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眠り勇者(凍結)  作者: KURA
眠り勇者の英眠録
28/129

暴食のミミック

こんばんは

KURAです


只今空中を飛んでいるサイガです

えー、どうやって止めよう…

あー、ポカポカーきもちー


「寝そう…スースー」


スースー


ヒューーードカーーーーーン


「ん?なんだここ」


やべ、寝てたな。落ちたか。


「ここは…?洞窟か?」


ダンジョンではないよな?


「誰だーーー!」


何者かが走ってくる。誰かいんのか?

ってゴブリンじゃん。


「……!敵襲ー敵襲ー!」


やべ、敵とみなされたわ


「お前ら下がっとけ」パカパカ


ミミックだ!暴食もちか?てか喋るたびに開け閉めしてうるさっ!?


「名を聞こう」パカパカ

「俺はサイガ。お前、暴食持ちか?」


パカパカうるさいなぁ


「! そうかお前もか。俺はなーミミック名はない。」パカパカ


確かに魔物に名前はねぇなぁ。誰もつけねぇだろ。


「つーことでお前、部下になれ」

「お前に着いていくかどうかは強さで決める」パカパカ

「血生臭ぇなぁ」

「魔物と魔族は力が全て!」パカパカ

「人化!」


人形になれたんかーい!


「オラァ!フン!」


殴ってくるけど隙だらけ


「遅い」 オラァ!


回し蹴りを叩き込んでやったぜ!


「お前なかなか強いな。本気で行くぜ。悪魔召喚ベルゼブブ!」

「俺を喚んでも意味無さそうだぞ?」

「ならば役にたつと証明する!」


なんか練ってる?魔力見れねぇかな?

目に魔力纏わしたりしてさ。

あ、出来た。

ゾクッと嫌な予感がする。

あれヤバイなあの顎みたいな形の魔力。


「食い散らかす!」

「はぁどうせ勝てんのに。まぁやるか。殺さないでくれよ?」


手加減半分解放!

いっそぼこぼこにするか。


「弱い」


二人纏めて!水魔法最上級


「あたまぁひやせ」

海神之三又槍トライデント

「「ぐはぁ!」」


やり過ぎたかな?

回復をイメージ……

回復魔法!

おー治った


「じゃ起きるまで待つか」



「ううぅ」

「起きたか」

「完敗だあなた様に従いましょう」

「普通でいいぞ?」

「はい」

「迷宮にさー武器取り入ってよ?」

「わかった」


暴食は終わったな。

あとはー?嫉妬と強欲だっけ?

そこで倒れてるブブに話しかける。


「なぁブブ?」

「起きてるのばれてたか」

「嫉妬と強欲ってできたか?」

「居ないみたいだぞ?」


じゃイーギスにでも帰ろうかな


「じゃ俺イーギス王国に帰るわ」

「じゃあな」


さて、走って帰るか。


うむむむ

内容が微妙になってきてる気がする

次は少し遅くなるかもしれません

では

さようなら

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