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最弱ですが、何か?  作者: ディアズ・R
空中庭園編?
34/43

杖にカビが!?……なんだ、夢か……………変化の杖が、その、なんでもないです

ネタが本気でない。


小説投稿が、もっと遅れるかも。


投稿しないよりは、いいのか?


どっかの国と、全面戦争でもしようかな?

いつもの様なだらける。

やることないわぁ~

何かないかなぁ~

なんていうか、こう、暇が潰せるような……ないなぁ~


ステータス内に仕舞ってある物を確認する。

忘れてるかもしれないが、いろいろ仕舞ってある。

例えば、変化の杖!


……ん?

ちょっとザラザラしてない?

いや、触ってなかったからどんな感触か忘れてるだけか。

ほのかに緑な気がするけど……気のせいだろ。


どうでもいいや……あ、これで暇潰せるんじゃない?

女体化してみた。

鏡を見る。

アニメに出てくる様な、綺麗で可愛らしい顔。

少し自己主張の激しく、掌からこぼれるぐらいの大きさの胸。

全体的にプニプニしてそうな肌。


……好みの美少女が、鏡の中にいる。


危険な何かに目覚めそうなので、女体化を解く。

少し息が荒くなってしまった。

落ち着け、俺。

……会話がないと、寂しいな。


はぁ、最近はメイもリアマも下に行って何かしてるようだし、冒険者達はギルドの依頼でいないし、お姉ちゃんと天使等は魔界と天界に帰ってるし、勇者一行は色々な国を回ってるし、どうしたもんかなぁ~


外に出ようかと、部屋のドアを開けると―――


「ごひゅじん!」

「あるじ!」

「ディアズ様!」


タックルを喰らった。

アバラが逝かれてるかもしれない。

……痛いのに声が出せないのって超辛い!

痛みに悶えて、ゴロゴロ転がっている。


「だいひょうぶ?」

「いたい~?」

「す、すいません!?」


世界中のしずくを使って、生き返る。

死ぬかと思ったよ。

心配そうにしている三人は、ソフィーアとシア、そして、ドラゴンのリュリュと言う子だ。

リュリュは、空色のツインテールと金の瞳の可愛らしい女の子。

三人並ぶと、リュリュがお姉さんで、ソフィーアとシアが双子の妹に見える。

うむ、可愛い。


「あひょんでぇ~」

「あそぶ~」

「私では、この二人を抑えられなくて……」


まあ、しょうがないね。

無理に止めると泣いちゃうから。

ソフィーアとシアの手を取って、外に出る。

その際、リュリュが寂しそうだったので、頭を撫でてやった。

ギルド広場にて、全力で遊んでやる事にした。


・・・・・

・・・


最近の、子供は……元気すぎる……ぜ……


・・・・・

・・・


ハッ!?

記憶が飛んだ!?

何があった!?

三人は、俺に寄りかかる形で寝ている。

……最近寝てばっかだな、俺。

まあ、寝るんだけど。


・・・・・

・・・


……増えてる。

メイやリアマ、いや、この国に入れる奴らが全員寝ていた。

なんだこいつら?

ダメ人間め。


『引き篭もりに言われたくない』


……………ね、寝言、だと!?

俺、皆に、引き篭もりだと……思われてたんだ。

いや、自分で宣言してたけどね?

人に言われると、イラッとする。

不貞寝するか。


『だからダメなんだよ』


……バーカバーカ!!

もうしらん!


……まあ、偶には、こういうのもいいかな?

いや、よくないな。

おやすみ~

全面戦争だけど……メイとリアマがいるだけで、終わる。


ダメだね。


もうちょい考えてみる!


よっかたら、ネタ考えてくれてもいいんだよ?

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