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2/8

[お前]の[種族]

本編に未登場の種族も少しだけ開示してます。

かといって次に現れる種族というわけではなく、こんな種族も居るんですよ程度の感じ。

なのでネタバレ注意。


―――[人間族○○○種]

《人間》

『我等こそ、この地で繁栄している支配者だ』

【この[異世界]でも[ポピュラー]で[最も][繁栄]している[種族]。

 [繁栄]しているだけあって[他の種族]を[見下す][傾向]にあるが、[己]より[強い者]には[ゴマを擦り]、[世渡り][上手]な[一面]がある。

 この[世渡り][上手]な[一面]こそが、[最も][繁栄]した[切っ掛け]なのかもしれない。

 [己]が[最も][弱く][浅はか]で[取り得]の[無い][人類]であるとは[知ら]ず、[愚か]な[存在]だ。


 [成長限界]:F+

 [STR]:F+ [VIT]:F+ [MAG]:F+ [MND]:F+ [DEX]:F+ [AGI]:F+】


《人間(アマゾネス種)》

『ふふふ、男共は平伏すが良いわ』

【この[異世界]でも[ポピュラー]で[最も][繁栄]している[種族]。

 [その中]でも[女性]しか[存在]しない[珍しい][人間]の[一族]。

 [実際]には[男性]が[生まれた]とき、[殺して][生贄]として[祭り][上げられる]。

 また[外部]からの[血]を[取り入れる][為]に[男性]を[捕まえて][種馬]のように[扱い]、[種]が[出ない]のであれば[去勢]され、[延々]と[奴隷]として[扱う][習慣]がある。

 そんな[教え]の[中]で[育ってきた][人間(アマゾネス種)]は[非道]で[傲慢]な[性格]だ。その[行い]からか[同じ][種族]の[人間]にも[排他]され、[数]は[減少]の[一途]を[辿っている]。

 [普通]の[人間]と[見た目]は[それほど][変わらない]が、[弓]を[扱う][為]に[乳房]の[片方]を[切り落としている]ので[見分け]は[出来る]。


 [成長限界]:D+

 [STR]:D- [VIT]:D+ [MAG]:F+ [MND]:C [DEX]:B- [AGI]:B+】


《人間(キ??種)》

『Unknown』

【Unknown】


《人間(ハ??種)》

『Unknown』

【Unknown】


《人間(ク??種)》

『Unknown』

【Unknown】


《人間(???種)》

『Unknown』

【Unknown】


―――[獣人族○○○種]

《獣人(イヌン種)》

『我々は半獣ではない。我等は獣の力を宿す人間を超えた種族である』

【[獣人(イヌン種)]は[犬の血]を[引く][人類]で[人間]と[交わって][生まれた][忌子]だとされる。

 その[犬の力]を[宿した][強靭]な[肉体]は[人間]とは[比べ物]にならないほど[成長]するだろう。


 [特]に[獣人(イヌン種)]は[鼻]が[効き]、[危険]を[察知]したりすることが[出来る]。

 [敵]の[強さ]を[把握]する[能力]に[優れ]、[強者]を[見分ける]だろう。


 [人間]よりも優れているとはいえ[獣]であるということには[代わり無い]。[例え]どう[言おう]が[獣人]は[混じり物]。

 [犬]のように[屈服]させてしまえば[服従]し、[主従関係]を[決めてしまう]のだ。


 [成長限界]:E

 [STR]:D+ [VIT]:D+ [MAG]:F- [MND]:F- [DEX]:D- [AGI]:D-】


《獣人(ネコン種)》

『私達は半獣ではないにゃ。私達は獣の力を宿す人間を超えた種族だにゃ!』

【[獣人(ネコン種)]は[猫の血]を[引く][人類]で[人間]と[交わって][生まれた][忌子]だとされる。

 その[猫の力]を[宿した][強靭]な[肉体]は[人間]とは[比べ物]にならないほど[成長]するだろう。


 [特]に[獣人(ネコン種)]は[身軽]で[軽業]を[持っている]。

 [高い所]も[狭い所]も[自由]に[移動]し、[逃走]に[優れる]だろう。


 [人間]よりも[優れている]とはいえ[獣]であるということには[代わり無い]。[例え]どう[言おう]が[獣人]は[混じり物]。

 [猫]のように[自由気まま]に[生きて]、[身勝手]に[死んでいく]さまは[愚か]としか[言いようがない]。


 [成長限界]:E

 [STR]:D- [VIT]:D- [MAG]:F- [MND]:F- [DEX]:D+ [AGI]:D+】


《獣人(ラビン種)》

『私達は弱い……でも、何か出来るはずです!』

【[獣人(ラビン種)]は[兎の血]を[引く][人類]で[人間]と[交わって][生まれた][忌子]だとされる。

 その[兎の力]を[宿した][強靭]な[肉体]は[人間]とは[比べ物]にならないほど[成長]するだろう。


 [獣人(ラビン種)]は[戦闘]は[非常]に[苦手]だが、その[逃げる]ことに[特化]した[足]と[危険]を[感じ取る][力]に[優れている]。

 その[弱さ]が[有る]からこそ[繁殖力]が[特筆]して[高い]。それは[子孫]を[残し易い]ことを[意味]し、[番]を[見付け易い]ように[美形]が[揃っている]。

