衝撃の睡眠時間
すいません
少し遅れました
あらすじ
寝てたらチートになった
「よう」
ギルドに入るとガルムがいた。
「誰だてめぇ」
「は!?俺だよサイガだよ」
なんて失礼な野郎だ!
「えー知り合いにそんな奴居ないと思うが?」
「ギルドまで道案内頼んだやつだよ!」
「え……嘘だぁ全然雰囲気違うじゃねぇか」
「寝たからスッキリしたんだよ。で、あれからどんぐらいたった?」
「あ?1ヶ月だ」
「はぁ!?」
1ヶ月も寝てたのか。
「まさか1ヶ月寝てたのか……?」
「おう!」
「まじかよ……」
「つーか俺名前言ってなかったっけ?」
「そうだな」
「改めて自己紹介するが俺はサイガだ!よろしくな!」
「おうよ!」
「じゃ!依頼受けるか」
「そうだな」
「俺ランクFだ!上げるにはどうすればいいんだ?」
「そうだな一つランク上のを一つするか、同じランクの奴を五回連続で終わらせる位だな。ランクが全然違うのも受けていいが大体死ぬなそういうやつは」
「へーそうか」
じゃあAランクの奴受けるか。
えーっと?
ドラゴンの討伐
報酬金貨十枚
対象レッドドラゴン一体
これだ!
「じゃ!行ってくるからこれお願いします」
「!?……本当にいいんですか?」
「はい!」
「はぁ死なないようにしてくださいね」
よし。いこう、すぐいこう
「なに受けたんだ?…はぁ!?ドラゴン!?
やめとけやめとけ」
「いいや行く」
「はぁ死ぬなよ。危なくなったらすぐ逃げろ」
「おう。じゃ!」
よーしドラゴン討伐だ!
8日には出せるよう頑張ります