カーイクイ王国
こんばんはー
え?迷宮はどうしたって?
読んでくれればわかりますよ
(説明めんどくさいし)ネタバレになるので
それでは皆さんお楽しみください
ん?…あ!
やっべ!迷宮の場所わかんねぇ
どうしよぅ!
大きい町いって聞こうかな?
跳んで探そ。
手加減解除
ドパンッ! !?なんか凄まじい足音した!
!? クレーターできたし、大丈夫だろ
上がる、上がる、上がる、上がる、上がる、上がる、上がるって上がりすぎ!
あー手加減解除せんでよかったなー
町が見えねぇー
下がるまで待つか
んー南…かな?あれ
そこ行こうかな
……ドカン!! 爆発みたいな足音って……。
またクレーターがでかく……
まぁいいや
手加減はー、500ぐらいにしとくか
「身分証かなんかないかー?」
あの町にはなかったのになー
ん?逆に何でないの?あの国
「ギルドカードでいいかー?」
「おう!…!Aじゃねぇか!若いのになかなかやるなー小僧」
!?…あんのギルマスめ勝手に上げやがったな
「お、おぅこれでいいか?」
これでいいはずたが?
「あぁようこそカーイクイ王国へ!」
「決まり台詞?」
「あぁ」
ギルドにでも行けば情報収集できるかなっと
到着っとギルドでかいなー
どこの国もギルドでかいな
「おーいそこのおっちゃん聞きたいことがあるんだが?」
「ほぅ俺をおっちゃん呼びか」
なんかやばかったかな?
「え、やばい?」
「いややばかねぇやばかねぇが一応俺ギルマスだかんな?」
! なに?決まってギルマスに会うな?
「まぁいいだろ「よかねぇよおっちゃんて言われる年じゃねぇんだが」じゃギルマス、で怠惰?の迷宮ってどこある?」
「は?」
おかしい事いったか?
まさか怠惰の迷宮じゃないとか?
「ここが怠惰の迷宮がある迷宮国なんだが?つか知らんできたのか?」
思いがけぬ大当たり……
「まじか」
「おう、で迷宮行ってくるか?道案内ぐらいならするぞ」
んー行くか…いや、眠たくなってきたな……
「いや、眠たいから…宿さ、教えてくんね?」
ぐぐぐきつくなってきた。
「それはいいが道案内しなくていいのか?」
「ん……明日…明日してくれ」
「わかった、えらい眠たそうだな?」
そりゃ俺だもん……
「…………」
「返事なしかよ」
返事してます、心の中で
「宿に泊まるっつってもカネあんかんのか?」
無言で奈落を開いて金貨をだした。
「おおぅ金持ちだなお前」
「じゃ行くぞ宿屋に」
案内してもらって……
「いらっしゃい!」
「こいつ眠そうだからこれで泊めてやってくれ」
こいつ……俺の金貨……いつの間に。
「わかりましたーこちら鍵になります」
「わかった」
「おい、起きんと部屋に放り込んで寝かしとくぞ?」
それでいいな
「それで…いい」
「オラァ!」
ちょ……強すぎ……
ビタンッビタンッ
ちょ……バウンドしたし
「じゃおやすみー」
おやすみ……
どうだったでしょう
私、思ったのですが奈落の中ってどうなってるのでしょう
奈 入って見ますか?
いえ、いいです なんか嫌です
それではみなさん
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