 [夢魔]と[呼ばれる][者達]に[対して][全て]を[軽く][上回る]。[夢魔]に[勝つ]ことが[出来る]のは[彼等]かもしれないが、[知恵]は[大きく][下回っている]。


 [元]となった[兎の特徴]を[引き継いだ][獣人(ラビン種)]は[総じて][弱い]。その[繁殖力]だけが[非常]に[高く][評価]され、[奴隷]の[普及]に[貢献]している。

 [何か]を[成し遂げよう]にも[兎の如く][狩られ]、[何も][出来ず]に[終わる][未来]が[決まっている]。[それ]はとても[悲しい]ことだ。だが[これ]が[現実]なのだ。


 [成長限界]:F

 [STR]:F- [VIT]:F- [MAG]:F- [MND]:F- [DEX]:F- [AGI]:C】


《獣人(シプン種)》

『二人なら喜びは二倍、苦しみは半分です』

【[獣人(シプン種)]は[羊の血]を[引く][人類]で[人間]と[交わって][生まれた][忌子]だとされる。

 その[羊の力]を[宿した][強靭]な[肉体]は[人間]とは[比べ物]にならないほど[成長]するだろう。


 [特]に[獣人(シプン種)]は[穏やか]で[協調性]が[高い]。

 [仲間]との[連携]に優れ、[雰囲気]を[読む]ことに[優れている]。その[統率]された[動き]は[厄介]なものであろう。


 だが[穏やか]な[態度]は[自身]が[狙われない]為の[処世術]であり、[責任]から[逃れる]為の[本能]。その[臆病]な[一面]は[死]に[瀕した]際に[強く][現れる]。[全て]を[諦めて][死]を[受け入れる]であろう。

 [直ぐ]に[未来]を[諦める][彼等]に[希望]は[有る]のだろうか。[無念]にも[思わない][彼等]に[未練]は[有る]のだろうか。


 [成長限界]:E

 [STR]:D- [VIT]:D- [MAG]:F- [MND]:F- [DEX]:D+ [AGI]:D+】


《獣人(ゴトン種)》

『高いところに昇る理由? 人々を見下ろす為に決まっているだろう』

【[獣人(ゴトン種)]は[山羊の血]を[引く][人類]で[人間]と[交わって][生まれた][忌子]だとされる。

 その[山羊の力]を[宿した][強靭]な[肉体]は[人間]とは[比べ物]にならないほど[成長]するだろう。


 [特]に[獣人(ゴトン種)]は[高い]ところを[好み]、[軽業]を[持つ]。


 だが[高い]ところに[行った]としても、[降りれない]ことが[多く]、[転落]して[自滅]することが[多い]。

 [見下ろす][為]に[命]を[粗末]にする[姿]は[滑稽]で[面白い]だろう。


 [成長限界]:E

 [STR]:D- [VIT]:D- [MAG]:F- [MND]:F- [DEX]:D+ [AGI]:D+】


《獣人(リジン種)》

『Unknown』

【Unknown】


《獣人(グジン種)》

『Unknown』

【Unknown】


―――[妖精族○○○種]

《妖精(エルフ種)》

『貴様らと違い、高貴な血を引く我等は違うのだよ』

【[妖精(エルフ種)]は[人間]と[精霊]の[交わり]によって[生まれた]とされる[一族]だ。

 その[類稀]な[魔術の力]は[人間]を[凌駕]し、[圧倒的][殲滅力]を[引き起こす]であろう。


 [妖精(エルフ種]は[森林]と[通じ]、[弓の扱い]にも[長けて]おり[一方的]な[攻撃]を[得意]とする。

 [全体的]に[身長]が[高く]、[男性]も[女性]も[美形]が[揃っている]。故に[交渉]や[魅了]に[対して][圧倒的]な[優位性]を[持っている]と[言える]だろう。


 だが[どれだけ]の[言葉]を[並べよう]とも[人間]と[精霊]――[人外]との[混じり物]だ。

 [高貴]というよりも[雑種]と[言う][方]が[似合っている]。そんなことにも[気付かぬ][愚か]で[畜生]のような[勘違い]をする[種族]である。

 [腕]を[もぎ取り]、[喉]を[焼いて]しまえば[高貴]だと[言おう]が[関係無い]。[唯]の[畜生]に[成り下がる]だろう。


 [成長限界]:E

 [STR]:E [VIT]:E [MAG]:D+ [MND]:D+ [DEX]:D- [AGI]:D-】


《妖精(ドワフ種)》

『儂等の技術は貴様らと比べ物にならぬわ!』

【[妖精(ドワフ種)]は[人間]と[精霊]の[交わり]によって[生まれた]とされる[一族]だ。

 その[類稀]な[魔術の力]は[人間]を[凌駕]し、[圧倒的][殲滅力]を[引き起こす]であろう。


 [妖精(ドワフ)種]は[山岳]と[通じ]、[槌の扱い]に[長けて][鍛冶]が[得意]。

 [全体的]に[身長]が[低く]、[男性]は[髭]を生やし、[女性]は[若き姿]であり[続ける]。

 [酒]に[強く][泥酔耐性]が[高い]。また[火属性耐性]もあることで[鍛冶]が[行い易い]。

 

