時僕のスマホに見慣れた名前が光る。


「…貴様、今更何の用だ」


「そんな言いかた無いでしょー?着信があったの見たからかけ直したのに…」


 電話越しの相手はそんな風に飄々と言った。

 こちらが電話かけたのは何時間前だと思っているんだ。


「こっちの用事はもう済んだ。用が無ければ切るぞ?」


「ちょ、ちょっと待って下さいよ!!こっちは大事な話があるんですって!ほら、連続殺人事件の事でっ!!」


 …少しだけ考える。

 僕は今急いで群馬に向かおうとタクシーに乗り込んで駅に向かっている所だ。

 わざわざ時間を割いてこいつに会う意味はあるか?


「ほんとにちょっとだけでいいんで時間作って下さいよ~」


「…話すだけの価値があるんだな?大した話じゃなかったら殴るぞ?僕は急いでいるんだ」


「こわっ…だ、大丈夫ですって。それにどうしても伝えておきたい事ですから」


 そこまで言うのなら本当に期待してもいいのだろうか。

 …まぁどちらにせよ群馬に到着したところで今日は時間的に身動きが取れないだろうから多少その時間が後ろにズレるのは問題ない…か。


「いいだろう。三十分以内に待ち合わせできるか?場所は駅付近ならどこでもいい」


「わ、解りましたっ!急ぐんで待ってて下さい!!場所はメールします!」


 三十分を過ぎたら容赦なく置いていこう。

 そう心に誓いながらメールにて駅前の喫茶店が待ち合わせ場所だと確認する。


 タクシーで駅まで行き、喫茶店へ向かうと中島は既に中でコーヒーを飲んでいた。


 …やけに余裕じゃないか。

 この近くにもともと居たのかもしれない。


「待たせたな」


「いえいえ、僕もさっききたばっかりなんで気にしないで下さい」


 ただの社交辞令なのを理解しろ。


 店内は何やらコーヒーだけではなく、いい香りが充満していた。


 どうやら軽食も出すような店だったらしい。

 そういえばかなり腹がすいている…。


 群馬に出発する前に軽く腹に入れておいたほうがいいかもしれない。


「何か食い物を注文してもいいだろうか?朝から何も食べてないんだ」


「どうぞどうぞ。でもメニューのそこに書いてあるパスタはやめといた方がいいですよ。牡蠣のエキスが結構入ってるんで」


 危ない危ない。

 どうやらここの店には良く来ているらしくなかなかメニューに詳しいらしい。


「じゃあ何かおすすめはあるか?たまにはいい仕事しろ」


「えーっと…本当はここのパフェが最高なんですけどお腹減ってるなら料理ですよね。ドリアなんてどうです?ここのドリアは美味いですよ」


「うーん。出来上がりまでに時間がかかる物は避けたいな。なんならパフェでも構わんが」


「あー。良く考えたらパフェもダメっすね。ここのパフェ今の時期柿メインですし先輩柿嫌いじゃないですか。柿が嫌いで牡蠣がダメになったとかすごい偶然…」


「おいおい。僕の好みを覚えている事は褒めてやりたいところだがね、こっちは腹が減ってイライラしてるんだ。さっさと手早くそれなりに美味いものを教えろ」


「それなりになんて言ったらこの店に失礼っすよ!…でもそれなら定番ですけどピザトーストはどうです?美味いし早いですよ」


「悪くない。ではそれにしよう」


 なかなかに渋い風貌のマスターにピザトーストとグラスワインを注文した。


 喫茶店ながら夜は酒も出しているらしい。

 ワインの文字をメニューに見つけてしまったのでつい頼んでしまった。


 今日はもともとワイン抜きになるかと思っていたのでここで少しでも摂取できるのはありがたい。


「それで?事件絡みの話ってのはなんだ?」


 先に出てきたグラスワインをちびちびやりながら中島に問う。

 本当はぐびっといきたいところなんだが空腹にいきなりはキツイ。

 気がついたら高崎を通り過ぎて新潟でしたなんてなったら話にならないのでここはトーストが出てくるまで我慢だ。


「それがですね、今日は非番だったので個人的にいろいろ調べてたんですよ。それでちょっと気になった事があったんでお伝えしておこうかと」


「前置きはいいからさっさと本題に入れ」


「解りましたよーせっかちだなぁ。実は今日一人で群馬に調査に行ってたんですがね…」


 …は?


 ちょっと待て。

 こいつが、今日群馬に居ただと…?


