表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
東方飛羽録  作者: 彼岸花
1/1

プロローグ 始まりは突然に

初投稿です どんな感じかな? コメントしてくださると励みになります

森が紅に染まる秋


俺 羽間 探 (はざま さぐる)は

いつもと変わらぬ日常を過ごしていた

大学から帰り家につく

「ただいまー」

誰もいない家にそう呼びかける

親と別れ独り暮らし中だ

適当に飯を済ませベッドにダイビング

いつものことだ

しばしスマホとにらめっこ

「さーて そろそろ テレビでも見るか~」

独り言を呟きソファーにすわり

リモコンを取りテレビの電源をつけると

突然目の前が真っ暗になった

___________________________________











______________________________________



気がつくと森の中だった


「森? 何故に? 俺はテレビをつけようとしたハズ」


冷たい風が身にしみる


改めて状況確認 


何か役立ちそうな物は持ち合わせていない


「あ~どうすっかな~」


ガサガサガサ


物音が聞こえた 何故だろう嫌な予感しかしない


グルルルルル


なんかやばそうな犬がいるぞ


これは逃げるしかな...........


グガァァァァァァァ


犬?が突然襲い掛かってきた


「やっべえ所に迷い込んじまったな」


とりあえず逃げるしかないな そう心の中で思い


逃げる


「もと陸上部なめんなぁぁぁぁぁぁ」


得意種目は幅跳びだが


木を華麗に使い 犬? を巻こうとする


が 距離がだんだんとつめられてくる


もうだめだ  そう思った瞬間


犬? の足元が裂けて落下していった


「...........なんだかわからんが助かった..」


「さーて この状況をどう解決するかね」


犬?から逃げたせいで森の奥ふかくに入ってしまったようだ



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