 だが[頑固者]で[一癖]も[二癖]もあり、[些細]なことでも[騒動]を[引き起こす]。

 [自信]は[一人前]。[人付き合い]は[半人前]。[酒]に[酔わぬ]が[自分]に[酔う]。[浅ましく][愚か]で[傲慢]な[存在]である。


 [成長限界]:D-

 [STR]:D- [VIT]:D- [MAG]:D- [MND]:D- [DEX]:D+ [AGI]:E】


《妖精(フェア種)》

『あっはっは。騙されてやがんの! バーカ!』

【[妖精(フェア種)]は[人間]と[精霊]の[交わり]によって[生まれた]とされる[一族]だ。

 その[類稀]な[魔術の力]は[人間]を[凌駕]し、[圧倒的][殲滅力]を[引き起こす]であろう。


 [特]に[妖精(フェア種)]は[最も][小柄]な[妖精]であり、[背中]に[虫の羽根]を生やし、[空を飛ぶ]ことが[出来る]。

 [力が弱い]が[細かい][作業]が[得意]。その[小柄な肉体]を[使って]の[悪戯]を[好んでいる]。[悪戯]で[場の雰囲気]を[和ませる]ことが[出来る][彼等]は[異世界]らしい[存在]だ。

 

 だが[悪戯]が[許される]のは[親しい][者]だけだ。

 [彼等]の[悪戯]に[頭を抱える][者]は[多く]、その[背中]に[生えた][虫の羽根]に[見立て]、[害虫]と[呼ばれる]までに[至る]。

 その[被害]は[国][単位]で[動く]ものとなり、[殆どの国]では[人類]として[認め]られず、[駆除]しても[良い]と[協定]が[結ばれている]。

 [彼等]が[悪戯]しなければ[死んでしまう]と[言う]のであれば、[死んだ][方]が[世の中]の[為]になると[言われてしまう]。それが[妖精(フェア種)]だ。

 [一部]では[虫籠]で[飼われ]、[奴隷]や[ペット][以下]の[扱い]を[受けて][暮らしている]。それは[全て]は[彼等]の[自業自得]。[数多く]の[妖精(フェア種)]が[他の人類]に[恨み]を[持っている]としても[逆恨み]に[過ぎない]。


 [成長限界]:D-

 [STR]:G [VIT]:G [MAG]:C [MND]:C [DEX]:D+ [AGI]:B-】


《妖精(アルフ種)》

『大海に鍛えられた槍捌きと魔術。森暮らしにも引けを取らないわ』

【[妖精(アルフ種)]は[人間]と[精霊]の[交わり]によって[生まれた]とされる[一族]だ。

 その[類稀]な[魔術の力]は[人間]を[凌駕]し、[圧倒的][殲滅力]を[引き起こす]であろう。


 [妖精(アルフ種)]は[妖精(エルフ種)]の[変わり者]が[海]で[暮らしてきた]ことで[適応]した[者達]の[子孫]。

 [大海]に[適応]した[彼等]は[魚]を[銛]を[持って][素潜り]で[魚]を[獲る][習慣]がある。

 [その為]か[槍]を[使った][戦い方]を[学んで]おり、その[戦闘技術]は[妖精]でも[高い][部類]である。

 また[程よい][日焼け]による[褐色]の[肌]は[妖精(エルフ種)]には無い[魅力]を[兼ね備えている]。


 だが[妖精(アルフ種)]は[基]が[妖精(エルフ種)]とは[思えない]ほど[正反対]な[性格]をしている。

 [傲慢]ではないが[馴れ馴れしい]。[誰]とでも[接して][味方]を[多く][作る]が[敵]も[多く][作る]。

 [開放的]と言えば[聞こえ]は[良い]が[他者]の[心]を[考えない][無法者]だ。

 

 [成長限界]:D+

 [STR]:D+ [VIT]:D+ [MAG]:D- [MND]:D+ [DEX]:C [AGI]:B-】


《妖精(ビート種)》

『そんなことより飲んで騒ごうじゃないか! エール、飲まずには居られねぇ!』

【[妖精(フェア種)]は[人間]と[精霊]の[交わり]によって[生まれた]とされる[一族]だ。

 その[類稀]な[魔術の力]は[人間]を[凌駕]し、[圧倒的][殲滅力]を[引き起こす]であろう。


 しかし[妖精(ビート種)]は[争い]は[好まない]。[妖精(ドワフ種)]よりも[小さい][体]を[持っており][細かい][作業]が[得意]である。

 [農耕]を[仕事]として[勤しみ]、[美味い][酒]と[煙草]を[味わって][生活]する、[平和的]な[行動]を[好んでいる]。

 [和気藹々]とした[雰囲気]は[人々]に[癒し]を[齎し]、やがて[話し合い]で[平和]を[作る]だろう。


 だが[平和]とは[簡単]に[出来る]ものではない。

 [殺し合い]を[知らない][彼等]は[瞬く間]に[悪意]を[持つ][者達]に[虐殺]されるだろう。

 [世の中]は[話し合い]だけで[決まる]ものではない。[最後]は[暴力]という[原初の力]が[モノ]をいうのだ。


 [成長限界]:D+

 [STR]:F+ [VIT]:F+ [MAG]:D+ [MND]:B+ [DEX]:C [AGI]:A】


《妖精(シロマ種)》

『Unknown』

【Unknown】


―――[鳥人族○○○種]

