キースVSゼルエル
こんばんは!
KURAでございます!
奈 結構遅くなりましたね。
修正してたんですもん。
奈 修正昼には終わってましたよね?
ギクッ
……本編どうぞ!
奈 (コイツ逃げましたね)
俺はゲートをくぐる。
俺は天使が神が気に入らない。この世界で救うべき者を救わない神を。
だから勝たなければいけない。目の前の天使にも。
「我が名はゼルエル。貴様を叩き潰す者だ」
「ほう?やってみろ」
ゼルエルが何もないところで拳を振り下ろす。
!……なんとなく嫌な予感がしたので後ろに下がると目の前に拳が出現した。
「チッおとなしく潰されれば良いものを」
「ハハッなんだよこれ!でっけー腕が出たぞ?おい!こんな力を持ってるくせに、天使のくせによぉ人を救わないとかよぉきにくわねぇ」
「穢らわしい人なぞ救うものか」
おーけーおーけー。
お前とは相容れないよ。
こっちも戦ってやるよ。
憤怒の武器のグローブをてにはめる。
「少し怒ってんだ、手加減はできねぇぞ」
「潰れろ」
ゼルエルが虚空を横から殴ると横から拳が飛んで来る。
それを殴って防ぐ。
「チッらちがあかねぇな?」
飛んで来た拳の甲を踏み台にゼルエルに近づく。
「ハッ我は接近戦のほうが得意なのだ」
「だから……どうした!」
右、左、回し蹴り、かかとおとし、右、ストレート、と殴ったり蹴ったりしていると顎にストレートが当たった。
ゼルエルが少し怯んだ所を回し蹴りでぶっ飛ばす。
「ガハッ」
「ふっ、手応えはあったな」
吹き飛ばされた所を見ると動いていなかった。
「ああ、すまん。やりすぎた」
やっぱ脳筋ってやりやすいわ。
力のぶつけ合いのほうが俺の性にあってる。
あ、やべサタン呼び出してないわ。
後で呼び出すか。
「───君達、面白くない。僕の天使達よ。もっと僕にこいつらの絶望を見せてよ」
神の声が響くとゼルエルのほうから声が聞こえた。
「まだ……わレはたタかえル……!」
「なっ!?……グハッ」
吹き飛ばされた。後ろを振り返ると目の前に拳があった……。
サタン居ないときっついな
「《悪魔召喚》……サタン。ちょっと暴れるわ」
「あ゛?終わった後は落ち着けよ」
大丈夫……少し……楽にしてやるだけだから……。
「《炎の激情》……はぁあぁ」
「……滅セよ」
あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!
……殺す。
殺すコロスころすころすころすころすころすころすころす!
「キル」
「消シトベ」
拳……殴る。
蹴り……殴る。
魔法……殴り消す。
天使……ぶっ飛ばす。
「ガギガガガガガガガガガガ……が……ガハッ」
「おい!キース!もう原型ないぞそいつ!」
「ガア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛……ハッ!……すまないサタン」
「おう」
我を失ってしまった。
ゼルエルよ。確かに赦せなかったが。
次の世では幸せに。
「なぁに祈ってんだ?」
「ああ、次は幸せになれるようにな」
「お前が殺したのにな?」
「確かにそうだが……って爆笑すんな!」
次は神……か。
やっぱし気に入らない……。
「ぶん殴る」
「おーおー、強気だねぇ?ま、俺も借りはあっからな。ぶん殴る」
どうだったでしょうか?
奈 なんであんなキースが狂ってるんですか?
憤怒の魔法で感情解放&増強したからです。
奈 分かりやすく言うと?
火種にガソリンかけた。
奈 まぁ予想はつきました。次の更新?
……ではではみなさん!
奈 逃げましたね。
Auf Wiedersehen!
奈 なんですかこれ……。
ドイツ語です。




