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眠り勇者(凍結)  作者: KURA
眠りからの目覚め
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三年という時間の重み

こんにちは!

KURAと申します。

今のところ連続更新しています!

奈 結構内容薄いですけどね。

……はい。もっと内容濃くできるよう頑張ります!

では結構内容の薄い本編どうぞ!

奈 自虐ですか?

はい。

「おーおー、なんか大人っぽくなりやがって」


サラやアンナやエルが思いの外大人っぽくなっててびっくりしたな。


「でもな……サラ。お前部分的に幻術かけてんだろ」

「ギクッななな、なんのこと~?眠りすぎて目が腐ったんじゃない?」

「ヒドイな……。いやでもむn「それ以上口を開くな!」グホォ!あ、アッパーカット!?」

「あはは、サイガさん、デリカシーぐらいは学びましょうよ」

「お前はあいっかわらず白いなアンナ」

「そりゃアンデッドですからね!」

「……?死んでないけど目の中に……なんつーか深淵でもあるような目してんなお前」

「そんなわけないでしょ!」

「え……?でもサラ、アンナ…………いや俺の気のせいだったようだ」


なんかサラとアンナの目が関わらないほうがいいと言っていた。


んで、一番驚いたのが俺の同級生なんだが……あいつらもう高校生だったよな……。


「おはよう我が眠りし盟友よ!」

「り、リッカ~。ちゃんと話そ?地球に戻ったときみたいにちゃんと話そうぜ?」


おいおい、地球では普通に話せるなら普通にしてくれ!

お願いだから!


「あ、ああ。おはよう。リッカレイマ……で、レイマあいつ……どうした?」コソコソ

「あのね?俺らってラノベ好きじゃん?そしたらこのファンタジー世界でリッカの中二心が開花した……」コソコソ


まじか……。

ちなみにラノベを俺にすすめたのもこいつらだ。


「レイマ、お前までそっちに行かなくてよかったよ」

「あ……その」

「そういえばレイマさんって何か異名を叫んでたよね。え~っと『俺は絶対れ「ちょ!やめて!?」え?」


あ……そゆことか


「サイガもそんな憐れんでるような目で見ないで!?」

「……ドンマイ!」

「……話を聞け!」


あ~後はほぼかわりなしな件。


「ベル、俺のいない間なんかあったか?」

「サイガのいない時は……なにもないわね。こっちは何もないわよ。戦争もほぼなくなったしね」


へー、いいなそれ。地球もそうなればいいのになー。


「罪王教のおかげで」

「!?」


やっぱ地球じゃだめだ!

母さん親父が広めそうだけど大丈夫だろ。


「んじゃ地球ものぞくか~」

「僕も行くよー」

「あ、私も」

「母さんと親父もか?」

「「うん」」

「じゃ行くよー!はい!」


あ、まだ創いたんだ。


「「「「「「お帰りなさい!……てサイガ様!?」」」」」

「おう、ひさ」

「「「「「「久しぶりでございます!」」」」」」


こいつらは危険になりそうだった……まぁ裏のやつら。

ぼこぼこにしたら手下になったが……目立つな。


「解散」

「「「「「「はっ!」」」」」」

「相変わらず軍隊顔負けの手下だね」

「やっぱ父さんの孫だなぁ~」

「呼んだか?まぁいい。サイガ戦う……」


クソジジィがなんか言いそうだったので死なないように瞬殺しておいた。


「ねぇ、どうせ母さんたちもあっちでなんかあったんでしょ?聞かせてよ」

「っていってるよ?」

「……どうする?」

「聞かせろよ!」

「はいはい」


それからいろんな話を聞いた、魔王と酒を飲みかわしたことや、竜の島での冒険、あっちの国家の裏を親父が鍛え直したこととか、……つか俺の両親ほんとやべぇな。

……親父なにしてんだよ。


「ふわぁーあ……何時だ?」

「あ?……10時だ」

「!?……サイガが良い子の寝る時間に眠くなる……だって!?」

「うるさいよ!俺だって三年も寝れば少しは寝る時間も遅くなるよ!」

「まぁ、おやすみ」

「サイガ、おやすみなさい」

「おぉ、おやすみなさい」


こうした何気ない会話が俺に起きたという実感を作り出す。

ま、今から寝るときってのに起きたっていう実感するのも妙だけどな。

すみませんねー内容薄いし、短いしで。

次の更新はできるだけ!濃く!長く!できるよう頑張りますので。

奈 ま、精々頑張りなさい。

ではでは皆様!

αντίο

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