表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
寝たいだけだけど、眠れない  作者: 雷瑠 むーが
1/2

一話 始まりだけど寝たい

 目が覚めて周りを見ると知らない所にいた。でも、さっきまで授業していたと思うけど?・・・これはどういう事になっているんだろう?

 ・・・まあ、いいや。こいつら(クラスメイト達)はどうでもいいし、リキが居るから大丈夫。リキの所に行って早く寝よう。

 リキの所に着いて寝ようとした瞬間に凄い飾りがついた鎧を着た奴が偉そうにこう言った。


「お前達、この国の状態を国王様が説明しているのだぞ。しっかり話を聞け!」


・・・はぁ?私の大切な睡眠時間を邪魔する奴は全員寝かせて(永眠させて)やろう!よし、そうと決まったら早速!


「スイ、今騒いだら大変な事になるから。怒るの抑えて」


・・・仕方ない、リキに言われたからやめよう。リキに迷惑はかけたくないし。心底どうでもいい話を聞き流す事何十分。・・・やっと話が終わった。立ちっぱなしで足が辛い。もっと簡単にまとめて欲しかった・・・。

 もう、眠い・・・。寝よう。


「スイ、あそこにある変な装置触ってきてそれが終わったら寝ていいから。私も行くからね?」

「・・・・・・ん。分かった。行く」


軽く眠気をとって、リキと一緒に変な装置を触ってリキを見る。


「じゃ、お休みスイ」

「うん・・・」


何とか返事をして私は眠りについた・・・。

 特別更新が早いわけじゃないです。続きは気ままに投稿します。はい。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