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あとがき

 こんにちは、今回この作品を書かせて頂いた天宮 瑞姫です。

 初めての連載小説が完結した事で、読者様への感謝をこのスペースを借りて述べたいと思います。

 最初、この作品を考えた時まさかアリアとリュウの関係と言うか、想いがこんなに濃厚になってしまうとは思ってもみませんでした。

 恋愛感情ではあるが、少し軽めの想いで……と設定したのですが結局こんな結果に。

 この二人は老人になってもアツアツカップルで居られそうですね(笑)

 何はともあれこの作品が完結したのは皆様の応援のお陰です!

 作品作りに協力していただいた(?)友人達、有難う御座いました!

 未熟な私の文章を最後まで読んで下さった読者の方々、本当に有難う御座いました!

 感謝してもし尽くせません!

 キャラクターともどもからも感謝の気持ちを述べてもらいましょう。


 アリア「皆様、ここまで読んでくれて有難う!私達の物語はここでお終いとなります」

 リュウ「楽しんでくれたか?」

 エリア「激動の人生だったわね。でもアリアは幸せになれたんだから良かったんじゃない?」

 アリア「もうちょっと素直に言えないの?」

 エリア「あ〜はいはい。悲劇のヒロインでしたが、共感してくれた方は是非私にお慈悲を……」

 リュウ「お前、そんなキャラクターじゃねぇだろが。しかもそうやって協力煽って主人公にでも昇格する気か?」

 アリア「……意地汚い」

 エリア「えっ!?私そんな事全然思ってないわよ?」

 リュウ・アリア「……嘘つけ」

 エリア「んじゃ、皆様また何処かでお会いしましょうね!もしかすると、続編出るかも!」

 アリア「誤魔化さないの!」

 リュウ「精霊抜けたらこんな性格だったとは驚きだぜ」

 アリア「ま、エリアがどうであれ私達は永遠に愛し合ってるものね」

 リュウ「おう、今後紡がれる物語も気になる所だが、そろそろ俺達は御暇させてもらうぜ」

 アリア・リュウ・エリア「皆様、また何処かでお会いしましょう!それでは!」


 ……またまたユニークなトークショーでした。

 私はこの作品に出てくるどのキャラクターも大好きです。アリアとリュウは勿論、エリアにエルフ達、それからクリスなども。

 なかなか印象に残るキャラクター達だと自分では思ってます。

 話はとてもシリアスなものなのですが、リュウ達を使って出来るだけ前向きにと心がけて文章を書いていたのですが、それでも世界観は結構複雑なものになってます。

 もうちょっとシンプルにまとめたかったのですが。

 せっかく愛着が湧いたキャラクターから離れるのは辛いですが、これも節目。また新しい物語に挑戦します。

 でもこの話微妙に続編書けるような構造になっているので、もしかするとこの話の続きを読者に読んでもらえるかもしれません。ネタはある程度ありますが。

 今度の話はポップで明るいファンタジーを予定していますので、そちらの方も宜しくお願いします。

 それでは、また次の作品でお会いしましょう。


 平成19年10月       天宮 瑞姫


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