《鳥人(スズサ種)》

『空を飛ぶって、気持ちが良いものなんだね……』

【[鳥人(スズサ種)]は[人間]が[大空]を[夢]を[見た]ことで[誕生]したとされる[者達]。

 [実際]は[蟲人]や[魔人]の[種族]よりも[前]に[作られた]もので[最初期]に[行われた][実験]による[者達]の[子孫]である。

 [非常]に[物覚え]が[悪く]、[空を飛ぶ]ことも[出来なかった]が[風属性]とは[非常]に[相性]が[良い]。


 [鳥人(スズサ種)]は[黄色]の[翼]と[髪]。そして[瞳]を[持ち][雷属性]を[宿している]。

 また[明るい][性格]が[多く]、[男女][問わず]に[小柄]で[可愛い][容姿]の[者]が[多い]。


 [成長限界]:D+

 [STR]:D+ [VIT]:D+ [MAG]:E [MND]:F+ [DEX]:B- [AGI]:A+】


《鳥人(パトサ種)》

『澄み渡る空。煌く太陽。絶好の日向ぼっこ日和ね!』

【[鳥人(パトサ種)]は[人間]が[大空]を[夢]を[見た]ことで[誕生]したとされる[者達]。


 [鳥人(パトサ種)]は[灰色]の[翼]と[髪]を[持っている]。

 [大空]のように[朗らか]で[明るく]て[前向き]な[性格]。そして[博愛的]で[平和]を[好む][者達]である。

 また[女性]は[胸]が[大きく]、[魅力的]な[者]が[多い]。


 [成長限界]:D+

 [STR]:D+ [VIT]:C [MAG]:E [MND]:D- [DEX]:C [AGI]:B+】


《鳥人(バメサ種)》

『Unknown』

【Unknown】


《鳥人(ヤブサ種)》

『Unknown』

【Unknown】


―――[蟲人族○○○種]

《蟲人(ヘラクレス種)》

『我が力は人間の数十倍。甲殻は何物も通さない!』

【[蟲人(ヘラクレス種)]は[虫の特性]を[持つ][種族]。

 [魔物]と[掛け合わせる][以前]に行われた[虫]と[掛け合わせる][実験]に[成功]した[者達]の[子孫]。

 [見た目]こそは[虫]の[特徴]により[気味悪がられる]が、その[勇気]と[優しさ]は[正]に[勇者]。その[逞しさ]は]他の者達]にも[勇気]を[奮い立たせて]しまうまでである。

 [過去]に[勇者]や[英雄]を[輩出]したこともあるが、[見た目]で[認められなかった]という[逸話]もある。


 [特]に[蟲人(ヘラクレス種)]は[巨大]な[角]と[巨大]な[肉体]をしている。その[巨体]から[振るわれる][力]と、[何物]も[通さない][甲殻]は[鎧]で[身を固める][人間]より[頼もしい]。


 [素晴らしい][種族]であるが[虫][故]に[短命]という弱点]を[抱えている]。


 [成長限界]:A+

 [STR]:SS+ [VIT]:SS+ [MAG]:D- [MND]:A+ [DEX]:B+ [AGI]:B+】


《蟲人(アルキデス種)》

『はっはっは。この鋏、良いだろう? 何でも千切ることが出来るんだよ』

【[蟲人(アルキデス種)]は[虫の特性]を[持つ][種族]。


 [特]に[蟲人(アルキデス種)]は[巨大]な[二本]の[角]と[巨大]な[肉体]をしている。その[巨体]から[振るわれる][力]と、[何物]も[通さない][甲殻]は[鎧]で[身を固める][人間]より[頼もしい]。

 この[二本]の[角]は[動かす]ことが[出来る]。その[角]で[敵]を[果敢]に[引き千切る]だろう。


 [素晴らしい][種族]であるが[虫][故]に[短命]という[弱点]を[抱えている]。


 [成長限界]:A+

 [STR]:SS+ [VIT]:SS+ [MAG]:D- [MND]:A+ [DEX]:B+ [AGI]:B+】


《蟲人(ヒャクレッグ種)》

『Unknown』

【Unknown】


―――[魔人族○○○種]

