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眠り勇者(凍結)  作者: KURA
眠り勇者の英眠録
27/129

国宝庫

こんばんは

最近調子のよいKURAですー!

ではどうぞ!

(本編スタート!)

おーさすが国宝庫まさに国宝!みたいな奴がいっぱい

あの王様いいのかな?

金はどうでもいいよなー

てことで金銀財宝は除外

武器も刀あるし

……どうしよ


「ってことでそこの番人!金銀財宝と武器以外でなんかいいのある?」


俺詳しくわかんないし


「へ?…自分にはわからないので先輩を呼んできます!」


おー管理するなら知っとけよ


「お前も、わかるようにしとけよー」

「わかりました!」


なんかねぇかなー

……なんだあれ?

そこにあったのはぼろぼろの首飾りだった

お、丁度先輩きた


「ねぇねぇこれ、なに?」

「はい?なんでしょうか、それ。一ヶ月に一回の点検ではなかったはずですか……」


?……謎だな


「面白い。一つはこれでいいや」

「よいのですか?」

「うん」


あとはー?


「なんかある?」

「便利な物でしょうか?」

「うん」

「ではこれでどうでしょう。きれいな水がでる水瓶でございます」


セールスマンみたいだな

それ、いいな。スラムに置こうかな?

あそこ病気多そうだし


「補充は?」

「魔力でございますが普通の人で一回につき一年でございます」


すご!?


「それで!」

「はい」


いいもんもらったなーーー。

帰ろうか。


「じゃ、帰る」

「待ってください!王の所へ行かないのですか?」


あーそっか、めんどい


「イーギス王国にいるから、いなかったらベルに俺の名前だせそしたら多分話聞いてもらえる」

「は、はい」

「じゃな」


どうやってイーギスにかえろ

走れば早いんだけどね? めんどい

茨でぶっ飛ばして帰るか

ニョキ

ヒュ ミキミキッ 茨で体をぶっ叩く。

体から鳴っちゃいけない音した!?

おー速い速い



とーちゃーく


「おーいベルー」

「あ、帰ってきたわね」


さてと、水瓶やるか


「これ、町にでも置いとけ」

「! 国宝クラスのアイテムじゃない」

「そ」


魔力込めるか

解放&マックスまで魔力注ぎ込む。


「おぉー水出てきた」

「! これ魔力が強すぎて飲んだら回復するわね・・・どっからこんなのもってきたのよ」


お!いいね


「迷宮の国で魔物殺しまくった、おわり

これさー町に配置しといて、どうせ綺麗な水あんまないだろ?」

「たしかにないわね。あとで配置しとくわ」


次の大罪は暴食でもいこうかな?


「暴食の奴はどこにいんの?」

「えー確か北のダンジョンに居るっていってたはず・・・」

「わかった北のダンジョン片っ端から潰すわ」

「やり過ぎないでね。小さいのに居ないから大きいの探してそれを片っ端からやって」

「わかった。じゃね」


遠心力で飛んでいくか

5

ブン ブン ブン ブン

4

ブン ブン ブン ブン

3

ブン ブン ブン ブン

2

ブンブンブンブン

1

ヒュンヒュンヒュンヒュンヒュン

ゴー

ヒュンヒュンブォン ビュッ

「北の大罪持ちへ!」

うぉ!?結構速いなー

暴食…か。強いかな?

お楽しみ頂けましたでしょうか?

頂けたのでしたらありがとうございます

頂けませんでしたら精進いたします

では

また会う日を楽しみにして!

さようなら!

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