もしもこんなシンデレラだったらのお話
文法とかがおかしいとこがあったらすいません。ではどうぞ
昔々とある国の貴族の家の末っ子に生まれたシンデレラという名の子がいました。
長女の名はヤンデレラそして次女の名はシスデレラそして三女が私というかんじです。
今、シンデレラはいつも通りメイドさんたちと一緒に趣味の掃除をしていたところ姉が来ました。長女が「ねぇねぇ、なんでシンデレラはなんでいつもメイドさんたちと一緒に掃除をしてるいるのぉ〜そんなことをしていないで、私と一緒に遊ばない?というかこんな可愛い子が掃除をしているなんて考えられないわ!」抱き抱き
「も〜姉さん苦しいですよ。それとこれは私の趣味ですから。」
次女が「はは、そんなことは平民のやることでしょ。それとこんな可愛い子がやっているなど考えられないわ!」
ドン、抱き抱き
↑次女が長女をはじいてシンデレラを抱いた効果音
「も〜はじかなくてもいいじゃない!一緒に抱き抱きすればいいじゃん!ああ、そういえば今日は王城で武と…舞踏会があるみたいね私たちも行く?でもシンデレラは行っちゃダメよ」
「なんでですか?」
「もう、そんなこと決まっているじゃないシンデレラが下心丸出しの男共のところにいかせるわけないじゃない!」
「は、はぁ」
「じゃ、今日3回目のシスター成分補充完了したからシス準備して舞踏会行くわよ。」
「イェッサー」
「はぁやっといってくれたかぁ。じゃあもう少ししたら終わろうかな」
そして夜の8時ごろ
「じゃあシンデレラいってくるわね」
「じゃ姉さんたちいってらしゃい」
『いってきま〜す☆』
「はぁ、やっと静かになったぁー。けど暇だな~。何してよっかな』
ベットの上でごろごろ
「あっ、そうだ読書しに書斎に行こっと」
ばん!←扉をおもいっきり開ける音
「ふぎゃぁ!」
「ん?何の音かな?」
と、扉の裏を見ると…なんかすごくへんなかっこうをした黒魔女みたいな人が壁にめり込んでいました。
「ま、いっか無視しとこ」
そしてシンデレラは書斎に直行するとそこにはまた魔女がいました。しかも先ほどの黒魔女みたいなものを拘束して立っていました。
「こんどは白い変態さんか〜。おーい警備員さ〜ん不法侵入者で〜す。」
「えっ、ちょっと待ったー!この黒いのが侵入していたしこの魔界第一級犯罪者を捕まえるために入って。こいつがおまえに一撃でやられるとこを見てちょっとできる範囲内でお礼でもしてあげようかと思い先回りしてまっていたのだし。ということでできる範囲内のことでお願いを1つ叶えてあげましょう。」
「じゃあ、暇すぎて困っていたから姉さん達にバレないように舞踏会に出席させてちょうだい」
「まっそんなことくらいお安い御用だ!ちちんぷいぷい〜パピぷぺぽォ〜!はい、できたYo!」
「(何故ロック⁉︎)」
「ついでに君にあったドレスと〜化粧もして〜最後に〜牛車を準備してぇはい、終わりどう?傑作じゃない?」
「うん化粧まではいいけど、何故牛車⁈」
「ああ、それねこの世界では馬の方が速いだろうけど私たちの世界では牛の方が力強いし速いのよ。ついでに言うと最高速度はマッハ5くらいね」
「マッハって何?」
「めんどいから説明省略するわ」
「めんどいからって」
「さ、はやく行く準備して」
「は〜い」
〜準備中、準備中〜
「着替え終わったわ」
「は〜い、行くわよ〜あーとっそのドレスあげるわだから気にしなくていいわ」
「えっ、そうですかありがとうございます、これ気に入りましたから」
「そうなの、張り切ったかいあるわ〜。そういうことではやく乗った乗った!牛太郎あの城まで送り届けてね」
[も〜!]
「(牛太郎ってこの子の名前かな?変わった名前ね)」
「ということでレッツゴー(≧∇≦)/」
[も〜!]
どどどどどどどどどどどど
「ぎゃー速い速い速すぎて酔う、うぇー」
きききき!どん!ぐしゃ
[も〜]
「あるぇなんかひいたかな?こんどもなんか黒いローブを羽織っているよ〜まぁいっか」
降りてみるとそこには……すごく驚いている門番さんがいました。
「あの〜中に入ってよろしいでしょうか?」
門番さんがたちなおって?
