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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約8年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

オタクが消えた世界よりこんにちは

作者:神山一起
世界からオタクが消えた。

西暦2100年、少子化が止まることを知らず、子供は激減していた。政府はあらゆる政策を施すがすべてうまくいかない。その混迷の時代に突如現れたのが「リア充党」であった。彼らの掲げるマニュフェストは、オタクの撲滅。

少子化の原因の根本に人間が恋愛をしなくなったことがあげられる。その大きな理由としてアニメなどのオタク文化が多大なる影響を及ぼしていると考えたリア充党は、オタク文化をこの世からすべて消すことを掲げる。
その酷烈なまでの政策を掲げるリア充党はオタクの人達以外―リア充達から多大なる支持を得、政権を奪取し、オタクの文化をこの国からすべて消した。

オタクが消えた世界のお話しである。
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