《魔人(オクトダゴン種)》

『俺達は混じり物だ。それでも生きている!』

【[魔人(オクトダゴン種)]は[人間]と[魔物]を[掛け合わせる][実験]によって[生まれた]とされる[種族]である。

 [体の一部]に[元]となった[魔物の部分]を[持ち合わせ]、その[魔物の力]を[使う]ことが[出来る]。

 また[温厚]で[真面目]。[殺伐]とした[異世界]でも[心優しい][性格]をしており、[決して[[悪い][種族]ではない。

 [人間]よりも[獣人]よりも[妖精]よりも[素晴らしい][人格者]が[揃う][種族]なのだ。


 [特]に[魔人(オクトダゴン種)]は[六本]の[腕]を[持つ][多腕]の[特徴]を[持つ]。

 その[手数]は[例え][多数]の[敵]を[相手]にしても[打ち倒す][力]を[持っている]。


 [彼等]は[人類]としては[疎まれている]が[敗北者]ではない。

 [例え]それが[人間の業]によって[生まれた]ものだとしても[勝利者]であり、[人]を[超越]した[種族]であるといえる。

 [故]に[魔人]は[素晴らしく]も[悲しい][運命]を[背負った][種族]である。


 [成長限界]:B-

 [STR]:A [VIT]:A [MAG]:C [MND]:C [DEX]:B- [AGI]:B-】


《魔人(ケンタウロス種)》

『我等が背に乗せるのは心許せる主のみ』

【[魔人(ケンタウロス種)]は[人間]と[魔物]を[掛け合わせる][実験]によって[生まれた]とされる[種族]である。


 [特]に[魔人(ケンタウロス種)]は[四本]の[強靭な足]と[卓越]した[弓の技術]。そして[斧槍の扱い]に[長けている]。

 その[機動力]を[利用]した[遠距離]からの[射撃]は正に[脅威]であろう。


 [成長限界]:B-

 [STR]:B- [VIT]:B- [MAG]:C [MND]:C [DEX]:A [AGI]:A】


《魔人(ミノタウロス種)》

『俺は俺等の平和を脅かす奴を叩きのめすだけだぁ!』

【[魔人(ミノタウロス種)]は[人間]と[魔物]を[掛け合わせる][実験]によって[生まれた]とされる[種族]である。


 [特]に[魔人(ミノタウロス種)]は[3][m]を超える[巨体]を持ち[巨大]な[武器]で[敵]を[叩き潰す]。その[筋力]から[生み出される][一撃]は[大地]を[割る]とまで[言われている]。

 また[男性]しか[存在]しないが[強面]の[割り]に[紳士]で[惹かれる][女性]は[多く]、[問題]は[起こっていない]。


 [成長限界]:B-

 [STR]:SS [VIT]:S [MAG]:F+ [MND]:F+ [DEX]:D- [AGI]:A】


《魔人(スノウガール種)》

『いやっ……! 貴方も凍ってしまうの!』

【[魔人(スノウガール種)]は[人間]と[魔物]を[掛け合わせる][実験]によって[生まれた]とされる[種族]である。


 [特]に[魔人(スノウガール種)]は[水属性]の[魔術]で[氷]を[操って][敵]を[凍らせる]ことが[得意]。

 [女性]しか[存在]せず、[成長]すれば[上位種]の[魔人(フローズンレディ種)]になる。また[元]となった[魔物]も[人間]と[変わら]ぬ[姿]をしており[女性]しか[存在]しない

 [故]に[人間]を[惹き付け]、[惹かれて]しまう[傾向]にある。しかし[人間]は[寒さ]に[耐え切れ]ず、[触れ]れば[凍ってしまう]のだ。


 [凍らせて]しまう[特性][故]に[伴侶]と[呼べる][者]に[出会う]ことは[無く]、[孤独]に[生きる][種族]である。

 だが[触れて]も[凍らされる]ことなく[耐え抜ける][人間]と[出合った]ときは――[永久]に[纏わり][付き]、[離さない]かもしれない。その[孤独]を[埋められる]かは[その者][次第]であろう。


 [成長限界]:B-

 [STR]:F- [VIT]:D- [MAG]:S [MND]:A+ [DEX]:B+ [AGI]:A】


《魔人(フリーズイエティ種)》

『Unknown』

【Unknown】


―――[竜人族○○○種]

《竜人(カリウ種)》

『ドラゴンの血を引く我等に歯向かうとは、烏滸がましき連中だ』

【[竜人(カリウ種)]は[ドラゴンの血]が[混じった][人類]に[属する][一族]。

 その[プライド]の[高さ]は[鼻]を[圧し折りたくなる][天狗]と[同等]でどんな[種族]も[下等種族]として[見下している]。


 [竜人(カリウ種)]は[火の力]を[宿す][ドラゴン]との[混じり物]だ。

 [獰猛]な[性格]と[力強さ]。その[炎のブレス]は[石]をも[溶かす]だろう。


 [ドラゴン]の[劣化]した[能力]と[人間]よりも[遅い][成長]。

 [実態]は[ドラゴン]と[人間]の[混じり物]。[中途半端]な[存在]であることに[誰一人][気付かぬ][連中]である。

 [鱗]や[翼]、[尻尾]を剥ぎ取って[人間モドキ]にしてやると[気持ちが良い]。そうした[場合]、[人間モドキ]の[プライド]は[ボロボロ]になることは[間違いない]。


