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あの日の君へ好きって言いたい

作者:儚伊のぞむ
主人公の山崎蒼佑は、高校二年生の頃密かに想いを寄せていた少女がいたが、声をかける勇気さえな  かった。そんな蒼佑は、ある日、彼女の訃報を聞き、悲嘆に暮れるが、彼女の親友から彼女のある秘密を聞くことになった。
 その秘密とは、少女が病を患い、長い間病院で入院生活を余儀なくされていたということである。
そして、彼女は自分の不幸を呪い、学校の屋上から飛び降りた。
 話を聞いた蒼佑は、屋上から彼女が亡くなる前に最期に眺めた景色を見ようとする。しかし、強い風がどこからか突然に、吹いて、そのせいでバランスを崩した蒼佑は、屋上から為す術もなく、落ちてしまう。彼女がいるところへ自分も行けるなら、それでもいいかと思ってしまった彼だったが、落下の途中で気を失ってしまう。
 だが、目が覚めるとなんと自室のベッドにいた。それで、時計を確認すると、驚くことに約半年前にタイムスリップしていたのだ!
どうにか冷静になることができた蒼佑は自分が彼女の死から守り、告白することを決意するがー。
1.恋い焦がれて
淡い恋と温かい想い
2017/11/11 17:02
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