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眠り勇者(凍結)  作者: KURA
眠り勇者の英眠録
52/129

アンナVSアリエル

こんばんは!

KURAです。

最近一週間に一回は更新できるようにしたいと思ってきました。

奈 もっと早くできるでしょう?

めんd……いやきついですね。

私は文才ないし、発送も面白くないですし。

─────アンナはどうする?」


サイガさんについてきてから進化もして、学校にも行って、ベルさんと話したり友達と話したりしてあの墓場での空虚な日常が一気に楽しく幸せな日常になった。

だから僕は僕の幸せを守るために日常を守るためにこの力をつかう。


「行きます」


ゲートを僕はくぐる。

くぐった先には獅子のような見た目の青年がいました。


「我が名はアリエル。貴様を裁くもの」

「僕はアンナ。裁きは受けないよ」


この日常は奪わせない。


「《水獅子》自然を汚すアンデッドに慈悲など与えん」


水の獅子が僕に襲いかかる。

跳躍して避けると追いかけてくる。


「! ガハッ!」


追いかけてくるとか、想像してませんでした。

吹き飛ばされて腕一本噛みちぎられました。


「再生は出来るけど痛いんですよ?腕一本ちぎられるのって」

「慈悲などない」


それしか言わないんですね。


「《太陽神の剣(シャープサンライト)》避けれられないから蒸発させます」

「ならば数を増やすまで」


四方から来る獅子を回し切りで蒸発させる。

少しキツイかな?


「《月神の剣(シャープムーンライト)》少し熱量は落ちますがこれで楽に少しは楽になるはず」


次々と襲ってくる獅子を蒸発させながらアリエルに近づく。


「舐めるなよ。《水獅子王》」


巨大な獅子が襲いかかる。

剣に魔力を込めて熱を上げます。


「これくらいなら!蒸発できます!」


獅子は一瞬で蒸発しました。

その勢いのままアリエルを斬る。


「グワアアアアアアア熱い熱い熱い!」

「ふう、此処は星が無くて星魔法が使えないのですがなんとかなりましたね」












「───君達、面白くない。僕の天使(おもちゃ)達よ。もっと僕にこいつらの絶望を見せてよ」


神が指をならすと後ろから声が聞こえました。


「神ノ世界をケガスものはユルサナい!」


その瞬間息が出来なくなりました。


ごばばばば(息が出来ない)!?」


圧倒的的な水量にのみこまれた僕は無我夢中で剣を振る。

一瞬水が蒸発した隙間から逃げる。


「な、なんて水量!?蒸発しても追い付かない……」

「神ノかミのカカかカカかかミミミミミの世界はけけがけがけがさせななななない」


こ、壊れてる……。

力が大きすぎるとこうなるんですか……。

このままでは勝てそうにありませんね……。


「これだけはあまり使いたくはなかったんですが。

【血肉を今星に大地に空に変えよう。星魔法禁忌級《神ノ血肉》】」


僕の生命力はほぼ無くなり眼球は瞬きの合間に消える。

そして次の瞬間眼球が再生する。

星の一つもなかったこの世界に満点の星が生まれ眼球は紅い月に、もう一方の眼球は赤く燃え盛る太陽になった。

太陽と月の存在する不思議な世界がそこには出来た。

嗚呼!血がたぎる!


「ねぇ、僕ってさー、一応ヴァンパイアなんだよね。天使の血ってどんな味かな?」


紅い月は僕の血を熱くたぎらせる。

剣を消す。血が蒸発したらいけないからね。


「消ス!!!!!!」


獅子から放たれた水のレーザーで僕は塵とかす。

でも刹那の間に再生する。


「太陽って再生な象徴なんだよね。だから僕は今死なない、死ねない」


水の獅子は血がないから……いらない。


「《災厄の星》落ちろ」


野球ボールサイズの星が獅子に落ちる。


「《流れる星の如く》」


後ろに回り込み首筋から血を吸う。


「グッあアアあああアアあ!」


干からびるまで吸いきる。


「んー、天使の血って不味いね。あまり飲みたくはありませんね」


聖なる力でも入ってるからですかね。

まぁいいか。


「神……か。戦っても勝てますかね……」


もしもサイガさんだったら勝てますかね。

奈 アリエルってあんまり感情でてませんよね。

ん?ああアリエルって神の獅子じゃないですか、だから自我が出来ても命じられたことを徹底的にするみたいなことと思ったので。

奈 ああ、イメージはペットですか。

おぉい!?せっかく濁したのに!

まぁそうですけど。

とりあえずこれで締めます。

さよーならー

奈 さようなら!

せめて被せてくれませんかね!?

追記

タイトル間違えてました。すみません!

ベル→アンナに修正いたしました!

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