「あ、ああはいイイですよ。国家一級犯罪者逮捕協力ありがとうございます。」
「???よくわからないけどまいっか」
そして門が開き中にシンデレラは入って行く。
「あ、そういえば門番さんに舞踏会場聞き忘れたわ。どうしよう、まあいっか適当に行けば着けるでしょ」
シンデレラは本当に適当に歩いて行きました。
そしてしばらく歩くと(約一時間弱)
「あら、着いてしまったわ。けっこう入り口の近くにいあったわね」(門から約一分弱のところ)シンデレラは実はすごく方向音痴で一時間でついたことはけっこう早いほうである。だから家からは一人では普通でられないのだが魔女により家から出られるようにもサービスしてもらっていたのだ。
「ふう、では開けるとしますか」
ばん!←扉をおもいっきり開けた音
「フギャ⁉︎」
「あら、また殺ってしまったわ」
と、また扉の裏を見ました。
こんどもなんか顔を隠していてナイフを持っていて近くになんかすごいイケメンさんが倒れていました。
キュン///
「(あ、すごいイケメンさんだぁ)」
シンデレラは何故か目線がすごく感じて皆さんの方を見て言いました。
「私、何かへんなことをしましたか?」
皆首を縦に振る
そして先ほどのイケメンさんがたち上がり
「な、何があったのですか!」と言っている間に衛兵が三人ほど来て、うち二人は黒ローブを確保していてあと一人は先ほどのイケメンさんになんか話していました。
そしてそのイケメンさんが「貴女のようなかt」と言いながら来ようとしたら二つの影がそのイケメンさんをはじいて私に抱きついてきました。
「(あ、あ〜)」
その二つの影は見覚えのある人でした。
「も〜なんで貴女がここにいるの!」
「ほんとに家からは出たらダメと言ってたのに!」
「(あれ?なんで私のことが分かったの?魔女の魔法で分からないようになっているはずなのに?!)」
魔女が「(やあやあさっきぶり!)」
「(えっ、何故この声が頭の中に聞こえるの!?)」
「(これは念話なのね)」
「(えっ、なんだと!)」
「(まっ、魔女だということで。それではさっきのことだけどね、たぶんそれは愛は魔法をも超越するするってことなんじゃね)」
「(役立たず、これで家帰ったら勝手に家出たということで怒られじゃない!)」
「(ま、いいじゃん)」
「(よくなーい)」
「(じゃここらでさいなら)」
「(あ、ちょっ、ま)」
プープープー
「(あ、切れた)」
そして長女が話し掛ける
「何ボーとしているの?帰ったら説教ね?」
次女が「うんうんそうだね」
「え、あ、イヤァァ」
姉達を振り切り逃げて行きました。
逃げるさいにガラスならずダイヤモンドのヒールが邪魔だったので抜いで走りました。
魔女さんから貸してもらった牛車ところにラッキーなことにすぐに付いたのでそのまま行きと同じように帰りました。その後牛車を見るとなくなっていました。
この時、時刻は夜12時でした。
家に付いたのですぐ自室へと向かい鍵を厳重に閉めベッドに潜りました。
翌朝
どうやって中に入ったのか分からないが姉達にいつもどおり起こされ朝食を食べに部屋から出るとやっと気ずきました。
どうやって扉を壊さずに中に入ったのかということを。
そして朝食を食べ終わった後姉達にすごく怒られました。
昼食を食べたあとなんか外が騒がしいのでてみると昨日舞踏会にいたイケメンさんが護衛らしき人が後ろ侍らせていてなんか姉達と話し合っていました。
イケメンさんが「昨日舞踏会に暗殺者が侵入していて危うく殺られるところをこの家の方とおもわれる美しい女性に助けられしかもひとめぼれをしてしまいましたのでここまできたのです」
「しかもあの方が帰る時に摩擦の跡がくっきりと残っていてここで切れていましたからすぐに家を特定出来ましたよついでにいうと貴女達が抱き付いていましたから」
長女が「この家に昨日舞踏会にきた妹がいるけど貴方のもとに私達の可愛い可愛いシンデレラは王族でも嫁がせないわ」
次女「私達の可愛いシンデレラはあげないわ」
シンデレラがこの話しを扉越しで聞いていて
そして家から出てきて。
「あの〜昨日の舞踏会に最後に入ったのはこのシンデレラです。」
「ああ、貴女がシンデレラですか。僕と結婚してください」
「ダメよシンデレラが結婚なんて!」
「そうだよシンデレラは私達と一緒に家にいるのよ!」
姉達は無視して返事は当然
「はい、私も貴方に一目惚れしました。」
「「あ、ああああああ」」
「シンデレラがこの家からいなくなってしまうぅぅ」
「あぁぁぁ」
そしてなんとか姉達から逃げ
両親から了承を得て
無事二人は結婚しましたとさ
ついでに姉達は第二王子や第四王子とも結婚してまでシンデレラに付きまといました。
第三王子はすでに婚約者がいてだんねん。
完