杖にカビが!?……なんだ、夢か……………変化の杖が、その、なんでもないです
ネタが本気でない。
小説投稿が、もっと遅れるかも。
投稿しないよりは、いいのか?
どっかの国と、全面戦争でもしようかな?
いつもの様なだらける。
やることないわぁ~
何かないかなぁ~
なんていうか、こう、暇が潰せるような……ないなぁ~
ステータス内に仕舞ってある物を確認する。
忘れてるかもしれないが、いろいろ仕舞ってある。
例えば、変化の杖!
……ん?
ちょっとザラザラしてない?
いや、触ってなかったからどんな感触か忘れてるだけか。
ほのかに緑な気がするけど……気のせいだろ。
どうでもいいや……あ、これで暇潰せるんじゃない?
女体化してみた。
鏡を見る。
アニメに出てくる様な、綺麗で可愛らしい顔。
少し自己主張の激しく、掌からこぼれるぐらいの大きさの胸。
全体的にプニプニしてそうな肌。
……好みの美少女が、鏡の中にいる。
危険な何かに目覚めそうなので、女体化を解く。
少し息が荒くなってしまった。
落ち着け、俺。
……会話がないと、寂しいな。
はぁ、最近はメイもリアマも下に行って何かしてるようだし、冒険者達はギルドの依頼でいないし、お姉ちゃんと天使等は魔界と天界に帰ってるし、勇者一行は色々な国を回ってるし、どうしたもんかなぁ~
外に出ようかと、部屋のドアを開けると―――
「ごひゅじん!」
「あるじ!」
「ディアズ様!」
タックルを喰らった。
アバラが逝かれてるかもしれない。
……痛いのに声が出せないのって超辛い!
痛みに悶えて、ゴロゴロ転がっている。
「だいひょうぶ?」
「いたい~?」
「す、すいません!?」
世界中のしずくを使って、生き返る。
死ぬかと思ったよ。
心配そうにしている三人は、ソフィーアとシア、そして、ドラゴンのリュリュと言う子だ。
リュリュは、空色のツインテールと金の瞳の可愛らしい女の子。
三人並ぶと、リュリュがお姉さんで、ソフィーアとシアが双子の妹に見える。
うむ、可愛い。
「あひょんでぇ~」
「あそぶ~」
「私では、この二人を抑えられなくて……」
まあ、しょうがないね。
無理に止めると泣いちゃうから。
ソフィーアとシアの手を取って、外に出る。
その際、リュリュが寂しそうだったので、頭を撫でてやった。
ギルド広場にて、全力で遊んでやる事にした。
・・・・・
・・・
・
最近の、子供は……元気すぎる……ぜ……
・・・・・
・・・
・
ハッ!?
記憶が飛んだ!?
何があった!?
三人は、俺に寄りかかる形で寝ている。
……最近寝てばっかだな、俺。
まあ、寝るんだけど。
・・・・・
・・・
・
……増えてる。
メイやリアマ、いや、この国に入れる奴らが全員寝ていた。
なんだこいつら?
ダメ人間め。
『引き篭もりに言われたくない』
……………ね、寝言、だと!?
俺、皆に、引き篭もりだと……思われてたんだ。
いや、自分で宣言してたけどね?
人に言われると、イラッとする。
不貞寝するか。
『だからダメなんだよ』
……バーカバーカ!!
もうしらん!
……まあ、偶には、こういうのもいいかな?
いや、よくないな。
おやすみ~
全面戦争だけど……メイとリアマがいるだけで、終わる。
ダメだね。
もうちょい考えてみる!
よっかたら、ネタ考えてくれてもいいんだよ?