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眠り勇者(凍結)  作者: KURA
眠り勇者の英眠録
33/129

サイガの粛正?

こんばんはー

少し遅くなりましたかね?

KURAです

「ふーん、なぁ俺らはどんなことして働くんだ?」


サイガは知らぬ国の王に問いかける。


「ちっ口をつつしめ。それはイーギン王国と戦争をするためだ!あの国は私の国に逆らうわ、気に入らんのだ!だから戦争であの国を支配下に置いて我が国を広げて行くのだ!」


! 世界は狭いなぁ

召喚した勇者が敵国の裏の王とはこの王も災難である。


「ふーーーん、じゃあ俺の敵っという事でいいのか?」

「なにをいっておる!貴様は私の奴隷だ!」

「俺の名前はサイガ!知らないのか?」


これで知っていればまぁまぁ役にたつ、知らなければ無知すぎるということだ


「貴様の名前など知っておるわけないだろう!」


アウトーーーー!


「ふむ、じゃあ蹂躙開始だ♪」

「貴様!調子に乗るなよ!?《ひざまづけ》」


命令か。


「従わないと魔力が吸われて死ぬぞ?」


あっはっはっはっ俺の魔力が無くなったら怖いわ。


「手加減解放 邪魔だな」バキッ!!!

「ば、馬鹿な、壊れるだと!?」

「どけ!」


王の首をつかみぶん投げて玉座にすわった

1回座ってみたかったんだ


「俺はイーギン王国、裏の王サイガ・クニサキだ

この国を粛正しにきたぞ?」

「何故だ!私は何もしておらぬぞ!」


は?


召喚(誘拐)して奴隷にしたろ?これ、非道なことだよな?」

「ぐっ!」


王は図星なためなにも言えないようだな。


「ま、他は何もしてないみたいだし、今回は罰はなしでいいかな?」


大丈夫そうかな?


「ま、次なんかやらかしたらそれなりの罰は受けてもらうけど」

「は、はい」


? 物わかりいいなー。


「じゃ散歩して帰るか」


暇潰しにならなかったー。


「あ、お前ら困ったことがあったらイーギンこい


他の召喚された者に呼び掛ける


「じゃね~」


サイガは風魔法で空の散歩へと歩きだした


少し短かかったですか?

次はなるべく早くしますね

え?召喚された人の名前ですか?

さぁ?知りません(考えてません)

また会える時を楽しみに

さようなら

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