怠惰の迷宮
こんにちはー
KURAですよー
ズキンッ!身体が痛む
「ぐっ!身体がいてぇ」
あー床で寝たからか
「ふわぁーあ」
朝かー
ご飯付きだよな?
二階だったんだ
「よう」
ギルマスがなぜいる。
「あんたもここに泊まってんのか?」
「おう」
「朝食は?」
腹減ったし
「お、丁度俺も食いに行くとこだ」
まじか。
「一緒にいこうぜ」
はいはい
朝食は
玉子スープっぽいものに結構硬いパンだった
まぁいいほうの飯なのかな?
ふー美味しかった
「今から迷宮行くのか?」
「おう」
早く終わらして他の大罪のとこいきたいし。
「じゃ行くぞ」
魔物でも食って腹ごしらえしようかな
つーか食えるやつここにいんのかな?
「おう」
おー受付みてーのがある
「受付は?」
「俺が居れば大丈夫!」
おいおい良いのかよ
……ほんとに大丈夫だった……
「じゃ頑張れよーー」
ここでお別れか。
「そうかじゃあな、迷宮攻略してくる」
「がはははは、1日で攻略する気かお前、まぁがんばんな」
「おう!」
うわっ雑魚ばっか
走って通り抜けよ
はいボス部屋ーーー
多分十階層ぐらい?
ギギギィーと扉が軋みながら開く。
えらい音たつな。
そこにいたのはミノタウロスだった
「もぉーーーーー」
定番だな、斧、か遅い遅い
人差し指で止めれたし、かっこよくね?
飛び上がり蹴った
パンっと音をたててって……は?首だけ飛んでった!?
「……グロッ」
なかなか酷いな、俺
へーボス倒すと階段が出るんかー
タッタッタッタッと軽快に降りていく。
次の階はー?
コブリンいっぱいだなー
戦わんでもいけるな
魔力解放
「ひれ伏せ」
「グギャ!?……」
気絶かよ
ま、通らせてもらうぜ
20階層のボスコブリンまでひれ伏してた……
「面白くない……」
普通は面白くないのだが
「もう次は無双する!」
実力解放
オーラは逃げるから解放なしね。
「オーラオラオラオラオラオラ」
ゴキィグシャべきっミリミリドーンフッ
三十階層の魔物は可哀想なことになったなー。
潰されたり砕かれたり絞め殺されたり爆死させられたり消されたり……自分でやっといてどうよこれ。
弱すぎる……
つーか眠い
はぁ
ゴキィゴキィグシャグシャグシャ
ドカーーーーーン
無双して魔法使ったためヤバイことに。
「おーい……どけ」
グシャァ 蹴りでぐちゃぐちゃにした。
そんな感じで五十階層《最深階》!!
「ふふふ、よく来たね」
誰?
「俺の名はダン。番人さ。」
「邪魔……なら殺すよ」
「上等、やってみなよ」
「雷よ!我が道を阻む物をしりぞけよ!」
あ……ビリビリビリビリビリビリビリビリ
「あー痛かった」
目が覚めた!!!
「わりぃけど勝たしてもらう」
「!雰囲気が変わったね!」
「必殺!ただのチョップ!」
ヒュン ドスッ!「ゴフッ!見事!」ヒュドカーーーーーン
横腹にチョップが当たりぶっ飛んでいった後に壁にぶつかった。
「ま、相手が悪かったな」
それより武器探し武器探し
お?これか?
それは美しい雪の結晶が描かれた刀だった
「強いのかな?まぁそれより戻るか」
お決まりのワープゾーンとかないかな?
……あったし
ワーーーープ
ヒュン
ヒュン
もうすっかり夜だった
「……宿にいこ」
眠い
サイガが宿に帰るとギルマスがいた。
「お、帰ってきたか」
「ギルマス……ねみぃ」
「お、おう」
今日は……布団で…寝る
…おやすみ
戦闘描写ってどうすればいいんでしょう
だれかアドバイス求ム
ではみなさん
さようなら




