表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
眠り勇者(凍結)  作者: KURA
眠り勇者の英眠録
24/129

カーイクイ王国

こんばんはー

え?迷宮はどうしたって?

読んでくれればわかりますよ

(説明めんどくさいし)ネタバレになるので

それでは皆さんお楽しみください

ん?…あ!

やっべ!迷宮の場所わかんねぇ

どうしよぅ!

大きい町いって聞こうかな?

跳んで探そ。

手加減解除

ドパンッ! !?なんか凄まじい足音した!

!? クレーターできたし、大丈夫だろ

上がる、上がる、上がる、上がる、上がる、上がる、上がるって上がりすぎ!

あー手加減解除せんでよかったなー

町が見えねぇー

下がるまで待つか


んー南…かな?あれ

そこ行こうかな

……ドカン!! 爆発みたいな足音って……。

またクレーターがでかく……

まぁいいや

手加減はー、500ぐらいにしとくか



「身分証かなんかないかー?」


あの町にはなかったのになー

ん?逆に何でないの?あの国


「ギルドカードでいいかー?」

「おう!…!Aじゃねぇか!若いのになかなかやるなー小僧」


!?…あんのギルマスめ勝手に上げやがったな


「お、おぅこれでいいか?」


これでいいはずたが?


「あぁようこそカーイクイ王国へ!」

「決まり台詞?」

「あぁ」


ギルドにでも行けば情報収集できるかなっと


到着っとギルドでかいなー

どこの国もギルドでかいな


「おーいそこのおっちゃん聞きたいことがあるんだが?」

「ほぅ俺をおっちゃん呼びか」


なんかやばかったかな?


「え、やばい?」

「いややばかねぇやばかねぇが一応俺ギルマスだかんな?」


! なに?決まってギルマスに会うな?


「まぁいいだろ「よかねぇよおっちゃんて言われる年じゃねぇんだが」じゃギルマス、で怠惰?の迷宮ってどこある?」

「は?」


おかしい事いったか?

まさか怠惰の迷宮じゃないとか?


「ここが怠惰の迷宮がある迷宮国なんだが?つか知らんできたのか?」


思いがけぬ大当たり……


「まじか」

「おう、で迷宮行ってくるか?道案内ぐらいならするぞ」


んー行くか…いや、眠たくなってきたな……


「いや、眠たいから…宿さ、教えてくんね?」


ぐぐぐきつくなってきた。


「それはいいが道案内しなくていいのか?」

「ん……明日…明日してくれ」

「わかった、えらい眠たそうだな?」


そりゃ俺だもん……


「…………」

「返事なしかよ」


返事してます、心の中で


「宿に泊まるっつってもカネあんかんのか?」


無言で奈落を開いて金貨をだした。


「おおぅ金持ちだなお前」

「じゃ行くぞ宿屋に」


案内してもらって……

「いらっしゃい!」

「こいつ眠そうだからこれで泊めてやってくれ」


こいつ……俺の金貨……いつの間に。


「わかりましたーこちら鍵になります」

「わかった」

「おい、起きんと部屋に放り込んで寝かしとくぞ?」

それでいいな

「それで…いい」

「オラァ!」

ちょ……強すぎ……

ビタンッビタンッ

ちょ……バウンドしたし

「じゃおやすみー」

おやすみ……

どうだったでしょう

私、思ったのですが奈落の中ってどうなってるのでしょう

奈 入って見ますか?

いえ、いいです なんか嫌です

それではみなさん

フィナーレ

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