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眠り勇者(凍結)  作者: KURA
眠り勇者の英眠録
30/129

学園の試験

こんばんはー

KURAです

これを考えるのもネタ切れになってきました…

「ふわぁーあ」


さてさて学園行くか。


「ベルーアルからなんか来てないー?」

「なんか届いたわよー」

「ちょうだいー」

「はい」

「学園いってくるー」

「え!?はぁー」


ため息かよ。


「いってくるー」

「はぁー」


だからため息やめい。



ちーっす


「なんだ?餓鬼」

「これ」

「ん? !? 王様の推薦状じゃねぇかぁ!

おいそこのやつ!学園長にこれ渡してこい!」


さすがアル!


「あっちが控室だ」

「わかった」


待っとくかー


バタンッと勢い良く扉が開く。


「此所にサイガ殿は居るか?」

「俺だが?」


誰だ?


「私は学園長です。少し来ていただけますか?」

「わかった」


「貴方はいったい何者なんですか?」

「ちょいちょい、あんた俺の事聞く前にあんたから名乗れよ」

「そうだな、私はカーレー・ワイソン。学園長をやっています」

「俺はサイガ。裏の王をやっている。あんたのこと学園長と呼ぶがいいか?」

「ああ 直々に王様から推薦状が来たのも納得がいった。」

「試験は?」

「魔法試験と戦闘試験があります」


いけるな。


「じゃあもういいか?」

「はい」


楽しみだな~。



《魔法試験》


「あの的に魔法を撃ち込んでみてくれ」

海神之三又槍トライデント


ドガァァンと的が砕け散る。


「ひ、百点…」

「「「おおおおおぉ!!」」」


ふぅこんなもんか


《戦闘試験》


「私と戦って貴方の力を見極めます」

「始め!」


ピシュと首に後ろから剣をまわす。


「遅い」


寸止めでいいよな?


「ひ、百点… 私にも見えませんでした…」


よし。


「戦闘&魔法試験百点…完璧です」

「クラスは?」

「Sクラスです…」


能力で区別か……くだらねぇ。けど、必要なんだろうな。


「じゃ」



「おーい席つけー」


担任か。


「俺は今日からこのクラスの担任になる

カイン・ギィームだ。よろしくな!」


筋肉がすげぇまさに冒険者って感じの人だな


「自己紹介しろーつっても六人しかいねぇけどな! 前からなー」

「僕はアベル、得意なのは戦闘です!」


戦闘狂ってこと?


「私はケイン!得意なのは火属性魔法です!」


へぇ


「我はグルー、よろしくな!得意なのは殴りあいだ!」


濃ゆっ!?殴りあいってあんた。


「私は立夏、勇者よ。よろしくね」


何故居る…アルも教えてくれよ~!

てーことはー


「俺は零磨、同じく勇者だ。よろしくな!」


はぁいるかー。まあいいか


「俺はサイガ、戦闘も魔法も両方得意だ。よろしくな」

「お!期待の新星が最後か」

「なんですか?それ」

「両方百点だったろ?それでつけられたんだよ」

「えーっと明日入学式があるから今日はもういいぞー」

「「「「「「はーい」」」」」」


さて、帰るか。



「おやおやー?これは良いものを持ってますねぇ」


アバドンか


「なにが?」

「この首飾りですよーこれ仲間な危機が迫ると持ち主に知らせてくれるんですよ」

「へぇそれはいいこと聞いたな」

「修理費はサービスです」

「ありがとよ」



「よぅベルー」

「あ、帰ってきたわね」

「学園にあいつらいたんだけど…」

「いたの?」

「逃げてきた。明日からクラスメイトかー」

「大変ね」

「はぁ、俺寝るわ」

「あら速いわね」


んーなんでだろ。


「まぁやることないし、なにかあったら起こしてくれ」

「起きるの?」

「はやくねるから大丈夫」

「じゃ、おやすみー」

「おやすみー」


おやすみなさーい


どうだったでしょうか?

あまり語ることもないので

ではまた会うときを楽しみに

さようなら

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