 [成長限界]:S

 [STR]:SS [VIT]:S [MAG]:A+ [MND]:S- [DEX]:S+ [AGI]:S+】


《竜人(スリウ種)》

『私達の力に抗うとは。愚かな連中ね』

【[竜人(スリウ種)]は[ドラゴンの血]が[混じった][人類]に[属する][一族]。

 その[プライド]の[高さ]は[鼻]を[圧し折りたくなる][天狗]と[同等]でどんな[種族]も[下等種族]として[見下している]。


 [竜人(スリウ種)]は[水の力]を[宿す][ドラゴン]との[混じり物]だ。

 [冷静沈着]な[性格]をしているが、[心の中]では[常]に[他の種族]を[蔑んでいる]。


 [成長限界]:S

 [STR]:A+ [VIT]:S [MAG]:SS [MND]:S- [DEX]:S+ [AGI]:S+】


《竜人(ラリウ種)》

『ハッ! 雑魚ばっかじゃねーか!』

【[竜人(ラリウ種)]は[ドラゴンの血]が[混じった][人類]に[属する][一族]。

 その[プライド]の[高さ]は[鼻]を[圧し折りたくなる][天狗]と[同等]でどんな[種族]も[下等種族]として[見下している]。


 [竜人(ラリウ種)]は[雷の力]を[宿し]、[天]を[味方]に[引き入れる]とされる[ドラゴン]との[混じり物]。

 [何事]にも[当たって][砕けろ]という[性格]が[多く]、[言葉]より先に[行動]をする[傾向]がある。


 [成長限界]:S

 [STR]:S [VIT]:S [MAG]:S [MND]:S [DEX]:S+ [AGI]:S+】


《竜人(ドリウ種)》

『どうしたんじゃ。儂は一歩も動いておらぬぞ?』

【[竜人(ドリウ種)]は[ドラゴンの血]が[混じった][人類]に[属する][一族]。

 その[プライド]の[高さ]は[鼻]を[圧し折りたくなる][天狗]と[同等]でどんな[種族]も[下等種族]として[見下している]。


 [竜人(ドリウ種)]は[体躯]に[恵まれて]おり、[土の力]を[宿した][ドラゴン]との[混じり物]。

 [鈍重]であるが[武器]や[魔術]に[滅法][強く]、[如何]なる[攻撃]を[弾く][健康的][且つ][耐久性]に[優れた][肉体]を[持つ]。

 また[病魔]や[猛毒]に[強く]、その[肝]の[据わった][精神]は[正]に[鉄壁]であり、[常]に[前線]で[後衛]を[守る][盾]となる。


 [成長限界]:S-

 [STR]:S- [VIT]:SS+ [MAG]:S- [MND]:SS+ [DEX]:A+ [AGI]:A+】


《竜人(フリウ種)》

『お前等など歩いているときに卑小な蟻を踏み潰すような存在だ』

【[竜人(フリウ種)]は[ドラゴンの血]が[混じった][人類]に[属する][一族]。

 その[プライド]の[高さ]は[鼻]を[圧し折りたくなる][天狗]と[同等]でどんな[種族]も[下等種族]として[見下している]。


 [竜人(フリウ種)]は[大きな][翼]を[持って]おり、[風の力]を[宿した][ドラゴン]との[混じり物]。

 [非常]に[素早く]、[空]を[飛ぶ]ことに[秀でた][ワイバーン]よりも[機敏]に[動く][機動力]を[持っている]。


 [成長限界]:S-

 [STR]:S- [VIT]:S- [MAG]:S- [MND]:S- [DEX]:SS [AGI]:SS】


《竜人(???種)》

『Unknown』

【Unknown】


―――[造人族○○○型]

《造人(マキナ型)》

『ご主人様。ご命令を……』

【[造人(マキナ型)]はとある[旅人]が[齎した][魔技術]によって[作られた][人工生命体]である。

 [元々]は[身の回り]の[世話]や[老人]の[介護]に[使われていた]が[魔技術]の[軍事転化]により[改造]された。その[型]は[最初]に[作られた][量産型]といわれる[マキナ型]を[始め]とした[25種類]が[存在]する。

 [旅人][自身]が[作った]とされる[造人]が[五体][存在]するが、[誰]も[見た]ことが[無い][幻の型]として[扱われている]。しかし[他の型]とは[違い]、[当時]では[誰も][実現][出来なかった][繁殖能力]を[持]ち、[数]が[増えていく]と[噂]されていた。


 [造人(マキナ型)]は[初期]に[作られた][試作品]であり、[最も][量産]されたものである。

 [唯]の[人工生命体]を[改造]し、[サイボーグ]と[呼ばれる]ものとなっている。その[性能]は[後]に[製造]された[24][種類]の[特化型]には[劣る]が、その[汎用性]の[高さ]と[数]は[圧倒的]である。


 [成長限界]:D-

 [STR]:D- [VIT]:D- [MAG]:D- [MND]:D- [DEX]:D- [AGI]:D-】


《造人(アルナ型)》

『精霊魔術を発動します。……魔力不足により発動を中止』

【[造人(アルナ型)]はとある[旅人]が[齎した][魔技術]によって[作られた][人工生命体]である。


 [特]に[造人(アルナ型)]は[元々][製造]されていた[人工生命体]からの[改造]ではなく、[一]からの[開発]によって[生産]された[物]である。

 [精霊の力]を[肉体]に[宿して][操る]、[精霊型]である。だが[精霊]が[元々]、[自然の中]で[生まれ落ちる][存在]である[為]、[人工]である[造人]との[相性]が[非常]に[悪い]。

