表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
最弱ですが、何か?  作者: ディアズ・R
空中庭園編?
31/43

擬人化計画……成功確率、28%……あ、うそうそ、ホントは100%、ホントだよ?信じて良いよ?

ネタが無い。


他の小説が忙しい……ああ、書くほうじゃなくて読むのがね。


手は抜いてないよ?

皆で広場的な場所に集まっている。

皆に手伝ってもらって、儀式魔法?をすることになった。

スケッチブックを擬人化する為にな。

後、猫がすごい懐いた。

プニプニしてるから頭に乗せてる。

ちなみに、青白い毛並みだ。


「魔力は、マスターのを使って……ホントにやるんですか?」

『こいつもやる気満々だから』

「……そうですか」


スケッチブックを巨大な魔方陣の中央に置く。

大丈夫だ、必ず成功する……いや、させてみせる!


『頼んだ!』


任せとけ!


「……普通に会話してますね」

「……なんだかんだで、マスターも人間やめてますね」


さて、最終確認だ。

賢者の石を五個。

俺のMP、全快。

以上。

……手伝って貰う必要あったのか?


「それでは!術式を起動します!」


魔方陣が輝く。

俺は、魔方陣にMPを全力で込める。

賢者の石が怪しく光る。

より一層、魔方陣の輝きが強くなる。


そして、猫がスケッチブックの所に行った。


……あ。


『……あ』


魔方陣の光が極限まで高まり、消えた。

そして、魔方陣の中心にいたのは、顔がそっくりな美少女が二人。

何故女か分かったか?

全裸なんだよ。

ん?なんか後ろが騒がしい。


振り向くと……地獄が広がっていた。

女性陣が男達の目を潰していた。

目を押さえて蹲る男達。

それを冷めた目で見下ろす女性陣。

何があった?


「あの二人を見て興奮してたので制裁を……」

「ディアズ君は、あんまりそういう気配がなかったので……」


……よかった?


「ごひゅじんしゃまぁぁぁ!!」

「あるじ~」


背後からの奇襲。

顔面から地面にぶつかる。

鼻が痛い。

それなりの大きさの柔らかな感触が背中にある。

……ここで興奮すると、俺の目が死ぬ。

いや、最悪俺が死ぬ。

だが、俺にこの二人を無理矢理引き剥がす力は……無い!


「うなぁ~」

「にゃ~」


……名前でも付けるか。

髪が赤い方は、スケッチブックだろうから……ソフィーアでいいか。

発音がちゃんと出来てない子だけど。

髪が青い方は、猫だろうから……シアかな。

甘えん坊っぽい。

……書くもの用意しなきゃ。

あれ?何の為に擬人化したんだっけ?


「ごひじゅんはみゃ?」

「あるじ?」


二人が、俺の視界に入るように移動する。


……………さくらんぼ?


「アウトです♪」

「目とさよならしてください♪」


……さよなら、俺の目。






何も、見えない。


とても、痛い。


治療を……治療をしてください。


「だいひょうびゅでしきゃ?」

「いたいの?」


二人は優しいな~

昔のリアマは、もう少し優しかったな~

メイは……あんまり変わってないか。


「ひゅじゅちゅでひ!」

「うにゃ~」


今なんて言った?

わかる人いる?

……ひゅじゅちゅでひ、でひは、ですだろ?

ひゅじゅちゅは?

……しゅじゅつ?

手術?


……………いや、治そうといてくれるのは良いんだよ?

でもね、それはまずい。

伝えなくては!

来い!スケッチブック!……は、無いんだっけ。

あれ?やばくね?

何時の間にか両腕両足が縛られてる。

何が起きた!?

目が見えないから何が起きてるのか分からん!


……誰だ、服脱がしてるの。

ちょ!?そこはダメ!!

やめ、あ……ふにゃ!

ぎにゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!






もう、お婿にいけない……


汚されちまったぜ。


目はどうなったか?

血塗れだけど?

痛いに決まってるだろ?

バカだな~

耳も聞こえなくなってるんだよ。

……どうしよう?


こういう時に役に立つ言葉があるんだけど……使って良い?

答えは聞こえないけど。


次回に持ち越し!

では、さようなら~






お姉ちゃんに助けられた。

今まで魔界に行っていたらしい。

貴女様に全て捧げます!

ルシファーバンザーイ!


まあ、次回でリセットですが。

双子はいるよ?

所謂、キン○・クリ○ゾン!

この小説詰むかも。


終わりが見えない。


無理矢理〆ようか?


平和に暮らしましたエンドとかどう?

ダメ?

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