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最弱ですが、何か?  作者: ディアズ・R
空中庭園編?
39/43

殴りこみだぁ~「貴様等の腸をブチマケロ!!」……怖いね~

会話が少ない。


無理矢理完結させようかな。


まだ無理だけど。

最近、ここを手に入れようとしている国があるらしい。

トルクさんが言っていた。

あれだね、高性能な物を売りすぎた。

剣とか盾とかアイテムとか。

でも、国がそう言っているだけで、傭兵とか冒険者の方々は否定的らしい。

商人も、安く売らなきゃいけない代わりに、無償で商品が手に入るから、手伝おうとしないらしい。

簡単に言うと、国のお偉いさん方が、この国の技術とかが欲しいらしい。

まあ、空でも飛べなきゃこっちにこれないし、来たら来たで人間やめてるというより人間じゃない方々がいるし、どうにでもなるね。

まあ、めんどくさい事は先に片付ける派なのよね。


「と言うわけで、メイ、リアマ、ファルの姉御、アーちゃん、ルシ姉、後、ストッパー役にフェリさん、タリアさん、レイスさん、準備してください」

『……なんの?』


最近、過程を飛ばしていると言われる、ディアズです。

説明をトルクさんに任せて、お茶を啜る。

……うま~



~どっかの国~



名も知らぬ国に着いた。

ちなみに、変化を解いている。

こっちの方が甘く見られるから。


「ここが○王国です」


え?


「すいません噛みました、マール王国です」


びっくりした。

だよね。

なんだかんだで、城下町に入ったとたん、皆解散した。

俺の傍にいるのは、メイ、リアマ、フェリさん、トルクさんの四人。

もしもの事を考えているのだろうけど、過剰戦力だ。

メイかリアマ一人で、国一つ落とせると思うんだけど。

あの頑丈な町すら破壊する方々ですよ?

まあ、それはさておき、城に入るにはどうすればいいんだ?


「ウチの国じゃないんですから、無理に決まってるじゃないですか」

「開放的ですからね」


うっさいぞ二人。

しかし、喋れない方がいいな。

疲れないから。


「ディアズさん、どうしますか?」


フェリさんが聞いてきた。

こっちが聞きたいよ。

殴りこみでもする?

お前、ウチに攻め様としてるだろ!とか言って。


「そ、それはやめた方が……」


トルクさんと同意見だ。

そんな面倒事フラグ誰が立てるか。

しかし、普通に面会求めても無理でしょ?


「案外いけるかもしれませんよ?」

「自分を信じてください」

「まあ、何かしらしようとするでしょうけど」

「……僕は、帰りますね」


まあ、待て。

帰ろうとしたトルクさんの服の端を掴む。

そのまま城門の方に向かって歩く

ちなみに、メイが襟首、リアマが俺と逆の服の端、フェリさんが傍観者の陣形。

トルクさんは、静かに泣いていた。



~謁見の間~



現在、立て篭もり中。

同盟を結ぼうだなんだ言ってきて、最終的に脅してきた。

この国から生きて帰りたいなら言う事を聞けと。

メイとリアマが俺達を囲んでいた兵士を一瞬で片付けた。

間違いなく、雷速超えてるよ。

お偉いさんもびびってんじゃん。

てか、リアマはそんなことして大丈夫なのか?

一応騎士だろ?

そういえば、城下町の方でなにやら騒ぎがあったようだ。

分かれた皆じゃありませんように。



~少しして~



定期的にポーションとかを送って欲しいと懇願された。

それはもう、土下座しそうな勢いで。

まあ、それぐらいならトルクさん辺りに任せる。

で、友好の証だとか言って、大臣っぽいのがワインを持ってこさせる。

皆で飲むらしい。

こういうのって、大抵ワインかグラスに毒が塗ってあるんだよね?

さすがにそんなことしないだろ。

謁見の間にいる全員にワインの入ったグラスが行き渡る。

メイが何か呟いている。

小さい声なので、気にしないで置く。

チビチビ飲んでみた。

うん、ワインは初めて飲んだけど……嫌いな味だ。

御盆を持っているメイドさんに返した。

大臣が凝視しているが、特にすることもないので帰ることにした。

一緒にいる四人が、あんまり喋らない。

どうしたんだろ?



~帰還~



全員と合流して、帰宅。

何故気配を消していたのか、最後までわからなかった。

とりあえず、寝る。



~翌日~



寝てる間に、あの国の一部が消し飛んだらしい。

トルクさんに聞いた。

物騒な世の中だ。

一緒に行った皆が、なにかをやりきった顔をしていたのが気になった。

そんな、まさか、いくらなんでもそんな簡単に消し飛ばしたりしないでしょ?

うん、自信無い。

まあ、どうでもいいか。

今回ので、攻めようなんて思わないでしょ。

二度寝しよ。

完全にネタ切れですね。

分かります。


次は何時更新になる事やら……

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