 [その為]か[精霊魔術]を[使う]ときの[威力]や[燃費]が[最悪]であり、[特化型]の[最初の失敗作]であるとされる。

 また[宿している][精霊]の[属性]によって[瞳]と[髪]の[色]が[変動]するようで[得意]と[苦手]の[属性]が[分かり易い]。


 [成長限界]:D-

 [STR]:F+ [VIT]:F+ [MAG]:C [MND]:D+ [DEX]:D+ [AGI]:D-】


《造人(ビーナ型)》

『ふふっ……私に見とれちゃった?』

【[造人(ビーナ型))]はとある[旅人]が[齎した][魔技術]によって[作られた][人工生命体]である。


 [特]に[造人(ビーナ型)]は[元々][製造]されていた[人工生命体]からの[改造]ではなく、[一]からの[開発]によって[生産]された[物]である。

 [サキュバス]の[特性]を[取り込み]、[相手]を[魅了]して[洗脳]する[力]に[長けた][美女型]と[呼ばれている]。

 [壊れ難い]よう[性能]は[耐久]に[割り振られて]おり、[自身]が[魅了]されないように[精神]も[強く][作られている]。また[長時間]の[活動]に[耐えられる]よう[燃費]も[良い]。

 [開発段階]では[相手]に[応じて][変身]する[機能]を[持たせる][筈]だったが[間に合わず]、[各種]に[対応][出来る]ように[様々]な[体型]が[存在]する。


 [成長限界]:D-

 [STR]:D- [VIT]:D+ [MAG]:F+ [MND]:D+ [DEX]:D- [AGI]:D-】


《造人(ガルナ型)》

『ビーリビリ♪ ビーリビリ♪ ふぅ……』

【[造人(ガルナ型)]はとある[旅人]が[齎した][魔技術]によって[作られた][人工生命体]である。


 [特]に[造人(ガルナ型)]は[元々][製造]されていた[人工生命体]からの[改造]ではなく、[一]からの[開発]によって[生産]された[物]である。

 [放電]する[物質]を[取り込み]、[雷属性]を[付与]させたことにより、[自家発電]が[可能]で[常時][電気]を[帯びている]ことから[発電型]と[呼ばれている]。

 [古代]、[魔力]が[主流]になる[前時代]。[電力]が[不足]していた[問題]を[解消]する[為]に[大量生産]されている。


 [成長限界]:D-

 [STR]:D- [VIT]:D- [MAG]:E [MND]:E [DEX]:D- [AGI]:C】


《造人(オイナ型)》

『Unknown』

【Unknown】


―――[魔物族ピヨピヨ種]

《ピヨピヨ》

『ピィ……ピィィ?』

【[ピヨピヨ]は[鳥の魔物]の中で[最も弱い]とされる[種族]の[雛鳥]。

 [歳]を[取る]に[連れて][成体]になり、[コケトル]と[呼ばれる][鶏]の[魔物]に[変化]する。

 [家畜化]された[ピヨピヨ]は[揚げ物]として[圧倒的][美味]。だからこそ[最弱]であるが[家畜]として、その[知名度]は[ドラゴン]よりも[高い]。


 また[人外]である[為]に[人類]とは[敵対関係]である。


 [成長限界]:G

 [STR]:G [VIT]:G [MAG]:G [MND]:G [DEX]:G [AGI]:G】


《コケトル》

『コケーッ、コッコッコッコッ!』

【[コケトル]は[鳥の魔物]の[中]で[最も弱い]とされる[種族]。

 [鳥の魔物]の[中]では[本当]に[弱い]。[食用]として[家畜化]されており、その[肉]も[卵]も[美味い]とされる。

 いつか[反逆の狼煙]を[上げる]ときが[来る]のだろうか。その[家畜]という[呪縛]から[解き放つ][存在]は[居ない]のだろうか。


 また[人外]である[為]に[人類]とは[敵対関係]である。


 [成長限界]:F-

 [STR]:F- [VIT]:F- [MAG]:F- [MND]:F- [DEX]:F- [AGI]:F-】


《ヘビィドリィ》

『ゲーゲゲゲゲ! ゴゲェ! ゴゲェェェェ!』

【[ヘビィドリィ]は[コケトル]が[突然変異]によって[進化]した[魔物]であるとされる。

 [2m]を[超える][鶏の体]に[蛇の尻尾]が生えており、その[巨体]と[尻尾]を[駆使]して[襲い掛かる]。

 [鶏]である為、その[肉]は[美味い]。しかし[巨体]であり[固い][為]に[食べる]にしても[一工夫]が[必要]になる。

 [尻尾]は[珍味]であり、[妙薬]の[基]となるため、[売れば][中々]の[値段]になる。

 [凶暴]な[為]、[家畜]として[育てられる]ことはなく、[立派]な[魔物]として[討伐対象]に[指定]されている。


 また[人外]である[為]に[人類]とは[敵対関係]である。


 [成長限界]:F+

 [STR]:D+ [VIT]:C [MAG]:F- [MND]:F- [DEX]:G [AGI]:G】


―――[魔物族ホークロー種]

《ホークロー》

『Unknown』

【Unknown】


《シルバーイーグル》

『Unknown』

【Unknown】


《デッドイーグル》

『ケーケッケッケ。キキキ! キャキャ!』

【[デッドイーグル]は[ホークロー]や[シルバーイーグル]の[亜種]であるとされる[魔物]。

 [実際]は[突然変異]によって[進化]した[個体]であり、[禿げ頭]の[大鷲]であるが[魔物][故]に[巨体]。その[体長]は[2m]から[4m]であるとされる。