「一つ聞いていいか?群馬に何をしに行った?行こうと思ったきっかけはなんだ?」


「二つ聞いてるじゃないですかもう…別にいいですけど。あのですね、僕は常々なんで紅茶ちゃんなんだろうと思った訳ですよ。それでいろいろ調べてたらなんと!」


「…あぁ。紅茶の過去の記憶が無いって話か?それでお前も群馬に行って調べてきたと」


「ちょっ、せ、先輩…なんで先輩がそれを知ってるんです…?」


 中島は心底驚いたというような、軽く恐怖さえ感じているような表情を浮かべた。


「そんなに怖がるなよ。僕だってなんでも知ってるわけじゃない。ただ僕も同じところに行き着いたって事さ」


「もしかして紅茶が記憶の事を話したんですか?」


「いや違うよ。まぁそれはどうでもいい。それで、お前は僕が既に知っている以上の情報をくれるのか?今の驚きようを見る限り期待できそうにないな」


「えっと…はい。僕が解ったのは紅茶ちゃんの過去の記憶が無いって事と、昔父親に虐待を受けてたって事くらいで…」


「うん…?虐待…そうか。まぁそうだろうな」


 多少驚きはしたものの、水江さんの話を聞く限りそんな気はしていた。

 中島も紅茶の過去に辿り着いた事は驚きだったが、少しでもその辺に関わる情報が分かったのはありがたい。


「しかも、どうやらそれが普通の虐待じゃなくて…」


 あー。なるほどね。


「なんとなく分かるよ。他には何か情報はあるのか?」


 空気を読んだマスターが無言でピザトーストを置いて去っていく。


 いい店じゃないか。

 一齧りするとトマトソースのいい香りとチーズの濃厚さが口に広がる。

 何も食べていないからというのもあるかもしれないがそれにしても美味いなこれは。

 チーズは当然なのだがほのかな酸味がワインにも良く合う。

 この店にはまた来よう。


「あとは…そうですね、言い辛いんですが、紅茶ちゃんがもしかしたら昔人を殺してしまったかもしれないって事くらいですかね」


 はぁ?


 思わず口に含んだワインを噴出しそうになった。


「…どういう事だ?」


「いや、簡単な話ですよ。父親が死んでるんです。というか、殺されてるんです」


 …これにはさすがの僕も開いた口が塞がらなかった。

 頭の中で嫌な展開が進行してしまったのだ。


 おそらく中島も同じ事を考えたからこそ、紅茶が人を殺しているかもなんて言ったのだろう。



「なるほどな。だいたい分かった。その辺はもう少し調べないとだな。これからやるべき事の方針が固まった。正直助かったよ」


「うへぇ。先輩から感謝されるとなんだか気持ち悪いですね…それで、真相ってやっぱり紅茶ちゃんの記憶が戻ればいろいろ解る事もあると思うんですよ」


 それに関しては同意だ。

 紅茶が中心にいる以上、彼女の記憶が戻れば犯人の目的についても分かるかもしれない。

 いやむしろ…


「それで、ちょっと危険かもですけど父親の事とか紅茶ちゃんに話してみてくれません?何をしたとかそういう話は抜きでいいんで…」


「僕がか?紅茶君に?馬鹿を言うなよ…そんな事本人に言えるわけないだろう。さすがにそのくらいは弁えているつもりだ」


「そうですか…。でも、本当にこれは重要な…ん?」


 中島がスマホをチラリと見て、「えっ?」と声をあげた。


「…どうした?」


「あ、いや。こっちの話です。気にしないで下さい。それに、紅茶ちゃんに話すって話もやっぱり危ないんで辞めておきましょうか」


「なんだなんだ?…まぁ僕としても彼女の記憶が戻れば話が進むのはわかっているんだ。だけどやっぱりそれは危険だと思うよ。下手をすれば彼女が壊れてしまうかもしれない」


「はい。…そうですね。焦ってもしょうがないですもんね。とにかく、僕が調べて分かった事はこれくらいですよ」


「ああ、助かった。この店の飯もワインも美味かったしな。少しは見直したよ。さて、じゃあ僕は群馬へ向かうとしよう」


「こ、これから群馬ですか!?」


「だから僕は急いでいると行っただろう?なんだ?ついて来るか?」


「えぇ…?これは…どうしたらいいんだろう…」


 そんなに真剣に悩むような事か?


「いえ、今回は辞めときます。僕もこっちでやらなきゃならない事がありそうなんで」


「そうか。じゃあ行ってくるよ。また何か分かれば連絡入れてくれ。ここの勘定は僕がしていこう。いろいろ有益だったからな」


「先輩が奢ってくれるなんてこりゃ明日はかなり荒れますね」


 どういう意味だこの野郎。


「とりあえず紅茶と縁に何かあっちゃ困るからな。二人の事はお前に任せる事にしよう」


「…はい、分かりました。ちゃんと任されましょう」


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