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天使みたいな少女を助けたら本当に天使だったんだけど  作者: 月夜野クロノ
天使の少女
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少女との出会い

「美雪この絵かわいいでしょ〜」


「そうだね可愛いよ」


これはある雨が降っていた日だった。たくさん水溜まりができていて足場が悪い日。風も強く、台風が日本列島に直撃していた。そんな日に私はこの子に出会った。


私は不思議に思った。何故なら、小学生低学年くらいの天使のように可愛い少女があんな大雨の中歩いていたんだ。傘もささずカッパも着ず。


私はもう家が近いので傘をあげようかと思ったその時、彼女は倒れた。私はすぐに駆けつけ様子を見る。顔が真っ赤でおでこも熱かった。私は救急車を呼ぼうと思ったがまずは私の家へ連れていった。


服を着替えさせてあげ、濡れたタオルをおでこに置いてやるとだいぶ楽になったようだ。


「大丈夫か?」


「だいぶ気分が良くなりました。すいませんこんなに助けて貰って」


「あぁ、いいんだよ。どうせやること無かったんだし」


赤かった顔がだいぶ普通に戻ってきて安心した。本当によかった。


「お母さんとかの電話番号とかわかる?」


そう聞くと彼女は困ったような表情をした。


「わからないんです。」


「じゃあお家は?」


「わからないです」


それを聞いて私は驚き、これからのことを考えた。警察に連れていくか、このままにするのか。


「まぁ元気になるまでここにいなよ」


「ありがとうございます!」



........


あれから1ヶ月たった今天使のように可愛い少女はまだ私の家にいる。


理由としては、彼女は普通の人間ではなくあの天国にいるとされている天使らしく、何故か天使の力が使えなくなったからだ。





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