 [知恵]が[高く]、[争っている][魔物]が[最後]の[一体]になったとき。つまり[最も][消耗]した[頃合]を[見計らい][襲い掛かる][狡猾]なもの。

 [死の間際]の[生物]を[生きた]まま[食べる]と言う[嗜好]を[持っている]ことから[忌み][嫌われている]。


 また[人外]である[為]に[人類]とは[敵対関係]である。


 [成長限界]:B-

 [STR]:A [VIT]:F+ [MAG]:B+ [MND]:F+ [DEX]:C [AGI]:SS】


―――[魔物族ゴブリン種]

《ゴブリン》

『ギギッ……ヒト、殺ス……』

【[ゴブリン]は[鬼の血]を[引く][種族]の[末端]に[属する][一族]。

 [レベルアップ]がとても[早い]がそれだけ[寿命]が[短い]。しかし[年を取る]と[ホブゴブリン]に[成長]し、[人間]と[同等の力]を[持つ]ようになる。


 [ゴブリン]は[知恵]に[乏しく][肉体]の[限界]も[低く][早熟]である。しかし[人間]に[次ぐ][数]の[多さ]が[取り得]で[繁殖力]が[高く][鼠]よりも[早い]。

 [雌]が[多い]が[雄]は[少ない]。[人間]や[獣人]を[襲い]、[男]を[繁殖]の[道具]として[攫っていく]。それ[故]に[人間]が[一人][攫われる]と[1000匹]の[ゴブリン]が[生まれる]と[言われている]。


 また[人外]である[為]に[人類]とは[敵対関係]である。


 [成長限界]:G+

 [STR]:G+ [VIT]:G+ [MAG]:G+ [MND]:G+ [DEX]:G+ [AGI]:G+】


《ホブゴブリン》

『オ、オレ……ニンゲン。倒ス』

【[ホブゴブリン]は[鬼の血]を引く[種族]の[末端]に[属する][一族]。

 [ゴブリン]が[成長]した[姿]であり[人間に近い][強さ]と[狡猾]な[部分]がある。

 [レベルアップ]がとても[早い]がそれだけ[寿命]が[短い]。


 [ホブゴブリン]でも[訓練][次第]で[人間]と[同様]に[様々]な[職業]を[持つ]ときがある。

 [職業]を[得た][ホブゴブリン]は[ゴブリンファイター]や[ゴブリンマジシャン]等に[進化]し、[更なる][強さを持つ]ことが[出来る]。

 つまり[ホブゴブリン]は[人間]にとって[無職]の[状態]であり、[魔物]では[持ち得ない]はずの[職業の力]を[宿す]ことが[出来る][種族]なのだ。

 [ゴブリンクイーン][ゴブリンヒーロー][ゴブリンバーサーカー][ゴブリンセージ][ゴブリンスナイパー]。[ゴブリン]にも[可能性]が[秘められている]。


 また[人外]である[為]に[人類]とは[敵対関係]である。


 [成長限界]:F+

 [STR]:F+ [VIT]:F+ [MAG]:F+ [MND]:F+ [DEX]:F+ [AGI]:F+】


《オーク》

『Unknown』

【Unknown】


《オーガ》

『Unknown』

【Unknown】


―――[魔物族ウルフ種]

《ウルフファング》

『グルルルルル……』

【[ウルフファング]は[狼]の[魔物]であり、その[獰猛]な[性格]と[大きな牙]が[特徴]。

 [生息区域]は[草原]を[初め]として[荒野][森林][渓谷][山岳]と[幅広く][存在]している。

 [常]に[二匹][以上]で[行動]し、[狩り]の[際]は[取り囲む]ように[動いて][一斉]に[飛び掛かる]。

 [下手]をすれば、その[大きな牙]に[腸]を[喰い千切られた]り、[首]を[噛み切られた]りしてしまう。


 また[人外]である[為]に[人類]とは[敵対関係]である。


 [成長限界]:F

 [STR]:F- [VIT]:F- [MAG]:G+ [MND]:F- [DEX]:F- [AGI]:E】


《シャドウファング》

『Unknown』

【Unknown】


《コボルト》

『Unknown』

【Unknown】


―――[魔物族ドラゴン種]

《ドラゴン》

『Unknown』

【Unknown】


《ワイバーン》

『Unknown』

【Unknown】


《サウルス》

『Unknown』

【Unknown】


―――[魔物族使徒種]

《エンジェル》

『Unknown』

【Unknown】


《アークエンジェル》

『Unknown』

【Unknown】


―――[魔物族悪魔種]

《インプ》

『Unknown』

【Unknown】


《デビル》

『Unknown』

【Unknown】


《デーモン》

『Unknown』

【Unknown】


―――[機械族○○○型]

《プロトマン》

『Unknown』

【Unknown】


《マシンガンナー》

『Unknown』

【Unknown】


《マシンフォートレス》

『Unknown』

【Unknown】


エンジェルが出ると思ったら先にアークエンジェルだった。

とかありえるのです(´・ω・`)

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