表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
9/9

第8話

すいません、久しぶりです。




隼人が喋りかけたその少女は剣道部に所属している2年生という話だ。彼女は隼人が防火扉を閉めるのを手伝ったのだ。


隼人「さっきはありがとう。本当に助かったよ!」


男子生徒「囲まれた時はホントどうしようかと思いましたよ」


智昭「それはそうとまだ安心できないんじゃないのか?とりあえず残してきた生徒と合流して見回ってみよう」


隼人「ああ」


階段に残した人と合流しにいく中、今後の計画をしていた。ついでに男子生徒の名前は「草野 拓哉」、少女は「森崎 涼子」と名のった。


そして階段に到着する。


階段には数人の生徒がいて、1人は泣いていて、また別の人は顔をうつ向けている。


智昭「すまないが手を貸してくれないか?この階はまだ安全じゃないんだ。生存者と奴らを探し出そう」


生徒①「そんなぁ、無理だよ。勝てっこないよ」


生徒②「そうよ、喋りかけないで」


智昭たち「…」


今はほっておこう。時間の無駄だ。後にしよう。みんなが無言でそう思った。





久々の投稿、烏丸です。もう投稿しないと思った方も多いと思いますが頑張ります。あとほんとに待たせて申し訳ありません。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